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眉メイクが消えてしまう原因は、主に次の2つです。
スキンケア後の肌は、うるおいがたっぷりな状態。その上からアイブロウアイテムを重ねても、メイクノリが悪くなります。
さらに、夏の暑さによる汗や皮脂の分泌によって、眉メイクが落ちやすくなってしまうことも。
汗や皮脂で消えない眉をつくるには、事前に眉毛の油分をオフするようにしましょう。
アイブロウパウダーのみ使用していると、前髪の擦れによって眉が消えてしまうことも。アイブロウパウダーだけでは、メイク落ちやメイク崩れもしやすくなってしまいます。
アイブロウパウダー後は、メイクしたての眉を保護してくれる眉マスカラやトップコートを使用して仕上げるようにしましょう。
ここでは、消えない眉メイクが簡単に完成する方法をご紹介します。忙しいときでも時短でできる方法なので、ぜひ活用してみてくださいね。
眉メイクをする前に、次の手順で眉の地肌の油分をオフします。
この流れでスキンケアやベースメイクの油分をオフすれば、「アイブロウアイテムのノリが悪い」「時間がたつと眉が消えてしまう」という悩みも解決するでしょう。
眉ティントを活用すれば、2~3日は消えない眉毛をつくることができます。
旅行やお泊まりの際でも、「メイクを落としたら眉毛がない!」ということもなくなるので、オススメです。朝のメイク時短にもなるので、忙しいときでも大活躍してくれるでしょう。
眉メイクの仕上げに眉マスカラやトップコートを使用するだけでも、消えない眉をつくることができます。
特に、夏は汗や皮脂によるメイク崩れが起こりやすいため、眉も消えやすくなってしまいます。
そんなときは、ウォータープルーフタイプのアイテムを使用するのがオススメ。ウォータープルーフタイプのアイテムなら、水や汗に強いので、朝の眉メイクを夕方までキレイにキープしてくれます。
リフィル 2,200円(税込・編集部調べ)/ケース別売り 770円(税込・編集部調べ)
2022年6月11日に発売されたコフレドールの新作「アイブロウキーパー」。
「ぴたっと密着バーム」と「ふんわり定着パウダー」がセットされたパレットが、夏の汗やマスク蒸れにも負けない眉メイクに仕上げます。
マルチタイプなので、アイブロウだけではなく、アイシャドウ・シェーディングとしても使えるのもポイントです。
3タイプのブラシ(細型ブラシ・太型ブラシ・スクリューブラシ)が入っているので、「描く」「ぼかす」が自由自在。
細型ブラシは「ぴたっとバーム」に。太型ブラシは「ふんわりパウダー」2種類のカラーをミックスできるので、ブラシの使い分けもできます。
また、「ぴたっとバーム」を細型ブラシで消えやすい眉尻にオン。その上から「ふんわりパウダー」を重ねれば、パウダーが密着してメイク落ちも防いでくれます。
カラーは、全4種類。
自分のなりたい印象や髪色に合わせて色選びができるので、いつもの眉メイクも楽しく彩ってくれます。
1,408円(税込)
まるで自眉毛のようにナチュラルに染まる眉ティント。塗ってはがすだけで消えない眉毛が完成します。
1回使用するだけで、約3日持続。汗や水・皮脂にも強いので、朝のメイク時短や夏のメイク崩れ対策にも大活躍してくれるアイテムです。
使い方は簡単です。
ジェルを塗る前に、眉の油分をティッシュなどで軽くオフ。そして、自分の好みの形にジェルを塗って完成です。
ジェルを塗ってから、5~10分で染まりますが、長持ちさせたい場合は2時間以上置くといいでしょう。
ジェルをはがした後の痛みもないので、ストレスなく使えるのも嬉しいですね。
550円(税込)
汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプの「トップコート」。
こすれにも強いため、前髪のこすれで消えやすい眉もしっかりキープしてくれます。
眉マスカラなどの仕上げに使うだけで、簡単に消えない眉がつくれる高コスパアイテムです。
クリアな発色なので、眉マスカラなどで仕上げたキレイな眉もそのままに。少量でもしっかりと眉に塗ることができるので、量を調節して使用するといいでしょう。
テカリが気になる方は、眉が消えやすい部分にのみ塗るのがオススメです。
いかがでしたでしょうか?
消えない眉メイクが完成する方法をご紹介いたしました!夏本番に向けて、「消えない眉づくり」をしてみてはいかがでしょうか?