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2022年にSUQQUからホリデーコレクションとして登場するのは、12月25日の誕生花でもある冬薔薇(ふゆそうび)の花言葉のように、「輝かしく」「いつ見ても優美」な、冷たさの中に温もりが際立つようなメイクアップ。
冬枯れの寒さの中で、そこだけ温もりを灯すように咲いている冬の薔薇。春や夏に咲く豪奢な薔薇に比べると、どこか寂寥感があり気高さすらも感じさせる。そんな冬薔薇の佇まいを、SUQQUはメイクで表現しました。
くすみがかった花弁や葉の優しい色合いと、そこに舞い降りた雪の煌めき、澄み渡るような華やかさ。まるで花びらを重ねるように丁寧に色を纏えば、穏やかな表情に包まれていくことでしょう。
ブランドを代表する人気製品「シグニチャー カラー アイズ」のホリデー限定カラーは、寒空の中でも、凛とした佇まいで咲く冬の薔薇を思わせる、温かみと冷たさをまぶたに宿すパレット2種。
反対色のパールが煌めくコートカラーを重ねれば、アンビバレントで魅惑的なまなざしを印象づけます。
あえて反対色のパールを配合し、アンビバレントな魅惑的な目元に。
冬薔薇の花弁の色彩を再現したやわらかさやくすみ感のある色味をセット。
ライン使いで目元を引き締めても、メインカラーと重ねてニュアンスを足しても。
(ウィンターローズ × ソフトブラウン)
クラシックなロージーピンクに、やわらかさのあるブラウンと少し青みがかったボルドーをセット。ブルーパールが煌めくコートカラーを纏えば、ウィンターローズのような凛とした目元に。
(フリーズブラウン × ダルオレンジ)
冬薔薇の儚げな色合いを思わせるパーリーなブラウンにくすんだオレンジの組み合わせ。ローズのがくや棘を表現したグリッターグリーンは、ラインで楽しんでも、メインカラーに重ねても。
透明感のある薄膜で色を密着させる単色アイシャドウ「トーン タッチ アイズ」からは、燦然とした輝きとシアーな発色が特徴の「ステラー」の限定色2色が登場。
花びらに舞い降りた雪の儚さと幻想的な美しさを、大粒パールの輝きで表現しています。
深みがありながらも、肌に自然に溶け込むローズピンク。ぬくもり感のある暖色系のパールで、目元に輝きを添えて。
わずかに葉を残した冬薔薇に、うっすらと舞い降りた雪の結晶を再現。多色パールを配合し、グリーン味を帯びたクリスタルシルバー。
グラデーションが織りなす、高純度の発色と冴え渡る艶で、透明感と立体感を与え、大人の表情を明るくモダンに彩るブラッシュからは、凍てつく冬の寒さの中でも、力強く咲く冬薔薇のように、内側からじんわりと色づいた生命力を感じさせるウォームカラーの限定2種が。
パールの高配合で煌めきを多く取り入れ、ホリデーシーズンにふさわしい表情に染め上げます。
顔色がパッと華やぐピンクローズにゴールドパールが煌めくホワイトをセット。雪景色に映える冬薔薇のような優美な印象に。
赤みを帯びたシックなブラウンと肌なじみのいいパーリーなベージュの組み合わせ。落ち着きの中にも、温かみを感じさせるカラー。
バームのような濃密テクスチャーとシアーな発色で、染まるように色づくリップスティックからは、華麗に花開くピンクベージュと気高く美しいロージーブラウンの2色が登場。異なる2色のローズが唇に色を灯します。
寒さの中に明かりが灯ったように花開く冬の薔薇のようなピンクベージュ。やわらかな色合いで肌なじみが良いカラー。
赤みのあるダークトーンのロージーブラウンが冬薔薇の儚さを感じさせるカラー。口元で引き締めて、クールな印象に。
リップのベースとしても、単品使いでも。2WAYで使えるソフトマットフィニッシュのリープ バームからは、真冬の唇をうるおいでふっくら満たし、ローズの穏やかな血色感で彩る限定色が。
ヒアルロン酸、スクワラン、ホホバ油(保湿)を配合しています。
唇そのものがふんわりと色づいているかのように美しい血色感のある唇へとトーンアップするオールドローズカラー。朝露に濡れた冬薔薇の花弁のようにほのかな艶とうるおいを含んだ唇に。
パウダーとは思えない、濡れたような艶としっとり感が肌に広がるルースパウダーから、寒さの中花開く薔薇をイメージした限定カラーが登場。
澄み渡る透明感を引き出す薄紫ヴェールで、凛とした艶めきを与えます。
薄紫のベースに、レッドやグリーン、ブルーのパールが煌めいて、澄み渡るような華やかさを演出。寒空に咲く冬薔薇の気高さを、寒色に寄せたパープルカラーで表現。
※税込表記