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冬になると欲しくなるアロマキャンドルですが、キャンドルにはさまざまな種類があるのはご存知ですか?ティーライトやボーティブ、缶入りなどがあるので、お好みのキャンドルが選べます。
アロマキャンドルとは、香りとロマンチックな見た目で癒されるアイテム。香りはローズ系などのフローラルから、ウッディな重めの香りなどさまざまな香りがあります。
アロマキャンドルの種類は大きく分けて4種類あります。それぞれの違いをご紹介します。
ティーライトとは、一番小さくてアロマキャンドルが初めての方でも楽しめるタイプです。3~6時間ほどの燃焼時間なので、夜の素敵なムードを作るのにも適しています。
ボーティブとは、教会でのお祈り用キャンドルとして使われているものです。燃焼時間がとても長く、24時間ほど香ります。香りの種類も豊富なので、お好みの香りを探せます。
ジェルキャンドルとは、ジェルワックスで作られたキャンドルのこと。透明なキャンドルに貝殻やキラキラなビーズなどを入れて、見た目も可愛くインテリアにもおすすめなのです。ご自分で作ることも可能です。
火を付けなくてもほんのり香るので、あまりキツイ香りは苦手という方にも使いやすいキャンドルとなっています。
缶入りタイプは、レジャーやキャンプに最適な、軽くて持ち運びしやすいタイプのキャンドルです。虫が寄ってこないようなハーブ系の香りがおすすめです。
ここでは、アロマキャンドルの選び方をご紹介します。
キャンドルといえば、香りが一番大切ですよね。お好みの香りのキャンドルを使うことで、リラックスタイムを味わえます。
キャンドルの香りの種類はたくさんありますが、寝る前なら、イランイランやラベンダー、ゼラニウムなどのやさしい香りがおすすめです。
燃焼時間は、3時間ほどのものから24時間以上までさまざまです。どのくらい持続させたいかを重視して選ぶのも良いでしょう。
アロマキャンドルには、コットンシードワックスやライスワックスなどさまざな成分のキャンドルがあります。コットンシードワックスは、燃やしても空気を汚さないといわれています。また、ライスワックスだと燃焼時間が長いのが特徴です。
このようにどのような点を優先するかで成分を選ぶのも良いでしょう。
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カリブ海に吹く風を思わせるライムの香りに、刺激的なバジルと香り高いホワイトタイムが加わったモダンクラシックな香り。華やかでラグジュアリーな香りでリラックスタイムを過ごしましょう。
キャンドルの燃焼時間は約45時間で、ロゴがあしらわれたシルバー調の蓋がついているので、使用後もインテリアとして楽しめます。
ジョー マローン ロンドンには、他にもたくさんの香りのキャンドルがあるので、チェックしてみてくださいね。
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貝殻をイメージしたかわいいグラスに入ったキャンドル。TOCCAならではのロマンティックな香りでリラックスタイムを過ごせます。燃焼時間は約60時間となっています。
香りの種類は全5種類。それぞれどのような香りなのかをご紹介します。
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ボタニカルキャンドルは、天然の植物を贅沢にあしらった、温もりあふれる上質なハンドメイドキャンドルです。
植物が入った外側の層は溶けずに残る二重構造で成形されています。炎の位置が下がってくると、内側から植物を照らすので、うっとりするような灯りを楽しめます。燃焼時間は約60時間です。
香りの種類は、全6種類です。
この記事では、アロマキャンドルとは?・アロマキャンドルの種類・アロマキャンドルの選び方・おすすめのアロマキャンドルをご紹介しました。
アロマキャンドルには、さまざまな種類があることが分かりましたね。お好みの香りや持続時間、成分などの選び方にもこだわって、リラックスタイムを演出できるアロマキャンドルを探してみてくださいね。