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猛暑によって毛穴が開きっぱなしになり、肌表面はベタつきやごわつきが目立つけれど肌内側は枯渇していたりと、予定外にいくつもの災難が降りかかってしまう夏の季節。
そのなかでも見逃せない“火照り”は、肌老化が定着する前に素早く手を打つことが大切で、冷んやりとしたみずみずしい肌触りが特徴的な「ジェルテクスチャー」の美容液や保湿クリームなら、肌の表面温度を下げながら水分を効率よく内側へ補給することができます。
油分が毛穴を塞いでしまう心配もないため脂性肌にも最適で、開いた毛穴を引き締めてベースメイクの仕上がりを格上げしたい朝や、うっかり日焼けをしてしまったときにも大活躍してくれるはず!
100%天然由来の成分を配合することにこだわり、植物や鉱物による代替医療の考え方に基づいたプロダクトを生み出している、アメリカ発のビューティーブランド「HERBIVORE BOTANICALS(ハービヴォア ボタニカルズ)」。
塗布してから10~15分後にぬるま湯で洗い流すだけで明るく引き締まった柔肌へと整うこちらのマスクは、冷んやりとしたジェルテクスチャーで、サトウキビなどから抽出された「AHA(フルーツ酸)」や、ヤナギ樹皮由来の「BHA(サリチル酸)」が肌表面の古い角質と毛穴の汚れを取り除いてくれるというものです。
その他にも美肌を後押しする「アロエベラ」「ローズウォーター」などが惜しみなく配合され、売上金の一部がLGBTQIA+(性的マイノリティ)を支援するプロジェクトへ寄付されるのも特筆すべきポイント。
栄養価の高いスーパーフードから抽出した希少な美容成分を軸に高性能なプロダクトを展開している、アメリカ発のヴィーガンスキンケアブランド「Youth To The People(ユース・トゥー・ピープル)」。
みずみずしいジェルから柔らかな泡へと変化するこちらの洗顔料は、必須脂肪酸やビタミンが豊富に含まれる「ケール」「緑茶」「ほうれん草」が肌の炎症を鎮め、潤いを保ちながら不純物やライトなメイク汚れを優しく洗い上げてくれます。
肌質を問わずに快適に使うことができ、海外の美容系インフルエンサーたちのなかにも愛用者が多数。
医師や微生物学者たちと共に希少なオーガニック素材を用いて開発された、即効性のある多彩なプロダクトがSNS上で話題を集めている、アメリカ発のビューティーブランド「TRULY BEAUTY(トゥルーリー・ビューティー)」。
「ヘンプシードオイル(麻)」や「ビタミンA」が含まれているこちらのジェルマスクは、肌内側の水分を巡らせながらコラーゲンの生成を促し、敏感に傾いた肌を落ち着かせる効果が期待できます。
乾燥と同時に毛穴詰まりやニキビも大きく改善され、週に3回ほど取り入れることで弾むような水光肌にランクアップ。
有害な紫外線から未来の健康的な素肌を守るべく、日焼け止めに特化した革新的なプロダクトを手掛けている、オーストラリア発のヴィーガンビューティーブランド「NAKED SUNDAYS(ネイキッド・サンデイズ)」。
日焼け止めとしての役割も果たすこちらの美容液は、白浮きすることなく肌表面にヘルシーな艶めきを添えるジェルテクスチャーで、水分を補給しながらバリア機能を強化する「カカドゥプラム」「トマト」「スイカ」などを配合しています。
さらに厳しい基準をクリアしているため安全性は折り紙つきで、電子機器類から発せられている“ブルーライト”からも肌を守り抜いてくれるという頼もしさにも感服。
“エッセンシャルオイル・紫外線吸収剤・アルコール・香料/染料・シリコーン・界面活性剤(SLS)”6つの成分を徹底的に排除し、確かな手応えを実感することができる優れた製品力が絶賛されている、アメリカ発のスキンケアブランド「DRUNK ELEPHANT(ドランク エレファント)」。
軽やかな塗り心地を叶えるこちらのジェル状の夜用美容液は、「AHA(フルーツ酸)」「BHA(サリチル酸)」「キイチゴエキス」などの美容成分を配合し、眠っている間に肌を潤いで満たしながら、滞りがちなターンオーバーを整えてくれるというものです。
ドレッサーを華やかに彩るパッケージカラーにも、毎晩心が浮き立つこと間違いなし。
美肌を保ったまま強い紫外線が降り注ぐ過酷な真夏を乗り切るためにも、熱帯夜を少しでも快適に過ごすためにも、スキンケアアイテムの配合成分だけではなく“テクスチャー”も見直してみてください。