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肌のメカニズムの謎を解き明かし、肌が本来持っている力を引き出し、新たな可能性を開発することをミッションとしている『SHISEIDO』の「ビオパフォーマンス」シリーズより、ヒアルロン酸分子の大きさを調節する、画期的な「モレキュシフトテクノロジー」を搭載した新美容液「スキンフィラー」が登場。
24時間の肌ケアに適合させた夜と朝の2種類のセラムが働きあい、内側から輝くようなハリと弾力のある、うるおいで満ち満ちた肌へと導きます。
通常のヒアルロン酸分子は大きく、肌表面にとどまりながら水分を補給します。そしてその反対に、ヒアルロン酸分子を分解して小さくすることで、肌に浸透しやすくなりますが、ヒアルロン酸の効果は低下してしまいます。
そこで資生堂は、ヒアルロン酸の分子の性質に着目し、「小さくして浸透させたあとに元の大きさに戻す」画期的なテクノロジーを開発。
プラスに帯電している縮小化成分をヒアルロン酸に添加し、マイナス電荷の相互反発を抑えることで、ヒアルロン酸のサイズを縮小化させ、ヒアルロン酸の浸透力を高めた後、元の大きさに戻す成分が縮小化したヒアルロン酸を再度広げます。さらに低減してしまったヒアルロン酸の保水力を復活させ、ヒアルロン酸本来の機能を発揮させます。
「ビオパフォーマンス スキンフィラー」の発売を記念し行われたイベントには、美容家の神崎恵さん、形成外科・美容皮膚科専門医の貴子先生が登場。
近年、美容医療市場が拡大傾向にある点についてMCより問われると、
貴子先生「SNSで情報や口コミを見られるようになったことや、レーザーやハイフなどダウンタイムの少ない治療の選択肢が増えたことで、美容医療を身近に感じる人が増えているのを実感している」
神崎さん「オンライン会議が増え、自分のエイジングサインや肌状態を確認する時間が嫌でも増えたことから、気になってしまう人が増えているのでは」
と、お二人とも納得の様子。
しかしその一方で貴子先生は、「美容医療を受ければスキンケアをおろそかにしていても大丈夫だと考えている方もいるが、その効果を高めたり、維持したりするためには、毎日のスキンケア、特に保湿がすごく重要」と指摘。
また神崎さんも「近年の化粧品はエイジング分野の進化が止まらないので、美容医療の効果実感に近づいてきていると感じます」と話し、特に今回の新製品『スキンフィラー』に関しては、「ヒアルロン酸をより浸透しやすくしてその可能性を肌で感じられるなんてびっくりです!お家で美容医療のような効果を得られる素晴らしい製品です」と熱弁。
美容医療に興味はあるものの、まだまだ抵抗感がある方や、美容医療と併用し自宅でも本格的なケアしたい方は、本セラムを試してみては。
バイオテクノロジーに基づく未来的なアプローチで、既存の美の枠を超えた体験を創造する「ビオパフォーマンス」シリーズの新美容液。
ヒアルロン酸の分子量が大きいと肌の角層に浸透しないため、小さくしたヒアルロン酸を肌の隅々まで届ける技術を搭載した夜用美容液「インフィル セラム」と、乾燥などのダメージを受けやすい日中に使用し、内側から肌にハリを与え、リフトアップを目指す朝用美容液「フルエクスパンション セラム」の2つを使い分けることで、昼も夜もエイジングケアを叶えます。
<夜用美容液> 30mL
小さくなったヒアルロン酸を肌*のすみずみまで届け、ハリや弾力のある肌に導きます。
夜の洗顔後、または化粧水で肌を整えた後ディスペンサー1回押し分をとり、顔全体にていねいになじませます。
*角層のこと
<朝用美容液> 30mL
ふっくらしたテクスチャーで、うるおいとハリに満ちた、若々しい印象へ導きます。
朝の洗顔後、または化粧水で肌を整えた後ディスペンサー1回押し分をとり、顔全体にていねいになじませます。