スティックファンデーションを使ったことはありますか?時短でメイクをしたい忙しい女性や、リキッドファンデーションでは薄く感じてしまい、密着力とカバー力のあるファンデーションを探している方におすすめしたいのが、スティックファンデーションです。

意外とまだ浸透していないスティックファンデーションですが、様々なメリットがあります。

ファンデーションと肌の密着感であったり、カバー力、さらに、塗りやすく時短になったり、持ち運びもコンパクトで、毎日のメイクが楽になります。

今回は、肌にやさしく素肌のようなナチュラルなツヤ感も引き出せる、おすすめのスティックファンデーションと、初心者の方でも安心、簡単な塗り方をご紹介します。

スティックファンデーションのメリット

時短で素早く、密着感やカバー力が手に入る

リキッドファンデーションだと、手に乗せてから塗るので、指がベトベトに汚れてしまいますが、スティックファンデーションだと、直接スティックで肌に乗せてから指やスポンジで広げるので簡単です。

アイテムによって、密着感やツヤ感も出しながら、気になる部分のカバーも出来ます。

スティックファンデーションは、リキッドファンデーションでは薄づきが気になる方や、すぐにはげてしまうという方にもおすすめです。

持ち運びしやすい、化粧直しも簡単

スティックタイプでコンパクトなため、外出先でも化粧直しがしやすく、コンシーラー替わりとしてもささっと塗れて便利です。

カバー力やツヤ感があり、石鹸でオフできる肌にやさしいアイテム

24h cosm 24 ミネラルモイストスティックファンデ

SPF50+・PA++++ 全3色 4,950円(税込)

出典:byBirth
  • 01 ライトベージュ:自然に明るい肌色
  • 02 ピンクベージュ:血色感がある肌色
  • 03 ナチュラルベージュ:自然になじむ肌色

カバー力もありつつ、ナチュラルな仕上がりになります。少し硬めのテクスチャーですが、伸びがよく綺麗に馴染みます。

出典:byBirth

天然由来成分配合で、肌にやさしくクレンジング不要。石鹸でオフできます。

【プチプラコスメ】スティックファンデーションがどんな感じなのか試してみたい方必見

キャンメイク クリーミーファンデーションスティック

SPF50+・PA++++ 全3色 990円(税込)

  • 01 ライトベージュ:少しピンクみのある明るい肌色
  • 02 ナチュラルベージュ:少し黄色みのある標準的な肌色
  • 03 ベリーライトベージュ:少し黄色みのあるより明るい肌色

伸びもよく、ムラなく綺麗にナチュラルな仕上がりになります。

01番は、白い肌の方やブルーベースの方におすすめ。逆に黄色味が強い方は、02番や03番がおすすめで、03番が特に人気となっています。こちらも洗顔料のみだけでオフ出来るアイテムです。

【うるツヤ肌】ノンケミカル処方で肌にもやさしい、全8色から自分の肌色に合ったカラーを選べる

ベアミネラル CR ハイドレイティング ファンデーション スティック

SPF25・PA+++ 全8色 4,620円(税込)

ベストコスメアワードも受賞した人気アイテムです。水系成分を30%以上含むので、みずみずしい肌に。ノンケミカル処方で、紫外線によるダメージからもやさしく肌を守ってくれます。

厚塗り感もなく、綺麗なツヤ肌にしてくれるので、素肌っぽく見せたい方におすすめです。カラーのバリエーションも豊富。標準のオークル系からピンク系の色味も揃っているので、自分の顔や首に合ったカラーを選べます。

スティックファンデーションの塗り方

※スキンケア後、お肌を整えて化粧下地を塗り、土台作りをしっかりしてからの方が伸びも良くなるのでおすすめです。

まず、おでこや鼻筋のTゾーンや、目の下、頬のあたり、唇の下にスティックを伸ばして塗ります。さらに、気になる箇所には部分的に重ねづけして塗ります。

伸ばす時は、指で外の方に向かって伸ばす、またはスポンジで均等に軽く伸ばします。

伸ばした後、そのままだとマスクについてしまうので、パウダーファンデーションで軽く叩くとマスクにも付きにくいのでおすすめです。

使いやすいおすすめのスポンジはこちら

&be ブラックスポンジ

770円(税込)

手に持ちやすいサイズ感と形で使いやすいです。小鼻や目元など細かいところにも綺麗に伸ばすことが出来ます。価格も安くて、ひとつ持っていると便利なアイテムです。

スティックファンデーションのカラーの選び方

ファンデーションを選ぶ際は、カバー力重視や素肌っぽく見せたいなど用途に合わせて選びますよね。しかし一番重要なのは、自分の顔や首に合ったカラー選びです。自分は黄色みが強い、または、青みピンク系なのかを判断して、浮いている感じのしない自然なカラーを選びましょう。

さらに、マットなのかツヤなのかなど、質感でも選んでみてください。

以上、スティックファンデーションのご紹介でした。スティックファンデーションは、コンシーラーとしても塗りたい部分に塗れたり、色の濃いものだとシェーディングにも使えたりします。

サクッとお出かけする時など、スティックでスルーと滑らせて伸ばすだけなので、時短・簡単に仕上げられます。とても便利なので、ぜひ毎日のメイクに取り入れてみましょう。

情報提供元: GODMake
記事名:「 時短メイクにも!おすすめ「スティックファンデーション」の使い方や選び方をご紹介!