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肌をキレイに見せるアイテムといえば「化粧下地」や「ファンデーション」ですが、近年はファンデーションを厚塗りしたくない、ナチュラル仕上げで素肌をキレイに見せたいと感じている人も多いのではないでしょうか。
今年筆者的に大ヒットだったのは「&be UVプライマー」です。
なめらかなテクスチャーでベージュの色つきタイプの化粧下地で、肉眼ではわかりづらいですがピンク、ゴールド、シルバーのミックスパールが配合されていて、肌になじませるとうるおい、ツヤ、ハリ感演出を叶えてくれる優れものです。
化粧下地なのでファンデーションほどニキビ跡やシミを隠すカバー力はありませんが、肌の色ムラ、キメの整えは可能です。
何よりも肌がうるツヤに仕上がり、ふっくら感が出ることがお気に入りポイントです。
下地の段階で肌のキメが整うのでファンデーションが少量でよく、化粧下地の上からフェイスパウダーだけでも良いくらいです。
また、SPF50+・PA++++の紫外線予防効果があり、高機能保湿成分が配合されているため年中使いやすく、ノンケミカル処方なので敏感肌、ニキビ肌の方にもおすすめです。
近年はくっきり濃いアイメイクというよりも、抜け感のある目元メイクが主流ですよね。
アイメイクってついつい濃くしがち、抜け感ってどうするのかわからないという人におすすめなのは「ルミアグラス スキルレスライナー」です。
アイライナーといえばブラックやブラウンを使う人も多いと思いますが、このアイライナーは少し透け感があり、瞳の色ともマッチしやすい色味が特徴です。すぐに乾き、長時間キープ力もあります。
筆は絶妙な長さでコシがあり、先端の細さは0.1mmなので太いラインから細いラインまで描きやすいです。
現在全9色販売されているので、色んな抜け感メイクにチャレンジしやすいです。
韓国女優のようなつるんとした肌、加工したような肌、マスクをつけても落ちにくいアイテムなどが人気ですよね。
カメラアプリ「SNOW」が設立したブランド「AMUSE(アミューズ)」のコスメは時代にマッチしたコスメアイテムです。
「スキンチューン ヴィーガン カバー クッション」は、ひと塗りするだけで色ムラ、毛穴、クマ、ニキビ跡をカバーし、まるで韓国女優肌のような肌に仕上がります。
さらにマスクにつきにくく、時間が経っても崩れやテカリにくいところも今年大活躍しました。
「アイ ヴィーガン シアー パレット」は捨て色なし、微細なラメ感がとてもきれいな6色入りのパレットアイシャドウです。
マット、サテン、グリッターと質感が違うため、単色使い、重ね付けはもちろん、組み合わせによってシンプル系、可愛い系など色々楽しめます。
筆者はその日の気分によって単色使いの日、組み合わせて目元メイクを楽しんでいます。
常に持ち歩くほどマストアイテムになっているのは「デュー ベルベット」「デュー ティント」です。
「デュー ベルベット」は塗った瞬間ベルベット素材のようなマットな質感に変化します。
「デュー ティント」は透明感、ツヤのあるジェリーのような質感なので、すぐにマスクを装着する場合はティッシュオフするとマットになります。
発色が良く長時間持続するだけでなく、マスクにつきにくいのでとても重宝しています。
アイシャドウを塗ると時間の経過とともに皮脂でヨレる、色が薄くくすむと感じることはありませんか?
まぶたにピタッと密着し、時間が経ってもヨレにくく色持ちも良いアイシャドウを探している人には「クラブ アミュチア セレクトタッチアイシャドウ」がおすすめです。
このアイシャドウは近年人気が高まっているリキッドタイプで、リキッドアイシャドウ初心者でも使いやすいベタつかずサラッとしたテクスチャーです。
パール、セミマット、グリッターと質感の違う3タイプになっていて、使いやすいカラーです。
メイク直しする時間があまりない方、ひと塗りでもキレイに仕上がるアイシャドウを求めている方におすすめです。
いかがだったでしょうか。
今年のメイクアイテムの中でも筆者が一番使ったアイテムをご紹介しました。
どのアイテムも使いやすさ、仕上がりなど実用性も高いので、コスメ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。