“マスカラ崩れ”と常に隣り合わせな夏でも、余裕のある表情をキープしたい!

出典:byBirth

通勤や子供の送り迎えなど日常生活においても、休暇中にマリンスポーツや登山を楽しむ上でも、暑い夏に頼りになるのが、汗や水に強い「ウォータープルーフ処方」のマスカラ。

マスクの内側から漏れる呼気の蒸気や、海の水しぶき、突然降り出す雨にも負けずに凛とした眼差しを保ち続けることができ、まつ毛のダメージを補修する美容成分まで含まれていたりと、トリートメント効果も見逃せません。

胸躍る計画が目白押しな夏の季節をとことん満喫するためにも、鉄壁のディフェンス力を誇る高性能なマスカラをアイメイクの相棒にしてみませんか?

汗や水に強いウォータープルーフ処方の「マスカラ」をピックアップ!

BYREDO(バイレード) マスカラ・ティアーズ・イン・レイン

創設者の私的な記憶や想像世界をインスピレーション源にした独創的な香りや、使い手の個性を引き出す革新的なメイクアップ製品などを展開する、ストックホルム発のフレグランスブランド「BYREDO(バイレード)」。

美術作品のように優美なパッケージに目を奪われるこちらのマスカラは、水泳やワークアウトを楽しむ際にも重宝する汗や水に強い処方で、独自設計のしなやかなシリコンブラシがまつ毛を一本一本逃さずキャッチしながら印象的な目元を作り上げてくれる逸品です。

目元をクールに引き締めるブラックカラーのみの色展開で、「ガラクトアラビナン(樹木由来)」や「ライスワックス(米ぬか由来)」など89%が天然由来の成分で構成されているのも特筆すべきポイント。

Urban Decay(アーバン・ディケイ) パバージョン・ウォータープルーフ・マスカラ

これまでのコスメの概念を覆すような斬新かつ画期的な製品が、多くの美容系インフルエンサーたちからも絶賛されている、アメリカ発のビューティーブランド「Urban Decay(アーバン・ディケイ)」。

真夏でも崩れ知らずなこちらのマスカラは、塗り重ねてもダマになってしまうことなく、まつ毛に漆黒の麗しいボリュームを纏わせてくれます。

スムースな塗り心地を叶える軽やかなテクスチャーも特徴で、コシのある艶やかなまつ毛の成長を促す「アミノ酸」「蜂蜜」「タンパク質」などの美容成分を配合。

espoir(エスポア) ノーマージング・マスカラ・ウォータープルーフXP

韓国を代表する美容企業Amorepacific(アモーレパシフィック)社によって展開され、トレンドを押さえた高い製品力が評価されているコスメブランド「espoir(エスポア)」。

鮮烈なパッケージカラーが目を惹くこちらのマスカラは、C字にカーブしたブラシが根元からまつ毛を立ち上げながらカールを固定し、汗や摩擦で滲むことなく塗りたての美しい状態を長時間キープしてくれます。

さり気ない抜け感を演出するブラウンカラーも展開され、まつ毛の負担になりうる6つの刺激成分を排除しているのも魅力。

ANASTASIA Beverly Hills(アナスタシア・ビバリー・ヒルズ) ラッシュ・ブラグ・ボリューマイジング・マスカラ

高級住宅地として知られるLAのビバリーヒルズに“眉専門サロン”を構え、多くのハリウッドセレブから絶大な信頼を経てきた経営者が自身の名を冠して立ち上げた、アメリカ発のコスメブランド「ANASTASIA Beverly Hills(アナスタシア・ビバリー・ヒルズ)」。

砂時計のような形をした大きなブラシが特徴的なこちらのマスカラは、「ライスワックス(米ぬか由来)」や「アカシアセネガルガム(樹脂)」がつけまつ毛のように濃密なボリューム感や長さを加え、形状記憶させるようにコーティングしながら180度どの角度から見ても魅惑的な眼差しを演出してくれます。

摩擦や水によって色褪せることのない優れた耐久力や、数回塗り重ねても美しく仕上がるクリーミーな塗り心地など、過去にビューティーアワードを受賞している理由にも納得。

PIXI(ピクシー) ラッシュ・ブースター・マスカラ

メイクアップアーティストとして活躍していたPetra Strand(ペトラ・ストランド)によって設立され、低価格でありながらも確かな製品力を誇るイギリス発のビューティーブランド「PIXI(ピクシー)」。

理想的なまつ毛に求めるボリューム・ロング・カールの全てを同時に叶えるこちらのマスカラは、高温多湿な夏に最適な汗や水に滲みにくい処方で、羽のように華やかに広がった艶のあるまつ毛を作り上げてくれます。

白目の透明感を際立たせる青みがかったブラックカラーも展開されていて、「ビタミンE」が自まつ毛に栄養を補給してくれるのも嬉しいポイント。

最後に

出典:byBirth

ウォータープルーフ処方のマスカラを落とす作業に苦戦することが多いという方は、メイクをする段階で「マスカラ下地」もしくは「お湯で落ちるマスカラ」を事前に自まつ毛に仕込んでから塗り重ねるだけで、格段に落としやすくなりますのでぜひ参考にしてみてください。

情報提供元: GODMake
記事名:「 夏のアイメイクの相棒に。汗や水に強いウォータープルーフ処方の《マスカラ》をフィーチャー!