自分へのご褒美に実践している「気分を上げる方法」6選！
自分のために時間を使う
日頃生活をしていると、外的な要因によるストレスもあるため、そのストレスが無意識のうちに蓄積し、心や体調に変化が表れてしまいます。
感情が爆発してしまう前に、自分と向き合う時間を持つことが大事です。自分の好きなことや熱中できることがあれば、日々フル回転している頭を休め、ストレス発散や気分転換になります。
そうした自分へのご褒美時間は、あらかじめ、休みの日の前日や休みの日に設定しておきましょう。そうすることで、日々のモチベーションにつながり、嫌なことがあっても落ち込みにくくなり、早く切り替えができるようになります。
自分へのご褒美でリフレッシュ効果
自分が喜ぶことをすることで、頑張った自分を労り、リフレッシュになり、気分が変わります。リフレッシュすることで、前向きになり、メリハリがつき、やる気が出るため、モチベーションが高まります。さらに、自己肯定感が上がるため、心にも身体にもメリットが！
忙しい日々を過ごしているとついつい余裕がなくなり、忘れがちになってしまいますが、自分と向き合う時間を確保することは、現代を生き抜く女性にはとても重要なことです。心に余裕が生まれた分、また新たなことに気づくことができて、前向きな優しい気分にもなれます。
自分へのご褒美で気分を上げる方法
1. ダイエットなど気にせず、甘いものを食べる
疲れた日には、甘いものが食べたくなりますよね。頑張ったその日には、ダイエットなど気にせずに自分の好きなものを食べて、幸福感に浸るのがおすすめです。
普段、なかなか手が届かない高級なものを食べるのもいいですね。頑張ったご褒美として味わうことも、至福のひとときになります。
2. エステに行く
凝り固まった全身をマッサージしてもらうなど、自分ではケアしきれないところはプロの手を借りてみましょう。アロマなどの香りに癒されて、リラックスしながら優雅に過ごせます。
頑張ってきた体をほぐしてもらい、マッサージを受けた後は、体が軽くなったり、スッキリしたりします。
3. 1日の終わりに湯船にゆっくり浸かる
お金をかけずに、自分を労り癒される方法として、ゆっくりお風呂に入ることがあげられます。毎日シャワー派の人も、疲れた日には40℃のお湯に、10分～15分ほど浸ることで、リラックス効果になります。
全身お湯に浸かることで、体が温まり血液の循環がよくなって、体内の老廃物や疲労物質が排出されやすくなります。また、肩のコリがほぐれ、疲労回復するとともに、気分もスッキリします。
毎日、帰宅してからお風呂に入るのが面倒くさいと感じてしまう時には、気分転換として毎日違う入浴剤を試してみたり、好きな曲やドラマを流して優雅なバスタイムにするのもおすすめです。
4. パックをする
普段忙しくて、なかなかお肌のケアができない方でも、パックをして労ることで、解放感に包まれます。
さらに、美顔器を使用し、お肌に栄養を浸透させたりと、普段より丁寧にケアする時間は、まさに『自分へのご褒美』の時間です。
5. 家にお花を飾る
最近ではおうち時間が増えて、家での楽しみ方や過ごし方に変化が出てきました。一輪の生花を飾るだけでも、癒されたり、綺麗な花を見てポジティブな気持ちになります。家の雰囲気や気分を変えたい時にもおすすめです。
最近では、忙しい女性でも便利な花のサブスクリプションも増えており、買いに行く手間が省けます。お花ではなく、観葉植物を家に置くことで、毎日少しずつ成長する様子に生命力を感じ、愛おしくなり、お手入れも楽しくなります。
このように、一歩外に出たら張り詰めた社会でも、家に帰るとホッと落ち着くので、心の余裕が生まれます。
6. 何もしない日を作る
『自分へのご褒美』として、自分だけの時間を大切にしたい！
毎日忙しく、時間に追われてしまっている方は、何も予定を入れない日を作り、その時自分がしたいことをするなど、ゆっくりと自分を労わりましょう。
時間を気にせずゆっくり起きたり、見たかったドラマを連続して観たり、計画を立てずに旅行に行ったり…など、大人の休日感が味わえます。
自分と向き合い、労る時間を大切に過ごすことで、心の余裕にもつながります。日々の小さなことでも楽しみや変化を探して、『自分へのご褒美』時間を満喫してください。