ハイライトの選び方!それぞれの特徴は?

パウダーやスティック、リキッドと様々なタイプのハイライトが売られていますが、種類が多くてどうやって選べばよいのか迷ってしまいますよね。

ここでは、一般的によく使われている「パウダーハイライト」と「スティックハイライト」の2種類を比較してご紹介します。

「パウダーハイライト」と「スティックハイライト」の違い

出典:byBirth

パウダーハイライトは細かいパウダーで作られたハイライトで、ベースメイクの仕上げにブラシで塗って使用します。油分が少なくサラッとしているため、テカリやヨレも防いでくれるのが嬉しいポイント。量の調整がしやすく、広い範囲に塗りたい方や、ナチュラルに仕上げたい方におすすめです。

スティックハイライトは、クリーム状のハイライトがスティックになっているものです。リップクリームのような形状で、中身を繰り出して使用します。肌に直接塗ることができるため、パパッとメイクを済ませたいときや、手を汚したくないときに便利なアイテムです。しっとりとした使い心地で、肌の乾燥が気になる方にもおすすめ。

春夏のベースメイクには「スティックハイライト」がおすすめ!

スティックハイライトは春夏のベースメイクにぴったりのアイテム。みずみずしい濡れツヤで肌の透明感を上げて、フレッシュな印象に仕上げてくれます。

色の種類やパール・ラメの有無によって見た目が変わるため、好みのツヤ感に合わせて選びましょう。

おすすめのスティックハイライトをご紹介!

CHANEL(シャネル) ボーム エサンシエル

6,050円(税込)

「1度使うと手放せなくなる!」とSNSで話題になった人気スティックハイライトです。スキンケア直後のような潤いのあるツヤ感が特徴。頬はもちろん、唇やまぶたなど、どこにでも使いやすいのが便利なポイントです。

カラーは5色展開で、パール入りカラーから、チークとして使えるピンク系カラーまで幅広く揃っています。しっとりとしたテクスチャーなので、乾燥が気になる方でも使いやすいのが魅力的。

RMK(アールエムケー) グロースティック

2,200円(税込)

どんなファンデーションとも合わせやすく、ベースメイクの土台を崩さずに使えるスティックハイライトです。カラーは2色で、「グロースティック」は肌なじみの良いほんのりピンクカラー。「グロースティック GD」は華やかなスパークリングゴールドとなっています。

保湿成分の「ローヤルゼリーエキス」配合で、肌にうるおいを与えつつ、サラッとベタつきのない仕上がりに。比較的お手頃な値段で手に入るため、まずは試しに使ってみたい!という方におすすめです。

ADDICTION(アディクション) ザ グロウ スティック

4,180円(税込)

ハイライトの浮きが心配な方におすすめなのが、こちらのアイテム。自然なライトアップ効果で肌から浮かず、上品なツヤ肌が完成します。

仕上がりは「パールタイプ」と「グロウタイプ」の2種類から選ぶことができ、パールタイプは立体感を与えて華やかな印象に。グロウタイプはみずみずしく潤ったツヤ肌に仕上がります。

「オリーブオイル」や「ホホバオイル」などオーガニック植物由来の保湿成分や、「ローズヒップオイル」が配合されているため、目元・口元の乾燥対策にもおすすめです。

JILL STUART Beauty(ジルスチュアート) ムーンリット デュー ハイライター

3,520円(税込)

月明かりに照らされたような自然なツヤで、透明感のある肌を作ってくれるハイライトです。

8種類のカラーが用意されており、グロウタイプ・ナチュラルタイプ・コンシーラータイプからお好みの仕上がりに合わせて選べます。ハイライトカラーとコンシーラーカラーを組み合わせれば、時短で小顔メイクが完成。

肌に溶け込むような使い心地で、しっとりと密着してくれます。「ローズマリーエキス」や「アボカドオイル」など、保湿成分も含まれているのが嬉しいポイントです。

IPSA(イプサ) キャッチライトスティック

3,850円(税込)

この投稿をInstagramで見る

IPSA Japan(@ipsa_jp)がシェアした投稿

ハイライトカラーとコントロールカラーがブレンドされた2層のハイライトです。ハイライトの光が瞳を輝かせて、いきいきとした印象を与えます。コントロールカラーが自然なトーンアップを叶えてくれるので、白浮きの心配もありません。

カラーは3種類。肌の赤み・ごわつきが気になる方は「ブルー」、シミやそばかすをカバーしたい方には「イエロー」、血色をプラスしたい方には「ピンク」がおすすめです。

スティックハイライトで簡単にツヤ肌を手に入れよう!

出典:byBirth

忙しい朝でもササッと塗るだけでツヤ肌が作れるスティックハイライト。持ち運びがしやすいので、外出先でのお直しにもぴったりのアイテムです。

ファンデーションの上から塗るだけでなく、下に仕込んで素肌感のあるツヤを作ったり、デコルテに塗ったりとマルチに使えるものも多いので、ぜひ色々な活用法を試してみてくださいね!

情報提供元: GODMake
記事名:「 フレッシュなツヤ肌に!おすすめの「スティックハイライト」5選