忙しい朝だからこそ取り入れたい、乾燥も紫外線も1本でカットする《日中用クリーム》5選
1秒も無駄にしたくない“朝”だからこそ、賢く手を抜きたい！
肌悩みが増えるにつれて取り入れるスキンケア製品の種類も増え、日焼け止めやファンデーションなど、朝はなにかと塗り重ねなければいけない大人の肌。
そんな“なるべく塗り重ねることなく、乾燥対策も紫外線対策もしっかり行いたい”という願いに応えてくれるのが、「日焼け止め」と「保湿クリーム」の機能が融合した日中用クリームです。
メイク前の工程を短縮することができるだけではなく、これまで塗り重ねるたびに肌にかかっていた摩擦も軽減され、在庫管理や収納が楽になるといったメリットも。
仕事やお出掛けの朝だけに限らず、1日すっぴんで過ごしたい日や、美容皮膚科やエステサロンでの施術後にも重宝すること間違いなしです！
忙しい朝だからこそ取り入れたい、乾燥も紫外線も1本でカットする「日中用クリーム」5選
1. Boots（ブーツ） リストア ＆ リニュー マルチ アクション フェイス ＆ ネック デイクリーム SPF30
最新技術を生かしたスキンケア製品や、バス製品、日用雑貨などを取り揃える、イギリス最大の老舗ドラッグストア「Boots（ブーツ）」。
プライベートブランドである“No7”から展開されているこちらの日中用クリームは、顔全体～首にかけて塗布することで、乾燥と紫外線から守りながら肌を引き締めてくれるという優れものです。
軽やかに伸びるなめらかなテクスチャーで、「コラーゲンペプチド」「ビタミンC」「エンブリカ」など、くすみやシワに働きかける独自の複合体を配合しているため、エイジングサインが気になり始めた方にもおすすめ。
2. COOLA（クーラ） リフレッシング ウォーター クリーム オーガニック フェイス サンスクリーン SPF50
オーガニック認定された天然素材をふんだんに使用したサンケア製品を主に取り揃える、カルフォルニア発の人気ビューティーブランド「COOLA（クーラ）」。
電子機器から発せられるブルーライト、大気汚染、紫外線から肌を守るこちらの日中用クリームは、「ヒアルロン酸」「ココナッツウォーター」を配合し、みずみずしいテクスチャーでありながらも高い保湿力を誇ります。
容器の上部を押すことで1回分のクリームが出てくる仕組みになっているため、成分の劣化を気にすることなく、最後まで安全に使い切ることができるのも特筆すべきポイント。
3. ELEMIS（エレミス） プロ コラーゲン マリン クリーム SPF30
贅沢な香りと至福のテクスチャー、目に見える効果を探求し、高級ホテルや豪華客船内のスパにも採用されているほどの実力を誇る、イギリス発のスキンケアブランド「ELEMIS（エレミス）」。
「パディナパボニカ（海藻）」「クロレラ（海藻）」「イチョウ」など、希少な美容成分が贅沢に凝縮されているこちらの日中用クリームは、肌に負担をかけることなく紫外線をブロックし、潤いに満ち溢れたふっくら肌へと整えてくれる逸品です。
べたつきを残すことなく肌に素早く密着し、エイジングサインが気になる肌や、季節の変わり目で敏感に傾いた肌にも効果的。
4. JLo Beauty（ジェイロー・ビューティー） ザット ビッグ スクリーン SPF30
“美しさには賞味期限がない”というテーマをもとに、歌手や女優として活躍するJennifer Lopez（ジェニファー・ロペス）が立ち上げた、ビューティーブランド「JLo Beauty（ジェイロー・ビューティー）」。
高級感のあるパッケージに目を奪われるこちらの日中用クリームは、電子機器から発せられるブルーライト、紫外線、大気汚染などの外的刺激から肌を守りながら、濃密な潤いと活力をチャージしてくれるというものです。
美肌成分として「甘草の根」「マリンバンブー」「ヒアルロン酸」などを配合し、白浮きすることのない柔らかなテクスチャーにもうっとり。
5. Embryolisse（アンブリオリス） プロテクション クリーム SPF20 PA+++
“美しさの原点に立ち戻り、肌に必要なものだけを与えることで皮膚科学に基づくスキンケアを誰でも手の届くものにする”という皮膚科医の想いから生まれた、フランスで半世紀以上の歴史を持つスキンケアブランド「Embryolisse（アンブリオリス）」。
2022年3月4日に発売されるやいなや、美容賢者たちの間で大きな話題を呼んでいるこちらの日中用クリームは、紫外線やブルーライトから肌を守りながら潤いを補給し、メイク下地としての役割も果たしてくれるという逸品です。
「アロエベラ」「ダイズタンパク」「シアバター」「ビタミンE」など天然由来の保湿成分を配合し、ホイップクリームのようになめらかな使い心地にも定評あり。
いかがでしたか？
肌質や年齢に関係なく、毎日欠かせない「紫外線対策」と「乾燥対策」。
ベースメイクの仕上がりを大きく左右する重要なステップでもあるからこそ、ぜひこの機会に見直してみてください。