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ビューステージは、育毛で有名なアデランスから生まれた美容メインのブランドです。
眉毛専門店「ビューステージ アイブロウサロン」も展開しており、日本各地のレディスアデランス内に併設されているので多くの人が通っています。眉の悩み・顔の骨格・表情・目の形に合わせた眉の形の提案などをしてくれる眉美容のスペシャリストが在籍しており、施術に使うアイテムも効果が高く上質と話題沸騰のサロンです。
ビューステージ アイブロウパウダー、アイブロウエッセンス メディケートの紹介をすることになった背景は、筆者の眉悩みにあります。
1つ目は、眉尻の毛が少ないこと。どうしてもペンシルで描かなくてはならず、毎回眉毛の形が定まらないのが悩みでした。眉尻に毛がないとアイブロウマスカラも使えないので、のっぺりした眉になりがちなのも気になっていました。
もう1つの悩みは、眉尻と対照的に眉頭にしっかり眉毛が生えすぎていること。ペンシルや濃いめのパウダーを使うと眉頭が強調されすぎて、キツイ印象になってしまうのです。
以上2つの悩みを解決してくれるアイテムとして最適だったのが、ビューステージ アイブロウパウダー、アイブロウエッセンス メディケートでした。
ここでは、ビューステージ アイブロウパウダーとアイブロウエッセンス メディケートについて、どんなアイテムなのか解説します。
2色展開で、どんな髪色にも合わせやすいアイブロウパウダーです。よく伸びるパウダーでふんわりした眉を演出できます。
保湿成分配合はもちろん、根本的に保湿力を高めてくれる「アッケシソウエキス」を初導入しており、メイクをしながら高いスキンケア効果を実感できる優秀なアイテムとなっています。
眉毛の育毛効果が期待できる美容液です。植物エキス配合で、メイクや紫外線などによってダメージを受けた眉毛と毛根をケアしながら毛の成長を促してくれるアイテムとなっています。
ここでは、ビューステージ アイブロウパウダーとアイブロウエッセンス メディケートを実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。
ビューステージ アイブロウパウダーはふんわり優しい眉を描けるということで、毎回キツイ印象になってしまう筆者の眉がどのように変わるのか期待して使ってみました。
見た目は、黒のパッケージで手のひらに収まるほどコンパクトサイズです。持ち運びにも便利ですね。
蓋を開けると鏡がついていて、眉を描く際に使えて重宝します。今回使用したのは、赤みのあるブラウンとこげ茶色のタイプを使いました。もう1種類あり、カラーが違うので、自分の髪色に合うものを選ぶとよいと思います。
ブラシを使って眉にのせてみました。ブラシが斜めにカットしてあるので、細かい部分も難なく塗れます。
ペンシルや普段使っているパウダーで塗るよりも発色が淡いので、優しい印象になりました。決して発色が悪いわけではなく、ひと塗りでピタッとカラーは密着します。そのため、時間がたっても色落ちせず、ふんわり眉が持続していました。
眉尻の毛を生やしたいと思い、アイブロウエッセンス メディケートを眉尻の皮膚に多めにつけてみました。
見た目はアイブロウパウダーと同様に黒いパッケージで、手で持ちやすいコンパクトなサイズです。
まつ毛美容液と見た目が似ているので使う際は注意が必要です。パッケージ裏にもまつ毛には使わないようにと注意書きがあります。
ブラシは、眉毛の少ない部分につけるので毛足が短いタイプが採用されています。ブラシの尺も短いので、小回りがきいて塗りやすそうです。
眉尻の皮膚に塗ってみたところ、ひんやりしました。スッとした感じがして、毛根に刺激を送っているようなイメージです。
とはいえ、ひりつきやかゆみなどは起こらず一瞬だったので、肌を傷めている感じはありません。
液体なので乾くまで時間がかかりますが、多くつけすぎなければ5分くらいで乾いてアイブロウメイクができると思います。
1か月間使ってみて、何となく眉尻に少量生えていた毛が強くなったように感じました。
毛が増えたとは言えませんが、今ある眉毛にコシが出ればボリュームが出てペンシルを多用しなくて済むと思うので、引き続き使っていきたいと思います。
本記事では、ビューステージ アイブロウパウダーとアイブロウエッセンス メディケートの詳細とレビューを紹介しました。
育毛で有名なアデランスから生まれたブランドのアイテムとあって、とてもよい商品だと感じました。
筆者のように、眉毛の生え方が均一ではない、アイブロウメイクをすると濃くなりがちという方はぜひ試してみてください。