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シートマスクには美容成分がたっぷり配合されているので、美容液代わりとして活用できるところがメリットです。
化粧水をなじませた後、シートマスクケアをすることで日中の乾燥や日焼けダメージを修復。宿泊先の乾燥対策にもなり、翌日の肌コンディションも整います。
特に1枚入りの個包装のもので、肌荒れ防止成分や保湿成分が配合されたシートマスクがおすすめです。環境が変わることで肌も敏感になりやすいため、刺激的な美容成分ではなく、うるおいを補うことを重視しましょう。
個包装タイプはバッグやキャリーケース内でもかさばりにくく、使い切りなので帰りの荷物が少なくなるのでおすすめです。
長期滞在などであれば7枚入りのものでも良いと思います。
今回筆者が旅行時に持って行ったシートマスクは、「アピュー マデカソ CICAシートマスク」です。
筆者は季節の変わり目には乾燥が目立ち、ニキビ、吹き出物などが出やすいので、肌荒れや乾燥を予防するCICAアイテムを選びました。
化粧水で肌を整えた後、シートマスクを密着させ、表面のガーゼを外します。
マスク自体もガーゼのような質感なので肌に密着しやすく、美容液もたっぷり含まれていてみずみずしい肌に整います。
乗り物での移動、徒歩など慣れない土地だど疲労を感じることもありますよね。
次の日もあるし、疲労を引っ張りたくないという時に重宝するのが「マッサージボール」と「リフレッシュシート」です。
マッサージボールは、座って足の裏やふくらはぎ、太ももをほぐしたり、仰向けになって背中、手に持って肩などの凝りやつまりをほぐすのに使えます。
小さくて軽いので荷物になりにくく、色んな場所に活用できるのであると便利です。
歩き疲れなどによる足の疲労感をリセットするには、マツモトキヨシの「足リフレッシュシート」もおすすめです
6枚入り×4袋なので、旅行日数に合わせて一袋だけ持っていくなどにも便利です。
清涼成分(メントール)を配合した高含水ジェルで疲れた足をリフレッシュします。
足裏やふくらはぎなどに貼って就寝すると、翌朝疲労感が軽減します。
どちらか一つでも良いですが、筆者はお風呂上がりにボールケアをして、就寝時にリフレッシュシートとダブル使いしています。
ホテルや旅館などで過ごした翌朝、喉の乾燥を感じることはありませんか?
筆者は喉が敏感なので、楽しくて喋り過ぎた時、エアコンによる乾燥で喉の不調を感じやすいため「ぬれマスク」が欠かせません。
就寝時の喉の乾燥対策におすすめなのは「のどぬ~るぬれマスク」です。
マスクと加湿フィルターがセットになっています。
マスクにはフィルターを入れるポケットがついています。
フィルターにはたっぷりと水分が含まれていて、マスクのポケットにセットします。
マスクをつけてそのまま就寝します。約10時間のうるおい効果があるので、鼻や喉の乾燥を予防します。
ホテルや旅館に加湿器がないこともあるので、喉の調子を整えておきたい時はぬれマスクを常備しておくのもおすすめです。
バッグやキャリーケースで場所を取ったり、重く感じるアイテムといえばヘアアイロンではないでしょうか。
近年コンパクトタイプのヘアアイロンが増えていますが、筆者が愛用していのは「リファビューテックフィンガーアイロン」です。
人差し指幅ほどのプレート幅のアイロンなので、前髪のストレート、毛先の動きをつけるなどにおすすめです。
髪の毛がロングな場合だと足りないですが、ショートやミディアムくらいの長さであれば、ストレート、外ハネ、毛先の内巻き、外巻きなどを作ることができます。
サイズがコンパクトなだけでなく、充電式のコードレスタイプなので、コードでかさばらず持ち運びしやすいです。
いかがだったでしょうか。
旅行や出張時は、荷物は少なく、環境が変わってもいつものコンディションをキープしたいもの。重宝するアイテムばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。