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女性の美しさを引き出してくれるピンクカラー。ナチュラルなデイリーメイクにも、ピンクが加わるだけで気分がパッと明るくなりますよね。
ピンクコスメは見ているだけでも可愛いのですが、メイクに取り入れることで血色感がプラスされたり、肌を美しく見せたりといった嬉しい効果も期待できるんです。
しかし、「ピンクコスメを使いたいけど、自分に似合うのか心配…」という方も多いのではないでしょうか?実は、違和感なくピンクメイクを仕上げるには、“色選び”がかなり重要なんです。
ここでは、大人の女性が使いやすいピンクコスメの選び方をご紹介していきますよ!
ピンクというと、明るく目立つような色を想像するかもしれませんが、実は同じピンクでも明るめのピンク、暗めのピンクなど色のトーンは数多く存在します。
自然にピンクを取り入れたい方には、「くすみピンク」と言われる少しグレイッシュな色や、「ピンクブラウン」がおすすめ。これらは肌色ともなじみやすく、ナチュラルなピンクメイクに仕上がります。
アイシャドウやリップなど、ポイントメイクにピンクを使用するときは、仕上がりの質感にも注目しましょう。
落ち着いたクールなイメージがお好みの方は光沢のない「マットタイプ」、健康的で若々しいイメージがお好みの方は「ツヤタイプ」・「シマータイプ」がおすすめです。
近年、注目の高まっているパーソナルカラーもコスメ選びの重要なポイント。生まれ持った肌色や瞳の色に調和する色を選ぶことで、全体の雰囲気がまとまり、個人が持つ美しさをいかすことができます。
例えば、イエローベースの場合は“黄味のある温かな印象のカラー”が似合いやすく、ブルーベースの場合は“涼しげな寒色系のカラー”が似合いやすいのが特徴。これらをピンクに絞ると、イエベさんは「コーラルピンク」や「サーモンピンク」、ブルベさんは「ラベンダーピンク」や「スモーキーピンク」と分けることができます。
パーソナルカラー自体はさらに細かく分類されているので、気になる方は1度自分のタイプを調べてみてくださいね。
7,590円(税込)
(画像右上)
CHANEL(シャネル)の名品コスメ「レ キャトル オンブル」の中でも、発売当初から人気の高いカラーがこちら。コンパクトにセットされた4色は、それぞれを単色で使っても、色を重ねても、綺麗なままの発色を楽しむことができます。
肌なじみの良い「くすみピンク」と「サーモンオレンジ」で構成されており、上品なアイメイクに仕上がりますよ。程よい発色とパール感が魅力のアイテムです。
3,520円(税込)
(画像上段中央)
しっとりとした湿度を感じられる「モイストマット」な仕上がりが特徴の単色アイシャドウです。
オイルベースで作られており、体温で溶け込むような独特なテクスチャーも魅力の1つ。こちらは透明感のある自然なピンクで、アイメイクのベースとしても使いやすいカラーです。
4,950円(税込)
(画像右から2番目)
柔らかなスティックタイプでスルスルと塗りやすく、軽い付け心地が特徴のリップです。数ある人気カラーの中から今回ピックアップしたのは、今年の秋冬コレクションで仲間入りしたラベンダー。青みのあるピンクで、肌の透明感を引き出してくれるようなカラーです。
アールグレイの香りがついており、メイクをしながら優雅な気分にさせてくれますよ。
4,400円(税込)
(画像1番右)
リップクリーム感覚で、24時間いつでも使えるティントバームです。内から溢れ出すようなみずみずしいツヤとクリアな発色が特徴。マスク下でも上品なリップに仕上がります。
唇の乾燥や荒れを予防してくれる効果があるため、カサつきやすい季節に1本あると便利なアイテムです。
6,600円(税込)
(画像中央)
チークとしては珍しい、4色のルースパウダーを使用したアイテムです。ただ顔に血色感を与えるのではなく、自然と頬が赤く染まったような奥行きのある仕上がりが魅力的。
こちらは温かみのあるピンクで構成されており、季節やシーンを問わず使いやすいカラーです。
6,050円(税込)
(画像左下)
肌をピンクのベールで包み込んだかのような、繊細なカラーが特徴のチークです。チークカラーからハイライトカラーまでがグラデーションになっているため、ブラシで2色を混ぜ合わせて使用します。
オイルを含んだパウダーが肌にうるおいを与え、しっとりと密着してくますよ。
見ている人に好印象を与えるだけでなく、メイクをしている自分自身も明るい気持ちにさせてくれるピンクコスメ。その日の気分でリップ、目元、とパーツを変えれば、飽きることなくピンクメイクを楽しめますよ。
皆さんもぜひピンクを取り入れて、幸せオーラ全開で毎日を過ごしましょう!