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冬とは違った夏のルーティーンの中で欠かせないことがいくつかあります。なるべく当たり前のことを大事にして、毎日続けられるようにしています。
日の光を一日のうちに一回は浴びるようにしています。太陽を浴びると元気がチャージされて、「今日も頑張るぞ!」と気分が上がりますよね。
夏は特に紫外線が気になるかもしれませんが、数分でも浴びるだけでも体にいいことがありますよ。
特に免疫力を上げるビタミンDは、太陽を浴びることでつくりだされます。また、体内時計のサイクルが整うともいわれています。
野菜や果物、魚といった旬となるものが、夏は多くありますよね。旬の食べ物を摂ることには、それぞれ意味があります。
夏は水分が豊富でみずみずしく、口当たりの良いものが多いですよね。それらをアレンジしたりして、なるべく毎日の食事に取り入れるようにしています。
料理のアクセントには欠かせないのが、ミョウガや生姜、シソといった香味野菜になります。
これらは食欲増進、殺菌作用などがあり、栄養価も高いので、夏の疲れた体に摂取することで活力をつけてくれますよ。
唐辛子やししとうといったスパイシーな野菜もさまざまな効果が期待されています。
ビタミンや食物繊維が多く、ほかにも体に良い栄養素が含まれているので、夏風邪の予防や血流促進にもなります。夏に辛いものを食べることで、元気がでるような気がしますよね。
きゅうりやナス、スイカなど水分が豊富に含まれている夏野菜は水分補給にピッタリです。ほかにも、むくみや疲労回復などの効果もあるといわれていますよ。
そのままでも調理するにも使いやすいので、飽きませんよね。
夏の魚といえば、うなぎですよね。あじやあゆ、いわしなども夏が旬の魚となります。
栄養が豊富に含まれており、疲れやすい夏には是非食べておきたいです。刺身にすることで、さっぱりと食べやすくなるのも魅力の一つですよね。
動くことで積極的に汗をかくようにしています。
ただし、激しい運動をしたり冷房をつけないようにしているわけではありません。早朝や夕方の比較的涼しい時間にウォーキングしたりするなど、じんわり汗をかくことは体温調節にもなります。
軽く動くことで気分転換にもなりますし、体のだるさも抜けるような気がしますよ。
筆者が夏になると必ず使う必需品です。べたつきから解放し、うるおいある肌とスッキリ感を与えてくれるスキンケアアイテムをご紹介していきます。
75mL 9,350円/160mL 18,700円/230m 24,200円
※税込み表記・編集部調べ
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普段はとろみのある化粧水を選ぶことが多いですが、暑くなると使いたくなるのが「フェイシャル トリートメント エッセンス」です。
もちろん一年を通して使えます。テクスチャーがさっぱりしているので、夏のべたつきやすい肌にもストレスなくつけられるところが気に入っています。
特別な酵母の株を発酵させた天然由来成分であるピテラ(TM)を90%以上配合しているため、肌のキメを整えて抜群の保湿力を与えてくれますよ。ぐんぐんと吸い込むように肌に入っていくのと、使い続けることでくすみやすい夏でも、透明感をプラスしてくれます。
試しやすいキットも販売されているので、チェックしてみてくださいね。
60g 3,300円(税込)
暑い日に欠かせないのが、冷感アイテムですよね。こちらは泡タイプの先行型美容液になります。泡を手の平でつぶしてから肌にのせることで、ひんやり感を楽しめます。
また洗い流したり、拭き取るといった手間がなく、そのまま次のスキンケアができるのも忙しい朝にはピッタリです。これを使うことで、あとからつけるスキンケアの浸透を良くしてくれます。
新処方である「クールオフルート設計」で化粧水のなじみを良くして、肌にツヤをつくってくれますよ。
夏は暑さによって、どうしても疲れやすくなったり、食欲が落ちてしまったりと元気がなくなりやすいです。体にとって良いものを摂り、ほどよく汗をかいて、時にしっかりクールダウンさせるなど活力をつけるようにしたいですね。
そのためにも、ルーティンをつくって体の調子を整えることが大切ですよ。