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30代女性の多くが毛穴にまつわる肌トラブルに悩まされています。
その理由として、30代になると肌の水分量が低下し、乾燥しやすくなることが挙げられます。肌が乾燥すると、皮脂が過剰に分泌して毛穴が開き、目立ちやすくなるのです。皮脂が過剰に分泌すると汚れが毛穴にたまり、空気と触れて酸化すると黒ずみの原因になることも。
また、30代を迎えると肌の弾力を維持するコラーゲンなどが減少し、皮膚がたるみやすくなります。するとたるんだ皮膚に引っ張られて毛穴が縦長に開き、目立つようになるのです。
30代からは、毛穴を引き締めるケアが重要といえるでしょう。
洗顔はスキンケアの中でも、肌を美しくするために欠かせない非常に大切なものです。
顔は常に外に露出している部位で、毎日汚れが付着します。肌には汚れを落とす機能がないので、手をかけなければ汚れがどんどん溜まっていきます。汚れが溜まると、ニキビなどの炎症が起こったり、毛穴も広がり目立つようになります。
そこで専用の洗顔フォームで毎日顔を洗うことで、汚れを落として清潔にし、健やかな肌を保つことができるのです。
洗顔をする頻度は朝晩2回です。やりすぎるとかえって肌に負担となり、トラブルのもととなるので注意しましょう。
正しく洗顔することは、肌の健康を守りひいては毛穴トラブルの予防にも役立ちます。
ミツハダは、(株)西麻布美肌ラボのスキンケアブランドです。
2020年設立の比較的新しい会社なので、ミツハダも若手のブランドのようです。そのためか、ミツハダブランドで現在販売しているアイテムは、洗顔フォームの「ミツハダ フェイスウォッシュ」のみとなっています。
そのミツハダ フェイスウォッシュは、大手コスメ口コミサイト@cosmeで5.6の評価を得ており、非常に人気のある商品となっています。
これからますます多くの商品が発売されるでしょう。期待のスキンケアブランドですね。
ミツハダ フェイスウォッシュには次の特徴があります。
クリーミーで濃密な泡ができ、毛穴に詰まった汚れを吸着して取り除きます。泡の持続力も高く、心地よい洗顔を体感できます。
ミツロウ、クレイ、PCAソーダなど肌に負担が少なく、かつ汚れをしっかり取り除ける成分を配合しています。くすみのない透明感のある肌を目指せます。
保湿因子の8種のアミノ酸とヒアルロン酸を配合し、肌にうるおいを与えます。汚れは落としながらうるおいは残す理想的な洗顔ができます。
肌に負担のかかりやすいエタノール、紫外線吸収剤、鉱物油、フェノキシエタノール、シリコンの6つを使用せずシンプルな処方になっています。
ここでは、ミツハダ フェイスウォッシュを実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。
パッケージが一般的な洗顔フォームとは少し違って個性的でした。ゼリー飲料が入っているようなパッケージです。
重みがあり、たっぷり入っているように感じました。ただ厚みがないので、コンパクトに収納できるのがうれしいですね。
パッケージの裏には、配合されている成分が分かりやすく記載されていました。汚れを落とす成分とうるおい成分がバランスよく入っていて、乾燥しやすいけれど汚れを溜めたくない30代の肌にピッタリです。
手のひらに、洗顔フォームを出してみました。重みがあって濃密なクリームです。今まで使ってきた洗顔フォームの中で、最もコックリしたテクスチャでした。
洗顔ネットで泡立ててみると、スゴイ泡ができました!濃密で生クリームホイップのようです。キメが細かくしばらく放置してみましたが、泡はつぶれずもちもちのままでした。
泡を手のひらにつけたまま下に向けてみても、まったく落ちません。密着力、吸着力の高さを感じます。
顔に広げるとふかふかでとっても気持ちがよいです。もちろん、手のひらと顔との間で摩擦は生じません。香りはバラのようですが、強すぎず長時間続いても邪魔になりませんでした。
洗顔直後は、つっぱり感もなく肌がしっとりしていました。
また肌のトーンが上がったように感じます。小鼻の横と頬の高い位置の毛穴が気になっていましたが、汚れがしっかり取れたことと肌が白くなったことで少し目立ちにくくなったように思います。
手も洗顔フォームで洗ってから白くなりました。乾燥してできた細かいシワが減った気がします。
ただ洗顔後15分くらいすると少しずつ乾燥が気になり始めたので、できる限り早めに保湿ケアはした方がよいと思います。
30代女性の多くが毛穴にまつわる肌トラブルに悩んでいます。正しく洗顔することは、肌の健康を守りひいては毛穴トラブルの予防にも役立ちます。
本記事では、濃密泡で汚れを吸着し毛穴予防に有効なミツハダ フェイスウォッシュの紹介とレビューを書きました。毛穴トラブルに悩んでいる方はぜひ試してみてください!