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そこで、美容院でのピンクカラーを少しでも維持したい!と思い、使い始めたのが「N. カラートリートメント Pi <ピンク>」。
トリートメントはビビットなピンク色です。
美容院でのヘアカラーの翌日、もしくは翌々日から使用します。
赤やピンクの暖色カラーの褐色を抑え、色味をみずみずしくキープさせながら、ほんのり染色することができます。
テクスチャーはなめらかで、肌に色が残らないので筆者は素手で使用していますが、気になる方や肌の弱い方はビニール手袋などを使用してください。
このトリートメントはツンとするような気になるニオイもなく、このままの仕上げでも髪がサラサラになります。
筆者はブリーチはしておらず、ピンク系ヘアカラーのみなので少しわかりにくいかもしれませんが、洗い流している最中の透け感や、光に当たった時にほんのりピンクがかったような感じが実感できます。
美容院終わりから連日使用しましたが、使用前に比べて、美容院でのヘアカラー色がいつもより長く持続されていました。
ブリーチをした後に赤やピンクカラーを入れている、もっと色を濃く出したいという方は、シャンプー&トリートメントの併用がおすすめだと思います。
「N. カラートリートメント」は、ピンク以外にパープル、シルバー、ベージュ、ブラックもあるので、ヘアカラーの色に合わせて使い分けると良いですね。
ブラウン系のヘアカラーをしたけど「髪が明るくなって飽きてきた」、元の髪の色素によって「黄色やオレンジ、赤毛っぽさが目立つ」、髪の成長とともに「根本の白髪が目立つ」と感じる時はありませんか?
ハイトーンや白髪目立ちを抑えたい人には、ボズレー「ヘアカラートリートメント ダークブラウン」がおすすめ。
トリートメントは黒っぽい色味です。
週に1回ほどの使用がおすすめです。
染色しやすいので事前にビニール手袋、シャワーキャップなどを準備しておくと良いです。
テクスチャーは少し硬めで、ツンとするような気になるニオイはなく、このままの仕上げでも髪がサラサラになります。
ただし、素手でおこなうと肌や爪についた色素が落ちにくいので、ビニール手袋やシャワーキャップを使い、すぐに洗い流すのがおすすめです。
カラートリートメントには髪のダメージを補修するフェザーケラチンとヒートケア成分が配合されているので、髪の絡まりを整え、ツヤや潤いもサポートしながら染料が短時間でしっかり浸透します。
週に1回でもカラーが持続するので、ハイトーンを暗くしたい時、お出かけ前に髪の色を整えたい時、白髪が気になる時に定期的に繰り返すのがおすすめです。
「ボズレー へアカラートリートメント」は、ダークブラウンとナチュラルブラックの2色展開なので、落ち着かせたい色味に合わせて選ぶと良いですね。
いかがだったでしょうか。
一昔前のヘアカラー剤のように、準備や混ぜたりする手間がなく、髪が傷みにくく、お風呂のついでにサクッと簡単に出来る「ヘアカラートリートメント」。美容院に行きづらい時や、美容院代を少しでも抑えたいという人にもおすすめです。
ヘアカラートリートメントの特徴によって、美容院でのカラーを少しでも長くキープするもの、しっかり染色してトーンダウンさせるものなどがあるので、目的によって使い分けるなど、今後の参考にしてみてください。