- 週間ランキング
TPOを問わずどの場面においても好印象を与えることができる“ヌーディーピンク”は、爪表面の黄ばみや色素沈着をコンシーラーのように補正しながら、健康的な血色感を生み出してくれる優秀なカラー。
さらに配合成分にもこだわりを持つことで、将来的なダメージからも爪を守り抜いてくれるはずです。何気ない手の仕草さえ華麗に魅せてくれる美爪にアップデートするなら、ぜひこれからご紹介するネイルポリッシュを手に取ってみてください。
1955年に誕生してから今もなお“自由に自分らしく”という精神を受け継ぐ、イギリス発のファッションブランドMARY QUANT(マリークヮント)が展開する珠玉のビューティーライン。
全52色展開のネイルポリッシュのなかでも、より自然で健康的な色づきを叶えるロージーベージュは、職場でも悪目立ちすることのない汎用性の高いカラーで、植物由来の保湿成分「オリーブオイル」「ローズヒップオイル」「ホホバオイル」を配合するなど自爪への配慮も感じられる一品です。
さらに忙しい現代女性たちにとって嬉しい速乾性と持続性を兼ね備え、1,650円(税込)というお財布に優しい価格設定にも定評あり。
1837年に馬具工房のアトリエを開業し、今もなお時代を超えて継承されてきた職人技術によって高品質なプロダクトを数多く生み出している、フランス発のラグジュアリーブランドHERMES(エルメス)。
健康的な美爪をナチュラルに演出するために迷わず選びたいのが、艶やかな透明感を帯びたパウダーピンクと、明るく柔らかな印象をもたらすヌーディーピンクの2色です。
ガラスのような光沢感を纏わせながらひと塗りで見たままのクリアな発色を実現し、いずれも天然由来成分71%以上を含有した自爪に優しい処方を採用。
手に取りやすい価格帯でありながらも高性能なプロダクトを多数揃える、イタリア発のコスメティックブランドKIKO MILANO(キコ・ミラノ)。
本物の血色感と見間違えてしまうほど気品のある色づきを叶えるヌーディーピンクを展開し、天然由来の成分「グリコール酸」「ホホバオイル」を62%含有するなど、自爪に負担がかかりにくいナチュラル処方が採用されています。
地球環境へのオマージュを感じさせる木製のキャップや、テクニック要らずで色を均一に塗り広げることができる柔らかなブラシも魅力。
セレブ御用達のマニキュアリストが自身の名を冠して1999年に立ち上げた、アメリカ発のネイルブランドDEBORAH LIPPMANN(デボラリップマン)。
可憐な指先を演出する桜の花びらのようにクリーミーなヌーディーピンクを展開し、爪に塗布してから90秒ほど乾燥させるだけで“ジェル”のような立体感のある仕上がりを約束してくれます。(ネイルリムーバーで簡単に除去可能)
ネイルサロンでの施術にも引けを取らない滑らかな艶めきや鮮明な発色はさることながら、爪の形にしっかり沿うラウンド型のブラシを採用し、美しい仕上がりをロングキープする「バンブー」を配合するなど細やかなこだわりが反映されているのもポイント。
“手に届く贅沢さ”をコンセプトに掲げる、フランス発のファッションブランドPAUL & JOE BEAUTE(ポール & ジョー ボーテ)。
パリジェンヌのワードローブのような色展開を誇るネイルポリッシュの中から選びたいのが、ランジェリーのように肌なじみ抜群な愛らしいシェルピンクです。
ブランドを象徴する“クリザンテーム(西洋菊の一種)”のモチーフがあしらわれたレトロモダンなボトルデザインも人気を集め、毛足が長く毛量のあるブラシが安定感のある塗り心地をサポート。
“有害成分を含まない製品をすべての人たちへ届けたい”という創設者の思いから始まった、フランス発のナチュラルネイルブランドmanucurist(マニキュリスト)。
自爪を削ることなく手軽にジェルネイルを楽しむことができるポリッシュを展開し、バレエの舞台衣装の“チュチュ”を連想させるような儚げなヌーディーピンクが指先を優雅に装ってくれます。
約84%が植物由来成分で構成されているヴィーガン処方で、再生利用可能なパッケージ素材を使用するなど、自爪のみならず地球全体への配慮も申し分なし。
悪印象を与える要素をカバーしながら、指を長く華奢に見せてくれる“ヌーディーピンク”のネイルポリッシュはいくつ持っていても損なし。
ぜひこの機会に、カラーチェンジしてみてください。