【リモート会議】でのメイクのポイントをパーツごとに解説！
【リモート会議】でのメイクのポイントをパーツごとに解説！
在宅ワークをしている方は、リモート会議がありますよね。画面越しだとメイクが映えない、盛れない…、と悩んでいる方も多いと思います。実は画面越しだと、普段のメイクでは薄すぎる場合がほとんどなのです。おすすめのメイク方法やアイテムを紹介していきますね！
リモート会議でのおすすめメイク法を紹介
リモート会議でのおすすめのメイク方法を解説していきます。パーツごとに詳しく紹介していきます。
ベースメイク
カメラ越しでは、肌の荒れやくすみなどはあまり目立たないので、ベースメイクは手を抜いて良いポイントです。自然にフィルターをかけることもできるため、ノーファンデでもそれなりにキレイに映ることが多いです。
ただ、家の中にいても紫外線は浴びてしまうので、日焼け止めや日焼け止めが入っているメイク下地などを付けるのがおすすめです。白やピンク系の、肌がワントーン明るく見えるカラーも◎。
アイブロウ
アイブロウを描くことで顔の印象がはっきりするので、手を抜かずに描くのがポイント。アイブロウはメイクをしているのが分かりやすいパーツです。眉マスカラまでしっかり塗っておきましょう。
アイシャドウ
アイシャドウは、濃いめの締め色を使うと目元が暗く写ってしまうので、明るいカラーのアイシャドウを使うのがおすすめ。グラデーションにせずに、トレンドの単色カラーでもOK！
チーク
チークはいつものメイクよりも濃いめを意識して。画面越しに見ると、自分で思っていたよりも血色がなく映りがちです。普段ブラウン系のチークを使っている方は、ピンクやオレンジの彩度の高いカラーを使うことで顔色が良く見えます。
ハイライト・シェーディング
全体的に凹凸を付ける必要はないのですが、目の下が暗く見えてしまうことが多いので、目の下にはハイライトを塗っておくのがおすすめ。また、アイシャドウの時にアイホールにハイライトや明るいカラーのアイシャドウでベースカラーを仕込んでおくと、目元が華やかに映ります。
シェーディングは、入れ過ぎると暗くなってしまうので、どうしても気になる箇所にだけ使いましょう！
リップ
リップもチークと同様で、いつものメイクよりも濃い色を使いましょう。また、一度塗りではなく二度塗りはマストです。チークで使った色と同じような色を使うことで統一感が出ます。マットリップがトレンドですが、画面越しには、グロスのようなツヤ感があるリップがおすすめです！
外に出る時はマスクをするので、リップグロスなどは付けにくいですが、リモートならラメもツヤも自由に付けられるので、筆者はつやつやリップにしています。
リモート会議 おすすめのコスメを紹介！
NARS アフターグロー リップシャイン
するすると楽に塗ることができ、光沢感のあるカラーと、ミラーのような輝きを唇に与えます。
ラズベリーシードオイルと、ザクロエキスが唇に潤いを与えて、ふっくらとした唇へ仕上げます。光沢と、偏光ラメがとてもキレイで画面に映えます！
全8色のカラーバリエーション。濃いピンクやコーラルピンク、クリアなどさまざまなカラーが選べます。
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクションBB
ロングUVA防御テクノロジー採用なので、家の中にいる時の日焼け止めとしてとてもおすすめなアイテムです。日焼け止め兼BBクリームなので、シミ、色ムラなどの肌の気になる部分をしっかりカバーして、明るい印象に仕上がります。
色は、「01：ライト」と「02：ナチュラル」の2色展開です。特に「01：ライト」は、ピンク系の透明感のある仕上がりなので、顔色が暗くなりがちなリモート会議にはぴったりです。
M・A・C エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ ロイヤル フラッシュ
パウダータイプのチークなのに、クリームのようなしっとり感とツヤ感が出ます。クリームのようなテクスチャーなので、落ちにくいのが嬉しいポイント。
カラーは、「ロイヤル フラッシュ」と「フルール シュア」の2色展開。筆者のおすすめは、ピンクカラーの「ロイヤル フラッシュ」です。ツヤ感のあるかわいらしいメイクに仕上がります。アイシャドウとしても使えるので、その日の気分で使い分けましょう！
まとめ
この記事では、リモート会議でのおすすめメイク法と、おすすめコスメも紹介しました。それぞれのパーツごとに、手を抜くところとしっかりメイクするところがあるので、覚えておくと便利です。
これからもリモートワークは続くと思いますので、画面越しに映えるメイクを心がけていきましょう！