- 週間ランキング
本格的に夏到来。夏になると海やプールに行く機会も増えますよね。海やプールは日常シーンに比べて格段にUVダメージを受けやすく、肌のエイジングにも繋がってしまいます。また水という性質上、日焼け止めも落ちやすいもの…。
そんなときは、せっかく塗った日焼け止めが落ちてしまわないように、水に対する耐久性が強いウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめです。また、何回でも塗り直せるようジェルタイプのものや、サラッとしたテクスチャのものも使用すると良いでしょう。
今回は、夏の強い日差しを目一杯浴びてもダメージが少なくなる日焼け止めアイテムを紹介します。日焼けを気にせず、夏を思い切り楽しみましょう。
海やプールに行く際におすすめの日焼け止めアイテムを2つ紹介します。
1つはウォータープルーフタイプなので、日焼けが気になる全身に塗るのがおすすめ。もう一つはジェルタイプのもの。ジェルタイプは何度でも塗り直しができるので、汗をかいたお顔の日焼けを徹底的に防ぐことができるでしょう。
1つ目に紹介したいのが、佐藤製薬株式会社の『ユリアージュ バリアサン UVミルク』です。こちらの日焼け止めは、ウォータープルーフなのに石鹸でオフできる優しい素材を使用しているのが一番の魅力。ウォータープルーフなので、海やプールで遊ぶ時にもってこいのアイテムです。
ユリーアージュとは、ミネラル豊富な温泉水を使用しているスキンケアシリーズです。特に敏感肌の人にはおすすめで、様々な肌悩みに対応していくのだとか。フランスのスパ施設で使用されているのも頷ける優しい素材を使用したラインナップが豊富に取り揃えられています。
『ユリアージュウォーター』は人の体内にある水分と同じ浸透圧。なので、人の肌にやさしく染み込み、肌を守り労ってくれます。
また、人の肌が持つNMF(天然保湿因子)と同じミネラルを含む保湿力の高い温泉水は、お肌のコンディションを整え、バリア機能をサポート、乾燥や刺激から肌を守り、すこやかで美しい肌へと導いてくれます。
合成保存料・防腐剤を一切使用していないのも肌に優しいポイントです。皮膚科医監修なので安心して使用することができるでしょう。
白くさっぱりとしたテクスチャーです。伸びも良く、塗った後は肌がしっとりします。しっとりするのにべたつき感はないので、塗っていて日焼け止めクリームのような不快感はなく、心地よい塗り心地です。
紫外線が強い海やプールに入るとき、どうしても水を避けられない全身に塗るのがおすすめです。特に日焼けが気になりやすい背中は、入念に塗りましょう。
ウォータープルーフとはいえ、1度塗ったら終わりではなく、気づいたら何度も塗ることで日焼けを避けることができるでしょう。目安は2時間に1回ですが、海やプールという環境ならさらに多く塗ることをおすすめします。
2つ目におすすめしたいのが、ジェルタイプの日焼け止め、ニベアの『ニベアUV ウォータージェル SPF50』です。ジェルタイプの日焼け止めは、とにかく伸びが良く何度塗り直すのも苦ではありません。日焼け止め特有のオイリーでベタベタとした不快感がないため、背中など自分では塗れないところを塗ってもらうのも、遠慮なくお願いできます。
鉱物油フリー・合成香料フリー・合成着色剤フリーで、石鹸で落とせる優しいタイプの日焼け止めです。
肌にのせると、ほんのりとひんやり感が。ジェルタイプなのでベタベタ感は一切なしです。また、塗るとスキンケア代わりになるといっても過言ではないくらいお肌がしっとりとします。
冷たいテクスチャーは肌に触れるととても気持ちよく、それだけでも暑い夏の季節のクールダウンに。
プールや海で、顔はあまり濡らしたくないという方には、こちらの日焼け止めがおすすめです。何度も塗り直しがしやすいので、お顔の日焼けを最大限にブロックすることができるでしょう。
今回おすすめした2つのアイテムの商品詳細です。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
写真右の黄色い入れ物に入った日焼け止めです。
SPF50+・PA++++
内容量:30ml
お値段:2,420円(税込)
写真左の青い入れ物に入った日焼け止めです。
SPF50・PA+++
内容量:80g
お値段:(オープン価格)
せっかくの夏なのに、太陽を怖がるのはもったいない!日焼け対策をばっちりして、夏ならではのイベントやプール、海水浴を太陽をめいっぱい浴びながら楽しみましょう。
今回紹介した日焼け止めで、もう夏の太陽も怖くない!ぜひ試してみてください。