- 週間ランキング
幼少期より、腸内環境ケアの大切さを親から説かれ、16年間の現役時代も「体調管理こそが良いパフォーマンスを出すために最も重要である」と考え、お腹の調子でコンディションを計っていたという、AuB株式会社 代表取締役・元サッカー日本代表の鈴木啓太さん。
体調管理は、アスリートのみならず一般の人にも必要不可欠であることから、すべての人が簡単かつ効果的に“腸活”を取り入れることができるよう、腸内環境をベースとした“身体機能向上に関する研究”と、その研究をベースにしたフードテック事業、ヘルスケア事業を展開しています。
フードテック事業では、現在独自研究に基づく3つの製品を発売中。
通常“腸活”というと、食品やサプリメントで「菌を摂る」ことのみを指すと考えてしまいがちですが、AuB(オーブ)では、ただ摂取するのみでなく、自分のために働いてくれる菌たちに愛情を注ぎ、「育て、守る」ことまでを“正しい腸活”と定義。
この3つのメソッドに基づき開発した製品で、普段の食事では補うことが難しい、多様な菌の摂取と、それぞれの菌に適切な栄養を与え育て、守るためのサポートを行います。
AuB(オーブ)製品最大の特長は、創業者が元プロアスリートだからこそたどり着いた独自素材「ATHLETE BIO MIX(アスリート・ビオ・ミックス)(R)」を配合していること。
本素材は、4年という歳月をかけ、500名・1000検体のアスリートの腸内細菌データを研究した結果、「運動習慣があり、食事管理・疲労管理を徹底して行っている世界トップクラスのアスリートたちは、一般の生活者よりも腸内環境の多様性が高く、酪酸菌を2倍以上も保有しているなど、非常に優れている」という結果に至り開発。
理想的な腸内環境に近づくため、酪酸菌をメインに、乳酸菌やビフィズス菌などヒトに有用な約30種類の菌を独自に選定・ブレンドしています。
菌を育てることに着目して開発した、水に溶かして飲む食物繊維ミックス。
菌が食べることのできるエサ(食物繊維やオリゴ糖)は菌によって異なるため、「AuB GROW」では3つのタイプで、異なる種類のエサを配合。「GROW1」「GROW2」「GROW3」を毎日ローテーションして飲むことで、効率良く菌に必要なエサを与えることができます。
「GROW1」は海藻や野菜、「GROW2」は穀物や酒粕発酵物、「GROW3」は果物など、3つのタイプで合計50種類以上の菌が喜ぶ原料を使用。いずれも1日の平均的な食物繊維不足量約5gを気軽に摂取可能です。
味は飲みやすい緑茶フレーバー。
菌を摂ることに着目して開発したサプリメント。酪酸菌や乳酸菌、ビフィズス菌など約30種類以上の菌を配合。1日3粒飲むだけの手軽さも魅力。
菌と2種のタンパク質、13種のビタミンなど、体づくりに重要な栄養素を配合した、マルチ栄養プロテイン。1食に置き換えられるほどの豊富な栄養を含むため、忙しいときや食欲が出ないときにも。さっぱりと飲みやすいグリーンアップルスムージー味。
健やかに過ごしたい、心や身体の不調を取り除きたい、理想の体型や姿を目指したいなど、自分のなりたい状態やライフスタイルを目指すにあたり、必ず意識したいのが“腸活”。
腸内細菌が住む環境である腸が整わない状態で、「疲労感」「気分の落ち込み」「肌荒れ」「便通」といった不調を改善しようとマッサージやスキンケアなどを取り入れても、その効果はあまり得ることができないのに対し、土台が整っている状態であれば、それらの行為が+αに働くのです。
今日からあなたのお腹と向き合い腸内細菌に愛情を注ぐ習慣を。そして理想の自分を目指しませんか。