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クレンジングにはさまざまな種類がありますが、クレンジングバームを使ったことはありますか?クレンジングバームは、こってりとしたテクスチャーなので、乾燥が気になる方にも使いやすいクレンジングです。
クレンジングバームとは、とろけるようなテクスチャーで肌になじむクレンジングです。なじませるとオイル状になるので、しっかりメイクの方でも落ちやすいのが特徴。
また、ダブル洗顔不要なクレンジングバームがほとんどなので、時短ケアがしたい方にもおすすめのアイテムです。
クレンジングバームは、さまざまな種類があるので、選ぶ際に迷ってしまいますよね。ここでは、3つの選び方をご紹介します。
マツエクをしている方は、オイルインのクレンジングだとグルーが取れやすくなってしまいます。マツエクをしていても使える成分のクレンジングであれば使用可能です。パッケージにマツエク対応などの記載があるかどうか確認しましょう。
お風呂の中でクレンジングをする方にとっては、濡れた手でも使えるかどうかが重要ですよね。濡れた手で使えないクレンジングを濡れた手で使ってしまうと、水とクレンジングが混ざってしまい、メイクや汚れが落ちにくくなってしまいます。
濡れた手でもOK!などと記載があるか確認してから購入しましょう。
バームクレンジングは、硬めのテクスチャーのものや、とろっとした柔らかいテクスチャーのものなどさまざまなものがあります。
このようにどのようなテクスチャーが好みかで選ぶのも良いでしょう!
クレンジングバームの特徴や選び方が分かったところで、次は、クレンジングバームの使い方をご紹介します。
清潔な乾いた手の状態で、クレンジングバームをスパチュラで取ります。上記でも記載したとおり、濡れた手でも使えるクレンジングでしたら濡れている状態でも問題ありません。
顔に直接付けるのではなく、一度手のひらでクレンジングバームをなじませます。そうすることで、硬いバームが体温で溶けてオイル状に変わっていきます。
強く擦らずに優しく伸ばすのがポイントです。毛穴汚れが溜まりやすい小鼻のあたりは念入りに。マッサージをしたい方は、軽くマッサージをするのもおすすめです。
ただし、クレンジング剤が顔に長時間付いていると、乾燥などの原因にもなるため、1分以内に終えましょう。
シャワーを直接顔にかけるのは、強い水圧で顔を刺激してしまうため、シャワーではなくすすぎは手で行いましょう。その後、洗顔が必要なタイプのクレンジングの場合は洗顔をしましょう。
クレンジングバターという名前の通り、硬めのテスクチャーです。しかし肌になじませると瞬時にとろけて、メイクや肌の汚れをしっかり落としてくれます。
保湿成分であるイタリア産オリーブオイル・ガーナ産シアバターが配合されていて、クレンジング後はふっくらとうるおいのある肌に仕上がります。
DUOのクレンジングバームはとても有名ですよね。様々な種類の中で特に人気なのがブラックリペアです。
活性炭の力で毛穴の汚れを吸着して洗浄してくれます。使用後はもちもちとして突っ張らないです。濃いメイクもしっかり落ちるので、最近はずっと愛用しています。
このように膜が張っているようなバームで、落ちにくいリップもするりと落ちます。
柑橘系の香りがするクレンジングなので、癒されながらメイクを落とせます。W洗顔不要なのも嬉しいポイント!
クレンジング後の素肌を守るルルルンのクレンジングです。ヒマワリ種子ロウなどにより肌のうるおいを保ちながら、すっきりと洗い上げてくれます。また、毛穴悩みに着目したベルガモット果実由来のエキスでもっちりとしたハリと弾力を与えます。
大きめのスパチュラなので使いやすいです。また、シンプルな白いパッケージなのも嬉しいですよね。アロマの香りで癒されます。
この記事では、クレンジングバームってなに?・クレンジングバームの選び方・クレンジングバームの使い方・おすすめのクレンジングバームを紹介しました。
近年クレンジングバームはとても人気なので、種類が豊富になってきています。この記事を参考にして、ご自身の肌に合ったクレンジングバームを選びましょう。