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ロールオン香水は、容量が10ml程度の細長くスリムな形状が特徴です。先端がローラーになっており、その部分をコロコロ転がすことで香りをまとうことができるため、スプレータイプの香水よりも持ち運びがしやすく、周りを気にすることなく使うことができます。
ロールオン香水には「アルコールベース」と「オイルベース」があります。アルコールベースは強く香らせることができるため香水感覚で使え、オイルベースはほんのり香る程度なのでちょっとした気分転換としても使えます。またロールオン香水は量の調整ができることもメリットです。
ロールオン香水の魅力は、なんといっても持ち運びのしやすさ。普通のボトルに入った香水だと、容量も多く持ち運びには不向きですよね。
その点、ロールオン香水はポーチにも入る大きさなので、いつでもどこでも持ち運ぶことができます。仕事の休憩中やデート中に香りをまとうこともできちゃいます。
香水のきつい香りが苦手と感じる人も多いのではないでしょうか?通常の香水はスプレーで噴射するため、どうしても広範囲に香りがつきやすく、香水が苦手な人にとっては使いにくいと思います。
ロールオン香水はふんわりと香りを楽しみたい人に向いているため、香水が苦手でもストレスなく使えることが魅力です。
香水はプレゼントする際には躊躇してしまいますが、ロールオン香水は容量も少なくコンパクトなので、プレゼントにもぴったりです。
価格もボトルに入った香水よりはお求めやすいので、ちょっとしたプレゼントとして渡すと喜ばれるでしょう。
仕事の息抜きに、デートの合間に、ちょっと気分を変えたい時や香りをプラスしたい時にもロールオン香水は活躍してくれます。持ち運びがしやすいので、バッグやポーチに入れておけば、いつでもどこでもリフレッシュを兼ねて香りを楽しむことができるでしょう。
自分に合う香水を探そうとする時、大きいサイズの香水を買うことはためらってしまいますよね。ロールオン香水は容量の少なさをデメリットに捉えがちですが、その分気軽に試しやすいというメリットがあります。
様々な香りを試して自分に合う香水を見つけたり、その日の気分によって香りを変えてみるのも良いでしょう。
イランイラン、ローズ、パチョリ、ラベンダーなど7種類のハーブをブレンドした、アロマ好きにはたまらないロールオン香水です。官能的な香りは女性らしさをアップしてくれるため、デートや美意識を上げたい時なんかに使うのも良いですね。甘すぎず上品な香りなので、香水が苦手な人にも使いやすいと思います。
こちらは「センシュアル」ですが、もう一つ「ハーブオイル33+7」というロールオン香水もあります。そちらはナリンの人気No.1アイテムで、すっきり感のある香りが好きな人におすすめです。
ジルスチュアートのロールオン香水の中でも筆者のイチオシは、ホワイトフローラルの香りです。甘さの中にさわやかさも感じられ、飽きずに使うことができます。安心して持ち運びができるように、ロールオン香水専用ケースも別売しているので、ぜひ一緒にゲットしておきましょう。
ほかにもオードパルファンのロールオン香水もあるので、自分に合うアイテムを探す楽しみも。
秋から冬にかけて恋しくなる金木犀の香りが楽しめるロールオン香水です。ロクシタンの金木犀シリーズは発売時はかなり話題になりましたよね。
金木犀の香りではあるものの、そこまで主張は強すぎないので、シーンを問わず使いやすいでしょう。金木犀の香りが好きな人には、ぜひお試しいただきたいアイテムです。
ちょっと気分転換をしたい時や気合いを入れ直したい時に、香りはプラスの効果をもたらしてくれます。また、朝つけた香水の香りが弱くなってきた時でも、ロールオン香水があれば便利です。
自分でつける量を調整しやすいため、一つはお気に入りのロールオン香水を持っておきたいですね。