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リップのカラーはピンク系やレッド系、ベージュ系、オレンジ系などのさまざまなカラーがありますが、これからの季節におすすめしたいカラーはオレンジ系です。
オレンジリップは、付けるだけでおしゃれ感がUPするカラーなので、いつものメイクに飽きてしまった方や、新しいメイクに挑戦したい方はぜひ試してみてください。
ここでは、オレンジリップの選び方をご紹介します。
オレンジリップといっても、さまざまな色味がありますよね。明るめのパキッとしたオレンジやダークな印象の濃いめのオレンジ、コーラル系の淡いオレンジなどがあるため、どのカラーが自分に合うのかを見極める必要があります。
代表的な方法としては、パーソナルカラーに合ったカラーを選ぶことです。イエベの方は、幅広いオレンジカラーが似合うので、あまり縛りはなくお好きなカラーが選べます。ブルベの方は、あまり黄みが強いオレンジだと浮いてしまうので、コーラルピンクのようなカラーを選ぶと良いでしょう。
リップの形状は、スティックタイプ・リキッドタイプ・リップグロスなどさまざまあります。どの形状のものが良いのかを選ぶことが大切です。最近なら、マスクをしていても落ちにくいスティックタイプのリップがおすすめです。
リップには質感で選ぶ方法もあります。一般的には、マットタイプとツヤタイプがあるので、どの質感が好みかで選ぶと良いでしょう。マットタイプは落ちにくいものが多く、ツヤタイプはうるおいがあるため、乾燥が気になる方でも使いやすいです。
リップカラーには、うるおい成分が多く配合されているものや天然成分が多く配合されているものなど、さまざまなものがあります。うるおい感が欲しい方は、保湿成分が多く配合されているものを選びましょう。また、ティント成分が入っているものだと落ちにくいのでおすすめです!
ここでは、オレンジリップを使うときのポイントをご紹介します。
オレンジリップはポップな印象に仕上がるので、指でポンポンと付ける方法がおすすめ!輪郭をくっきりと縁取るよりも肌になじみやすくなるため、ビビッドカラーでも抵抗なく使えます。
また、唇の内側を濃く、外側を薄くするグラデーションリップも可愛いですよ。
美容液の美容成分として配合される機能性植物由来オイルを、贅沢にベースとして使用しているうるおい感たっぷりのリッププランパー。
パックをしているかのようにうるおい、みずみずしい質感を与えてくれます。密着性が高く、長時間保水力をキープするので乾きにくいのが特徴です。
ほどよく幅があり平らな形状のリーフ型のチップで、中央に穴が空いているため液含みが良く、ひと塗りできれいに仕上がります。
カラーは7色あり、「ハニーテラコッタ」はブラウンみのあるオレンジカラーです。
アイシャドウ・チーク・リップとしてマルチに使える指塗りカラーです。
つややかな密着感の高い植物オイルベースの薄膜レイヤード処方なので、重ねてもヨレにくく、重ねるごとに発色がUP。
また、SPF17・PA++のUVカット効果付きで、紫外線から守りにくい唇も、日差しが気になる頬の高いところも、紫外線ダメージから守ります。
カラーは2色展開で、オレンジ系は「02C オレンジ」です。
濃密でマットなカラーが一日中楽しめる超軽量なリキッドルージュです。
こだわりのチップで、唇全体にムラなく色を乗せることも、美しいラインを描くこともできます。また、高密着なのに軽い使用感が特徴です。
カラーは全18色。オレンジ系は「007 フロレセンス ポピー」と「014 ジュピター クラウズ」がおすすめ。
この記事では、オレンジリップの選び方・オレンジリップを使うときのポイント・おすすめのオレンジリップをご紹介しました。
季節が春に近づいてきたら、メイクもアップデートしていきたいものです。ぜひこの記事を参考にして、春のオレンジリップメイクを楽しんでくださいね。