3度目となる関東進出やドムドムハンバーガーのグループ化など話題多めなスガキヤ
スガキコシステムズ株式会社が運営するチェーン店「スガキヤ」が、10月15日に神奈川県横浜市緑区の「カエデウォーク長津田店」、10月29日に神奈川県厚木市の「本厚木ミロードイースト店」の2店舗をオープンしたことで、約20年ぶり3度目となる関東への再進出を果たしました。
9月30日にはハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」を運営する株式会社ドムドムフードサービスの株式を追加取得したことで子会社化したことも明らかとなっています。
なにかと話題が多めな同社商品開発・マーケティング部 リーダーの宮地紫野さんに内部事情について話を聞きました。
ーー3度目の関東進出やドムドムハンバーガーの子会社化など攻めの姿勢に転じている理由は?
宮地:今年の3月に80周年を迎え、6月に新社長が就任いたしました。これを機により多くの方にスガキヤを楽しんでいただくため1000店チェーンを目指しております。
その第一歩として以前より要望の多かった関東への出店、さらに株式会社ドムドムフードサービスと正式にグループになることで店舗の出店等の選択肢も広がると考えております。
また、キャラクタービジネス・グッズ、商品コラボの展開等やラーメン以外でのテイクアウト品のノウハウを取り入れることも検討しております。
ーー東海と関東の店舗ではメニューが違う?
宮地:基本的には同じメニューを導入しておりますが、東海の一部店舗のみで実施しておりますスナック商品(ポテト・チキン・コロッケ)、朝ラーメンセットの導入なども行っております。
ーー関東進出の勝算は?
宮地:今回はいけると思っております。2店舗オープンして多くの関東のお客様にお召し上がりいただいており、東海出身の方以外にも約半数が初めて関東で食べた人や関東で昔食べたことがあるという関東のお客様でお喜びの声もいただいております。
また、過去の出店から課題を洗い出し、今回の出店に向け準備してまいりました。
立地については1つはスガキヤが得意とするショッピングモールのフードコートへ出店しております。少し郊外のファミリー層が多いショッピングモールでお子様づれのご家族の方が利用しやすいお店を目指しております。
もう1店舗は一昨年名古屋駅に直結しているエスカ店を別業態からスガキヤへ変更し、ここが通勤・通学の方から観光客、帰省客の方がふらっと立ち寄れる店舗としてご好評です。
この近年の成功例でもある駅そば感覚でご利用いただける駅立地へも関東で挑戦させていただきました。今後はまずは神奈川を中心にドミナント出店をしていく予定です。
ーースガキヤに馴染みがない関東人にどう訴求する?
宮地:まず食べていただきスガキヤの味を知っていただきたく関東へお店を増やして行ければと思います。オープンしてから半月ほどですが1万5000人の皆様にお召し上がりいただいております。
また、「スガキヤ知ってる?」という動画配信を実施しております。10話にわたって各SNSで配信しておりますのでぜひご覧いただければと思います。
デジタル媒体を使って、スーちゃん・スガキヤのことを知っていただけるような配信を続けてまいります。
ーー関東で競合だと認識しているチェーン店は?
宮地:具体的なチェーン名は控えさせていただきますがスガキヤはラーメンとソフトクリームのお店です。
いわゆるラーメン店というよりファストフードチェーンとして休日のファミリーのお買い物ついでのお食事、学生さんが学校帰りに寄れる場所、サラリーマンの方が通勤前にサッと食事したい際になど様々なシーンでご利用いただければと思います。
ーー今後の出店予定は?
宮地:スガキヤの関東出店は3年で50店舗を目指しております。11月12日には関東のみでなく大阪の弁天町にも駅立地の新店を出店いたします。
また、ドムドムハンバーガーとは既存のスガキヤのある店舗への出店も含め、3店舗同じ商業施設内への出店を予定しております。
ーーありがとうございました。
現在、公式SNS各媒体では「スガキヤ知ってる?」をテーマにスガキヤの歴史や商品の魅力、ラーメンフォークの使い方などを紹介するショート動画を配信中です。
公式X:
https://x.com/sugakicosystems[リンク]
公式Instagram:
https://www.instagram.com/sugakiya_suchan/[リンク]
公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@sugakiya_suchan[リンク]
※画像提供:スガキコシステムズ株式会社
(執筆者: 6PAC)