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TPOや季節、ファッションに合わせてベースメイクの質感を変えるなどして、ベースメイクの違いを楽しんでいた人も、コロナ渦になりベースメイクの選び方にも変化が起きている人もいるのではないでしょうか。
最近では、マスクの着用やオンライン会議、オンライン飲み会などで多様な働き方や楽しみ方が増えてきました。その一方で、ツヤ肌メイクが時として「テカリ」に見えたり、マスクによるメイク崩れが気になるという人も。
筆者もその一人ですが、ニューノーマルのこの時代におすすめなのが「セミマット肌」です。
マットだと乾燥したり透明感が足りない、ツヤだとテカリに見えたり崩れてしまう。そんな時は、ツヤとマットの両方の魅力を兼ね備えているセミマットが適しています。デイリー使い・オフィスメイク・オンラインメイク・マスクメイクなど幅広いシーンで使える実用性もあり、セミマット肌は、仕事にプライベートに忙しい大人女子は押さえておきたいところ。
以下の3つのポイントを押さえておけば、簡単にセミマットな仕上がりが完成します!
ファンデーションにもそれぞれ特性があり、セミマット肌には適度な潤いとカバー力があるリキッドファンデーションがおすすめ。その中でも筆者愛用のセミマット仕上げになる、「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」についてご紹介します。
SPF35・PA++ 全8色
ローズ フルーツ エキス、パンジー エキスなどのスキンケア成分が86%も配合。
日中の乾燥から肌を守りながら、キメが整うことで毛穴を目立たず、美肌魅せ抜群のリキッドファンデーションです。また、汗・高温・高湿度に強いロングウェア処方でマスクにつきにくく、1日中崩れない完璧肌が実現。
マスク下の肌は高湿度により崩れやすく、またマスクを外すと肌の水分が蒸発し、乾燥状態に。こちらのファンデーションは、高いカバー力やフィット感、持続性の高い処方で、過酷な肌環境にもピッタリなんです。また、ニキビの元になりにくい「ノンコメドジェニック処方」なのも高ポイント。
伸びがよくムラになりにくい!伸ばした後に無駄なベタつきを感じないから、これからの季節にも使いやすい!
公式サイトによるとブラシ使いを推奨していますが、スポンジ使いもフィット感が増しておすすめです。
頬にファンデーションをおき、トントントンと軽く叩くように顔全体にのせたら、ファンデーションがついていない面で同じようにトントンしていく。そうすることで、肌とファンデーションの密着が高まり、より崩れにくくカバー力もアップします。マスクメイクにおすすめ。
頬にファンデーションを置いたら、顔の中心から外側に向かって滑らせるようにつけていきます。カバー力がほしい部分は重ね付けを。ブラシで滑らせるようにつけることで、肌にツヤがでやすくなります。ツヤを残したい場合は、フェイスパウダーもブラシでつけるのがおすすめですよ。
テカリや崩れが気になる季節に突入。仕事もプライベートも忙しい!どんな場面でも美肌に見せたい!という方は、ぜひセミマット肌に挑戦してみてくださいね!