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汗をかいたり毛穴が開きがちになる夏、マスクを着用したまま美しい状態で“チーク”を保つのは至難のわざ。
日中のお直しの回数を大きく減らすためには、パウダーではなく肌への密着度が高い「リキッドチーク」を使用するのが効果的で、みずみずしい仕上がりでありながらも付けたての鮮やかな発色が長続きします。
指の腹で頬を軽く叩くようにして塗り広げていくことで、内側から滲み出たような自然な血色感が生まれ、暑い夏でも余裕のある表情で過ごすことができるはず。
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イギリス出身のメイクアップアーティストが、自身の名を冠して立ち上げたコスメブランド「Daniel Sandler(ダニエル・サンドラ)」。
軽やかな着け心地でありながらも水や摩擦に強いこちらのリキッドチークは、毛穴詰まりの原因となるオイルが無添加で、水彩画のようにクリアな発色を叶えてくれます。
愛らしいパステルピンクや、深みのある気品漂うブラウンレッドなど、洗練された顔立ちを演出する華やかなカラーが勢揃い。
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ユーザーの声を反映させた、機能的かつ映えるデザインが施されたコスメが世界中から絶賛されている、NY発のビューティーブランド「Glossier(グロッシアー)」。
絵の具のチューブのような見た目に胸が躍るこちらのリキッドチークは、水分をたっぷり含んだみずみずしい塗り心地で、桜の花びらのように淡くミルキーなピンクカラーが、じんわりと火照ったような血色感を添えます。
頬の広範囲に叩き込むだけで大人ガーリーな顔立ちを演出することができ、肌全体を美しく魅せたい日にも大活躍。
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メイク界の伝説と呼ばれるKevyn Aucoin(ケヴィン・オークイン)に師事し、これまでに名だたる著名人を担当してきたメイクアップアーティストTroy Surratt(トロイ・サラット)が手掛ける、コスメブランド「SURRATT BEAUTY(サラット・ビューティー)」。
濃淡を調整することができるスポンジチップが一体型になっているこちらのリキッドチークは、頬に溶け込むように密着しながら、鮮やかな発色を長時間キープしてくれる優れものです。
表情を明るく見せてくれる4色展開で、外出先でも手軽に使えるため“お直し用”としても大活躍。
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手に取りやすい価格帯でありながらも厳選された原料を使用し、肌の健康に配慮しつつ美しい仕上がりを約束する、NY発のクリーンビューティーブランド「Saie(セイ)」。
肌の炎症を抑えて活力を与える「マルベリー」「月見草」「エルダーベリー」などの美容成分が含まれているこちらのリキッドチークは、ウォーターベースのみずみずしい塗り心地で、本物の血色と見間違えてしまうほど自然に発色しながら生き生きとした表情を叶えてくれます。
ライトメイクで程良く力を抜きたい休日にも最適で、肌身離さず持ち歩きたくなるほど洗練されたパッケージデザインにも定評あり。
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海外セレブやメイクアップアーティストから高い評価を集めている、イギリス発のコスメブランド「ICONIC London(アイコニック・ロンドン)」。
高級感のある煌びやかなパッケージが目を惹くこちらのリキッドチークは、なめらかに伸びるクリーミーなテクスチャーで、ピグメントが繊細に艶めきながら気品のある血色感を演出してくれます。
植物由来の美容エキスが含まれているため、肌表面のバリア機能を高める働きもあり、ポジティブな表情を叶える優美な6色を展開。
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厳選された最新のトレンドコスメを取り揃えているアメリカ発の大手ビューティーショップ“SEPHORA(セフォラ)”と、韓国発のオンラインコスメショップ“MEMEBOX(ミミボックス)”の共同開発によって誕生した、コスメブランド「Kaja(カジャ)」。
可愛らしいヴィジュアルが人気を集めているこちらのリキッドチークは、ハート型のスポンジで頬に“スタンプ”をするという遊び心のある使用方法で、肌にしっかり密着しながら透明感のある血色感を宿してくれる逸品です。
ケース内には小さな鏡が付いているため外出先でのお直しにも便利で、全色揃えたくなるようなカラーバリエーションも魅力。
長時間のマスク着用によるメイク崩れを解決するべく、世界的に人気が急上昇している「リキッドチーク」を取り入れて、夏の気候に適した隙のないベースメイク作りを目指していきましょう。