愛香家も虜に。「Régime des Fleurs(レジーム・デ・フルール)」の高尚すぎる香りをレコメンド!
非凡で至極な香りを生み出す「Régime des Fleurs(レジーム・デ・フルール)」
90年代初頭のきらびやかな時代をリスペクトしているという趣向の一致から意気投合し、アート映画を製作している女性監督Alia Raza(アリア・ラザ)と、セレブリティーを顧客にもつ男性スタイリストのEzra Woods(エズラ・ウッズ)によって、2014年にロサンゼルスで設立されたフレグランスメゾン「Régime des Fleurs(レジーム・デ・フルール)」。
オイルの調合から商品の包装まで、全工程を創業者自らが手作業で行っているのが特徴で、感性に訴えかける芸術的な香りが、希少なフレグランスを求める本物志向の愛香家たちからも高く評価されています。
香りとの素敵な“出会い”を待ち望んでいる方はぜひ、美しい花々が織りなす「Régime des Fleurs(レジーム・デ・フルール)」の高尚な世界観を体感してみませんか?
Régime des Fleurs(レジーム・デ・フルール)
1. クロエ・セヴィニー・リトル・フラワー
ハリウッド女優として活躍し、ファッションアイコンとしても絶大な人気を誇るChloë Sevigny(クロエ・セヴィニー)と共に製作されたこちらのフレグランスは、彼女がこよなく愛するローズや紅茶が組み合わせられています。
見惚れてしまうほど優美なボトルデザインで、凛とした色っぽさと可愛らしさのバランスが絶妙な、まさにChloë Sevigny(クロエ・セヴィニー)が放つオーラがそのまま反映されているかのような香りに心酔。
使われている香料はこちら
- ブラックティー
- ケマンソウ
- カシス
- ピオニー
- パロサントインセンス
- ザボン
- ハニーサックル
- ローズアブソリュート
2. ロック・リバー・メロディ
パリ郊外にあるフォンテーヌブローの森の中での泥だらけの乗馬や、葉と葉の間から覗く夕陽を彷彿とさせる、古典的でハンサムな世界観が魅力のこちらのフレグランスは、ファッションスタイリストや編集者として活躍しているChristopher Niquet(クリストファー・ニケ)との共作。
洗練されたフォルムが目を惹くボトルは、NYを拠点とする新進気鋭の建築家集団によってデザインされています。
使われている香料はこちら
- グリーンサップ
- ガルバナム
- ヘデラアイビー
- ベルガモット
- ナルシサス
- ローズ
- パチョリ
- シダーウッド
- サンダルウッド
- アンバー
- ムスク
3. キャクタイ
高温多湿な梅雨や夏に纏いたくなるような、神聖なみずみずしさが漂うこちらのフレグランスは、“幻覚剤”としても知られ、アメリカ先住民が宗教儀式に用いているサボテンの一種「ペヨーテ」を模した崇高な香り。
使われている香料はこちら
- ベルガモット(イタリア産)
- シソ
- ブラックティー
- ジャスミンサンバック
- ヘリオトロープ
- キューカンバーウォーター
- マテ
- バルティックアンバー
- アロエヴェラ
4. ギルデッド・エイジ
贅を尽くしたアートオブジェのような佇まいに目を奪われるこちらのフレグランスは、希少価値の高い最高級の香料をハンドブレンドしているのが大きな特徴。
円形建築の天窓から差し込む琥珀色の光が、風になびくダマスク織りのカーテンを透過する光景や、寄せ木細工でつくられた艶やかな宝石箱、パイプから漂う煙が目の前に広がります。
使われている香料はこちら
- オスマンサス
- ウードの煙
- 白トリュフ
- ベルガモットの皮
- クローブオイル
- タバコ
- バラのつぼみ
- サフラン
- シダーウッドオイル
- グローブレザー
- ゴールドアンバーグリス
5. グラス・ブルームズ
ガラスの中に飾られている花々の標本を表現したこちらのフレグランスは、まるで回りを飛び交うミツバチの羽音が聞こえてくるかのよう。
儚くて脆い花々の繊細さや、透明感あるみずみずしい葉を鮮明に感じとることができるはずです。
使われている香料はこちら
- グレープフルーツ
- スズラン
- ティーローズ
- ピオニー
- イランイラン(ノシ・ベ島産)
- サンダルウッド
- トンカマメ
- ムスク(植物由来)
いかがでしたか?
“花”そのものの佇まいと奥行きに誠意と敬意を持って向き合うことで、究極のラグジュアリーを体現している「Régime des Fleurs(レジーム・デ・フルール)」の至福の香り。
ぜひ皆さんも、創業者の強いこだわりが随所に見られるアート作品のような世界観をご堪能ください!