紫外線の気になる季節になり、肌の美白を気にかけている人は多いのではないでしょうか。

美白の中でも注目したいのが、毛穴やくすみ・ニキビ跡にもアプローチする「ビタミンC美容液」です。今回は、ビタミンC美容液の効果や、筆者おすすめの美容液を紹介します。

ビタミンC美容液って何?

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ビタミンC美容液とは、ビタミンC(アスコルビン酸)やビタミンC誘導体が配合された美容液のことです。

肌に良いとされるビタミンC。フルーツや野菜から摂取することも大事ですが、美容液として取り入れることもできるんです。

ビタミンCには、シミやくすみ、ニキビ跡の原因となるメラニン色素を抑制する作用があります。また、肌を引き締めて皮脂分泌を抑える働きも。暑くなるこれからの季節にもピッタリです。

エイジングケアとしても使用できるのでおすすめです!

ビタミンC美容液の選び方

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「ビタミンC美容液を使ってみたい」と思っても、種類が多すぎてどれを選べばいいか迷う人も多いはず。

どんな基準でビタミンC美容液を選べばいいのでしょうか。ビタミンC美容液の選び方を解説します。

濃度で選ぶ

ビタミンC美容液と言っても、それぞれ濃度は異なります。

「濃度が濃いほど肌に効くのでは?」というイメージがあるかもしれません。しかし、ビタミンCやビタミンC誘導体は刺激が強いという特徴があるのです。

肌が敏感な人は3~5%ほどの低濃度のものから使用することがおすすめ!ちなみに高濃度のものだと、20%以上の美容液も。

初めから高濃度の美容液を使用するよりも、低濃度のものから徐々に慣らして使用するのが安心です。

成分で選ぶ

各メーカーから販売されているビタミンC美容液は、それぞれ特徴が異なります。

「L-アスコルビン酸2-グルコシド」「アスコルビルグルコシド」「アスコルビン酸Na」が含まれている美容液は、美白や皮脂を抑える作用があるため、シミやニキビ跡が気になる人におすすめです。

また、「リン酸アスコルビルアミノプロピル」「アスコルビルメチルシラノールペクチン」「パルミトイルトリペプチド-5」といった成分は、肌のハリ・くすみが気になる人におすすめの成分です。

さらに、「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」は、肌が荒れやすい人やアンチエイジングが気になる人に◎。

肌にやさしく強力な美白効果を求める人には、「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)」の表示があるものがおすすめです。

気になる成分の入った美容液をチョイスしてみてくださいね。

おすすめビタミンC美容液・3選

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ここでは、数多くあるビタミンC美容液の中から、筆者が注目する3つを紹介します。

unlabel アンレーベル ラボ Vエッセンス

数々の美容雑誌やSNS等で人気になった「アンレーベル ラボ Vエッセンス」。水深1万メートルの圧力に相当する超高圧で抽出したビタミンC誘導体が角質層のすみずみまで浸透し、潤いを与えます。

肌なじみがよく、お肌にスーッと浸透していくのが実感できます!美容液では珍しい化粧水のようなサラッとした使い心地なので、重くならず春・夏のスキンケアにピッタリです。

お値段もお手頃なので、気軽にトライしてみてはいかがでしょうか。

Obagi オバジC25セラム ネオ

オバジの「オバジC25セラム ネオ」は、「くすみ・ハリ・キメ・毛穴・乾燥小じわ」といった大人の5大肌悩み全てに対応したビタミンC美容液です。

ゴマ科の「デビルズクロー」という植物の根から抽出したロート製薬オリジナル成分「パワークロー」を配合。肌にハリと潤いを与えてくれます。

オイル状の美容液で、テクスチャーはしっとり。ビタミンCの濃度が25と高いため、即効性を得たい人におすすめです。肌が敏感になっているときには使用しないようにしてくださいね。

FEMMUE ルミエール ヴァイタルC

FEMMUEの「ルミエール ヴァイタルC」は、アスコルビルグルコシドから成るビタミンC美容液です。

サフラワーオイル・ピサボロール・ビタミンEという保湿成分を含んでいるため、ツヤ肌を目指している人にもおすすめ。さらに、ツボクサ成分も配合。肌が敏感な人でも安心して使えます。

オイル状の美容液ですが、ベタベタ感はなし。もっちりと肌を整えてくれますよ。ビタミンC美容液初心者におすすめの1本です!

春・夏のお手入れにビタミンCを取り入れよう!

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肌にうれしい効果がたくさんあるビタミンC美容液。角質層まで浸透し、肌悩みをサポートしてくれます。

紫外線の強くなるこれからのスキンケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。

情報提供元: GODMake
記事名:「 お肌が喜ぶ「ビタミンC美容液」!おすすめ3選を紹介