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アクトリース カラーアイズは、春らしい目元をつくるアイカラーパレットです。カラー展開は「シャイニーピンク」と「サニーオレンジ」の全2種。
1つのパレットには、セカンドカラーとアクセントカラーが2種類ずつ入っており、気分や洋服に応じて組み合わせを変えられます。また、グロウカラーも入っていて目の下に引くとより目元が華やかに!
今年はたくさんのカラーが1つのパレットにまとまっている多色パレットが人気の傾向があるので、アクトリース カラーアイズはまさにトレンド感のあるコスメといえるでしょう。
ここでは、アクトリース カラーアイズを実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。
まずシャイニーピンクから。シャイニーピンクを構成しているカラーを肌にのせてみました。
画像の1~6の印象は次のとおりです。
シャイニーピンクは、女性らしさやかわいらしさを出したいときにピッタリのアイカラーです。デートの時などによいですね。
つぎに、サニーオレンジのカラーを肌にのせてみました。それぞれのカラーの印象は次のとおりです。
サニーオレンジは、さりげないオシャレ感を出してくれるので女性ウケがよいカラー。オフィスメイクや女子会にピッタリです。
6,050円(税込)
トリートメント グロウカラーは、クリームタイプのハイライトとチークカラーがセットになったアイテム。
テクスチャがしっとりしているので、リキッドファンデーションを塗った後フェイスパウダーを重ねる前にベースメイクに仕込んで使います。パウダーファンデーションを使用する場合は、下地を塗った後に使いましょう。
ハイライトは目の周り、Tゾーン、顎先、鼻の下などに指でなじませると、ツヤと明るさが出て立体的な顔立ちを演出します。また、チークは頬骨に沿って指で適量なじませ、パウダーを重ねると、肌の内側からにじみでるようなジュワッとした血色感が出ます。
ちなみに、今年のトレンド肌質は「内側から輝くツヤが魅力のサテン肌」。トリートメント グロウカラーはさりげないツヤ感を肌にプラスしてくれるので、まさに流行に合ったコスメとなっているんですよ。
トリートメント グロウカラーのハイライトとチークは、まず見た目からツヤツヤしています。
指の腹で触ってみると、どちらもテクスチャは同じでしっとりしています。ところが、肌にのせて少しなじませると、サラッサラのテクスチャに変わります!全くべたつきがありません。ですが、ピタッと肌に密着していて粉飛びの心配はゼロ。
ハイライトやチークに入ったパールもしっかり密着して落ちないので、ツヤのある肌を1日中キープできます。
本来はベースメイクに仕込んで使いますが、テクスチャが肌につけた瞬間サラサラに変わるので、パウダーを重ねた後に使ってもよさそうです。
3,300円(税込)
今回のアイブロウマスカラは、赤みのあるナチュラルブラウンと、黄みの強いライトブラウンの2色展開で、髪の色に合わせて使い分けができるようになっています。
ブラシが非常に小さく毛足も短いので、細かい部分にも塗りやすく、だまになりにくいのが特徴。
また、こすれや皮脂に強いのにお湯で落とせるフィルムタイプというのも魅力です。
ペンシルやパウダーでは出せない眉の毛流れや、ふんわり柔らかな質感を出してくれるコスメとなっています。
まず、ナチュラルブラウンを眉に塗ってみました。
色が優しいので、柔らかい印象になりますね。アクトリース カラーアイズのシャイニーピンクと相性ぴったりです。
アイブロウマスカラといえば、時間が経つと液体が固まってポロポロ落ちてくるイメージはありませんか?筆者はそれが苦手であまり使っていなかったのですが、今回のアイブロウマスカラは乾いてもポロポロ落ちてこなかったので気に入りました。
次にライトブラウンを塗ってみました。
個人的にライトブラウンの方が好きで、一気にあか抜けた印象になります。筆者は、眉毛が黒く濃いのできつく見られがちなのですが、ライトブラウンを塗るとマイルドになります。
お湯落ちできるのもいいですね。
クレンジングに手間がかかるという点でもアイブロウマスカラに苦手意識がありましたが、克服させてくれるアイテムでした。
今年のノエビア アクトリース春コスメは、トレンドをしっかり取り入れながら、品質にも十分にこだわって作られたアイテムばかりでした。
これから、マスクを外す機会が増えそうですね。ぜひノエビア アクトリース春コスメで、メイクアップを楽しみましょう!