ダイエットのカギは肩甲骨にあり?

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食事制限に徹するダイエットに取り組んでいませんか?

30代をすぎると筋肉量が低下して基礎代謝がダウンしますから、食事制限メインのダイエットでは貧相な痩せ方になりますし、リバウンドしやすい体に。だからこそ、適度な食事制限と運動が美しくボディメイクするためにはかかせません。

とはいえ、おいしいものは食べたい、筋トレやウォーキングはしたくない(苦手)という方も多いことでしょう。

そんな方に朗報!辛い筋トレや何十分も頑張らなければならない有酸素運動と異なり、肩甲骨周りを刺激すると基礎代謝がUPして、痩せやすい体になれると言われているんですよ。

その秘密は褐色脂肪細胞。「脂肪がダイエットに結びつくの?」と思いましたか?ではまず、褐色脂肪細胞についてチェックしていきましょう。

2つの脂肪細胞について知る

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わたしたちの体には2種類の脂肪細胞があります。1つ目が白色脂肪細胞で、皮下脂肪や内臓脂肪としてお腹やお尻、背中、太もも、二の腕など「お肉が気になる」場所に広く分布。血液中の脂肪や糖を取り組むと細胞そのものが大きく膨らみ、肥満につながります。

2つ目が褐色脂肪細胞で、白色脂肪細胞を燃焼して熱を生み出します。体内の熱を生み出すのは「筋肉」とイメージする方もいるかもしれませんが、褐色脂肪細胞は筋肉の70倍の熱を生み出すという研究報告もあるのだそうです。

褐色脂肪細胞が刺激されると熱が生まれる=基礎代謝がUPしますから、痩せやすい体作りに有用というわけなんです。褐色脂肪細胞は肩甲骨の周辺をはじめ、首の後ろ、脇の下など限られた場所に存在します。

つまり、肩甲骨はダイエットのカギとも言えるパーツなんです。ちなみに、褐色脂肪細胞を刺激するには、肩や肩甲骨を積極的に動かすのがポイント!

ダイエットしたいと考えるなら、肩や肩甲骨を動かす体操を毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

肩甲骨を動かすメリット

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肩甲骨を動かすのはダイエットに役立つだけでなく、メリットがたくさんあります。

肩コリを解消して体のめぐりを促す

美肌づくり、むくみ解消、定期的なお通じなどにつながる

姿勢美人になれる

肩や肩甲骨を動かす体操は猫背解消に有用

美しい背中になる

体操を続けると背中周りの脂肪が落ちて、すらっとした美しい背中に近づける

ダイエットは体重を落とすことではなく、健康的に美しくボディメイクすることです。適度な食事を意識しつつ、本記事で紹介する体操を続けて、トータルビューティーを叶えてくださいね。

おすすめの体操3つ

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肩甲骨を動かす体操は、運動嫌いでもズボラさんでも続けやすいのが魅力。簡単な体操を3つ紹介します。

ちなみに、筆者のイトコは時間が許す限り1日に何度も取り組み、毎日続けていたら、目標体重を達成したそうですよ。それを聞いて、筆者も毎日取り組んでいます。ぜひ、みなさんも毎日の習慣にしてみてくださいね。

基本の肩回し体操

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まずは、基本の肩回し体操をマスターしましょう。

  1. 姿勢を正して立つ(首までピンッとさせるイメージで)
  2. ひじを軽く曲げる。両手のひらは上に向けて、軽く握る
  3. 肩甲骨同士をくっつけるようなイメージで、肩をぐーっと後ろにひく
  4. その状態をキープしたまま、肩を前に回す(できる限り大きな動作で10回)
  5. 同様に、後ろ回しを10回
  6. 4~5を1セットとして、10セット以上おこなう

「10セットを1日1回」を目標にスタートし、慣れてきたら朝晩2回取り組むとGOODです。

すきま時間におすすめの体操

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すきま時間があったら、こまめに肩甲骨を動かしましょう。仕事の休憩時間、家事の合間、トイレに立ったついでに、いつでもできる体操を紹介します。

  1. 姿勢を正す(立っていても座っていてもOK)
  2. 腕をまっすぐ上に伸ばす(手のひらは向かい合わせる)
  3. 手のひらを外側に返し、肩甲骨をぐっと引き寄せながら腕をおろす
  4. 3~4を10回おこなう

肩を後ろ回すようなイメージでダイナミックに肩甲骨を動かしましょう。10回で1セットです。すきま時間を見つけて、5セット以上頑張りましょう。なお、慣れるまでは腕や肩に痛みが出る場合があります。無理をせず回数を減らしたり、動きを小さくしたりしてください。

全身トレーニングの効果も!腕振り体操

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肩甲骨+全身トレーニングでさらにボディメイクを。肩回しとは違いますが、肩甲骨周辺を効率よく動かせます。腕をふるだけなので、ズボラさんでも続けやすいトレーニングです。

下半身の筋肉も使うので、美しいボディラインを目指したい人は毎日取り組んでみてくださいね。

  1. 姿勢を正して立ち、足は骨盤幅にひらく
  2. 右足を後ろにひき、左膝は軽く曲げる
  3. 腕を90度にまげて、肩甲骨をぐーっと動かすように交互に腕をふる(15~30回)
  4. 元の姿勢に戻る
  5. 左足を後ろにひいて、同様に15~30回腕をふる

腕をふるときは早く動かすよりも、しっかり後ろに「腕をひく」のが大切です。

なお、腕をふるときにバランスが取りにくい方は、片足をうしろに引かずに骨盤幅に足をひらくのみでOK。ただし、30代前後でバランスがとれないということは、運動不足で筋肉量がかなり低下している可能性大です!毎日、腕振りをして全身の筋肉を鍛えていきましょう。

肩甲骨を動かして理想の自分を叶えよう

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褐色脂肪細胞を刺激する体操は、筋トレのような辛さもなければ、ウォーキングやランニングのように何十分も頑張る必要がありません。肩を回す・腕を動かすといった簡単な動きを数分頑張るだけです。

きついダイエットに挫折した方も手軽にダイエットを始めたい方も、1日数分から肩回し体操をスタートしてみてくださいね。

情報提供元: GODMake
記事名:「 痩せスイッチは肩甲骨にあり?ズボラさん&運動嫌い必見!肩回し体操ダイエットとは