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アイシャドウを目立つようにするメイクやリップが主役のメイクはありますが、チークをメインにしたメイクはあまりしたことがないという方も多いのではないでしょうか?チークをメインにすることで、目元のクマをカバーしたり、血色感を出したりなど、さまざまなメリットがあります。
ピンクチークメイクとは、ピンクチークをメインにしたメイクのことです。頬がピンクになっていると、血色感が出て健康的な印象に仕上がります。
また、昨今はマスクをしていることが多いので、チークを塗らないという方も多いのですが、マスクの少し上にチークを入れることで、顔色が明るく見えますよ。
ピンクチークメイクをする時は、明るいコーラルピンクや青みがかったベビーピンクがおすすめです!
ここでは、ピンクチークの選び方をご紹介します。
ピンクといってもさまざまなカラーがあります。肌なじみの良いコーラルピンクや、濃いめの青みピンクなどもチークが主役のメイクにはピッタリ!その場合はアイメイクを薄めにすれば、濃すぎる印象にはならないです。
チークには、パウダータイプやリキッドタイプ、クリームタイプなどのさまざまな種類があります。
肌の乾燥が気になる方は、水分や油分の多いリキッドタイプやクリームタイプを選ぶと良いでしょう。特に乾燥が気にならない方は、パウダータイプも使いやすいのでおすすめです。
チークには、マットタイプとツヤタイプがあります。チークが主役のメイクをするのであれば、ツヤタイプを選ぶのをおすすめします。マスクをしていてもツヤのおかげでより肌がうるおって見えますよ。
うるおい成分が多く配合されているチークだと、肌に密着する分落ちにくいものが多いです。
商品によっては、せっけんで落とせるような肌にやさしいチークもあるので、肌が敏感な方は成分をチェックすると良いでしょう。
ここでは、ピンクチークメイクのやり方をご紹介します。
パウダーチークを使う場合は、乾燥しないように、ベースメイクにツヤ感のあるものを使いましょう。最近流行りの濡れ感のあるハイライトもおすすめです。
目の下のクマが気になる方は、目の下ギリギリまでチークを入れることで、クマが目立ちにくくなります。そして、まぶたにも少し入れることで、チークとアイシャドウに一体感が出ます。
また、先ほどもご紹介した通り、マスクをしている時は普通の入れ方をしてもチークが隠れてしまうので、マスクよりも上に来るように意識して入れるのが大切です。
アイメイクやリップメイクは控えめにして、チークを際立たせましょう!
ソフトで肌なじみの良い超微粒子のパウダーで、ほんのり血色感を与えるチーク。
ウルトラシアーから、パワフルでポップなカラーまで、さまざまな仕上がりを楽しめる多彩なカラーバリエーションが嬉しいです。濃いめのカラーも肌にポンポンとなじませることで、自然に仕上がります。
テクスチャーは、マット・サテン・シマーの3種類があるので、お好きなテクスチャーを選びましょう。
カラーは全26色があります。その中でピンク系のカラーも豊富なので、お好きな色が選べますよ。筆者のおすすめカラーは、4068や4077です。チークが主役のメイクなら、このくらい濃いめのカラーに挑戦してみても良いかもしれません。
クッションのように弾むようなユニークなテクスチャーのチーク。別名おもちチークとも言われている人気のアイテムで、シアーからミディアムまで、自由自在にコントロールができます。
肌に溶け込むようなテクスチャーで、肌に自然になじませることができます。程よいツヤ感が、フレッシュでヘルシーなメイクへ仕上げます。
カラーは全11色で、ピンクカラーは5色あります。ライトピンクの「チーキー デビル」が人気のようです。
繊細な煌めきが美しい、上品につやめくチークです。クリアで自然な発色で、透明感のある仕上がりに。
テクスチャーは、パール・マット・ニューアンサー(光のヴェールのような輝き)の3種類あるので、お好みのテクスチャーを選べます。
しっとりしたクリーミーパウダーが配合されているので、なめらかで粉感がない新質感です。カラーは、全28色で、ピンク系カラーが多い印象です。
この記事では、ピンクチークメイクってどんなメイク?・ピンクチークメイクのやり方は?・おすすめのピンクチークをご紹介しました。
ピンクチークが主役のメイクは、華やかな印象になるのでおすすめです。ぜひこの春は、いつもよりチークを際立たせるメイクを楽しんでみてくださいね。