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写真左から、「アナ スイ アイブロウ コンパクト(4,950円・税込)」「UZU BY FLOWFUSHI MOTE MASCARA COLOR(1,980円・税込)」「sopo リキッド アイライナー(990円・税込)」です。
全てさまざまなカラーがあり、メイクの幅が広がるアイテム。各アイテムのネイビーは深みがあるため、大人の立体感&透明感メイクにもぴったりですよ。
アナ スイのカラーは「05 モードなチャコール」、UZU BY FLOWFUSHIは「NAVY」、sopoは「01 ダークネイビー」です。
どれもトレンドを押さえながらも、日常使いしやすい色味が特徴。アイテム選びに迷ったら、参考にしてみてくださいね。
ここからは、実際にネイビーを仕込んだメイクをご紹介します。テクニックいらずで簡単ですよ。
正式なカラー名は「05 モードなチャコール」ですが、実際に塗ると青みのある眉に仕上がります。
チャコールブラウンと、青みの強いパープルのパウダーがセットされています。手前の円に入っているのは柔らかいクリームで、ツヤのあるチャコールグレー。パウダーにクリームを重ねてニュアンスを変化させます。
付属のブラシも秀逸。斜めカットのブラシでパウダーを塗ると、濃い発色に。自眉が足りない部分に使って。
丸みカットのブラシは粉含みが良く、ふんわり発色になります。足りない部分を描いた後、仕上げに使うと馴染みます。自眉がしっかり生えている方はこのブラシのみでもOK。
クリームはスクリューブラシでオン。立体感を出しながら、1本1本の眉に色を付けることができますよ。
スウォッチがこちら。
Aは、パウダーのチャコールとパープルを混ぜています。Bがチャコールのみ、Cがパープルのみです。混ぜ方で青みの出方も変わりますよ。
クリームのチャコールグレーがD。青みがかっていて、パウダーの色味との相性も良いです。
写真上がパウダーのみ、下がクリームを重ねた様子です。
青みのある眉はモードな印象になりそうですが、実は自然な立体感が出ます。ネイビーは、黒い自眉に深みをプラスできるカラーなのです。マスクで顔の半分が隠れているときでも、のっぺりした印象になりません。
青み眉は話題になっている旬カラーでもあります。大人でも使いやすいのが嬉しいですね。
まだブルー系のアイブロウアイテムを持っていないという方は、アイシャドウを重ね塗りしてみると、手軽にニュアンスチェンジできますよ。
ブルー系のアイシャドウは肌から浮きやすく、ともすれば古臭い印象を与えがち。しかし、マスカラやアイラインだと、さり気なく青みニュアンスを出せますよ。
明るめのブルーよりもダークなネイビーの方が、仕込みメイクには向いています。発色がブラックに近くなるからです。
こちらはフィルムタイプのマスカラで、マスクをしていても滲みにくいタイプ。まつ毛ケア成分配合で、お湯でオフできるため、目元にも優しいですよ。
濃い発色で、澄んだ白目に見せてくれるカラー。
sopoのリキッド アイライナーは、コシのある筆が特徴。リキッドタイプだとブレやすくて苦手という方でも使いやすいですよ。
青みの強い色味。重ね塗りしてもムラにならないので、色の調節ができます。
マスカラとアイラインを塗った様子です。カラーマスカラやカラーアイラインは浮くから使いにくいという方も、黒に近い発色のネイビーなら抵抗なく取り入れやすいかと思います。
目元にブルー系のカラーが入っていると、瞳や肌が澄んで見えるメリットがあります。
マスカラやアイラインは、アイシャドウに比べて青みが強く出ないため、さり気なく透明感をアップできます。大人の女性にとって嬉しいアイテムでもあるのです。
SNSでも話題のカラーマスカラとカラーアイライン。使いこなすのが難しそうと思っていた方は、ネイビーから手に取ってみてはいかがでしょうか。
アイブロウ、マスカラ、アイラインの全てをネイビー仕込みしてみました。一見すると青みカラーを使っていないかのような仕上がりなので、日常使いにもオススメですよ。
立体感と透明感を簡単に出せるネイビーは、部分使いすると取り入れやすいですよ。アイブロウ、マスカラ、アイラインのいずれかでもOKです。
立体感重視ならアイブロウ、オシャレ感重視ならマスカラ、ナチュラルさ重視ならアイラインでネイビーをプラスしてみましょう。
旬の青みカラーを仕込んで、大人の欲張りメイクを楽しんでみてくださいね。