お腹も肌も大満足。甘いものが食べたくなったときに選びたい、美意識の高い「おやつ」5選
どうせ「おやつ」を食べるなら、肌が喜ぶものを選びたい！
在宅ワークが定着している近年、ボディラインや肌荒れが気になってはいるものの、ついつい集中力が切れて間食をしてしまうという方も多いのではないでしょうか。
しかし小腹が空いたからと、コンビニに売っているスナック菓子に手を伸ばすのは禁物。皮膚も血液から栄養を補給している臓器のひとつであるということを忘れずに、ここは「食物繊維」や「ビタミン」などが豊富に含まれているものを選ぶのが賢明です。
気分をリフレッシュさせて効率的に仕事や育児をこなすためにも、肌育に繋がる美容成分を補給するためにも、気負いなく口にすることができる一石二鳥な“おやつ”を吟味していきましょう！
甘いものが食べたくなったときに選びたい、美意識の高い「おやつ」5選
1. Skin Inc（スキン・インク） ビューティー・ジェリー・ドーズ
カスタマイズ可能なスキンケア製品を展開し、美容業界でこれまでに150以上ものビューティーアワードを受賞している、アメリカ発のスキンケアブランド「Skin Inc（スキン・インク）」。
ぷるんと柔らかな食感のこちらのゼリーは、甘くジューシーなピーチ風味で、体内に蓄積された毒素を浄化する「アップルサイダービネガー（リンゴ酢）」や、美肌を後押しする「ビタミンC」「マリンコラーゲン」「マリンプラセンタ」「ヒアルロン酸」が配合されています。
外出先にも持参しやすいスティックタイプで、いつでも手を汚すことなく手軽に食べることができるのも魅力。
2. SmartSweets（スマートスイーツ） フルーティー・ガミー・ベアーズ
砂糖が引き起こす健康被害と戦うべく、“砂糖・糖アルコール・人工甘味料”を一切添加せず、非遺伝子組み換えの天然素材のみを用いたキャンディ作りに注力している、カナダ発のブランド「SmartSweets（スマートスイーツ）」。
愛らしいクマの型が目を引くこちらの色鮮やかなグミは、タピオカ由来の「プレバイオティクス水溶性食物繊維」を主原料に、肌に活力を与える「ココナッツオイル」「リンゴ酸」などを配合し、100％天然由来の糖質と色素が使われているというのが他にはない大きな特徴です。
ー袋に食物繊維が9gも凝縮されているため、サプリメント感覚で口にすることができ、程良い歯ごたえのある甘酸っぱいフルーティーフレーバーに虜になること間違いなし。
3. DAYLILY（デイリリー） タイガーリリー・キャラメル 虎百合牛奶糖
台湾の日常に根付いた“漢方”を軸に、女性の身体やライフステージの変化に寄り添った製品を生み出している、ライフスタイルブランド「DAYLILY（デイリリー）」。
アジアで古来より縁起の良い生き物として親しまれている、“白虎”のイラストが施された缶ケースに収められているこちらのソフトキャンディーは、「羅漢果（らかんか）」「天蓋百合（てんがいゆり）」「甘草」「生姜」「霊芝（れいし）」などが贅沢に混ぜ合わせられています。
キャラメルのように滑らかな口どけや、スーッと吹き抜けるような清涼感のあるフレーバーも魅力で、疲れた喉と心を瞬時に癒やしてくれるはず。
4. Natierra（ナティエラ） オーガニック・ドライド・マンゴー・チークス
世界各国から集められた最高級食材をもとにフリーズドライ食品を展開する、アメリカ発のオーガニックブランド「Natierra（ナティエラ）」。
メキシコとペルーに位置する果樹園で収穫されたこちらの有機ドライマンゴーには、「βカロテン」「ビタミンE」「葉酸」などが豊富に含まれているため肌育にも効果的で、砂糖無添加とは思えないほどの濃厚な甘みが口の中に広がります。
少量でもしっかりと満足感を得ることができ、ヨーグルトに混ぜて食べることで腸内の吸収率がUP。
5. Sahale Snacks（サハレ・スナック） メープル・ペカン・グレーズド・ミックス
ナッツやドライフルーツを用いて製造された、栄養価の高い上質なスナックが人気を集めている、シアトル発のブランド「Sahale Snacks（サハレ・スナック）」。
香ばしい甘さが癖になるこちらのナッツスナックは、「ビタミンE」「オレイン酸」が凝縮されているクルミやピーカンナッツ、そして肌の透明感を引き出すチェリーとリンゴが、香り高いメープルやシナモンと共に混ぜ合わせられています。
ミネラルや食物繊維も豊富に含まれているためダイエット効果も期待でき、腹持ちも○。
いかがでしたか？
食欲を程よく満たしながら、美肌を育むためのサポート役まで担ってくれる夢のような「おやつ」。
インナーケアは変化が目視しづらく、即効性も弱めという印象が強くなってしまいがちですが、習慣化していくことで必ず数年後の肌質が大きく変わるはずです。健康的に美しく生きていくためにも、ぜひこの機会に日々の間食を見直してみてください！