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最近はパレットアイシャドウよりも、単色アイシャドウが人気です。薄い色や濃い色をグラデーションにするよりも、1色を重ね塗りして淡い色に仕上げるのがトレンドだからです。そしてブラウンだけでなく、淡いピンクやオレンジなどのパステルカラーやビタミンカラーがおすすめです。
また、パレットだと捨て色があったり価格も高い物が多いですが、単色アイシャドウだと安いので、自分の好きなカラーをいくつか揃えられるのもメリットですよね!
1色で綺麗にアイシャドウを塗るなんて難しそう…、という方も多いと思います。メリハリを出すには、締め色がマストだと思っていませんか?しかし、1色でも素敵な目元を作ることが出来ます。
ではポイントをお伝えします!
単色アイシャドウの時は、指で塗る方がぼかしやすいです。まずアイホール全体に薄く乗せます。更にその半分の範囲に重ねます。境目をぼかすと綺麗に仕上がります。
締め色がないと物足りないという方は、ラメやパールが入っている物を選ぶと良いです。目元に印象が行くので、ぱっちりして見えます。
春メイクには、パステルカラーやビタミンカラーなどの明るいカラーがおすすめです。単色アイシャドウであれば、トレンドカラーも取り入れやすいです。
この春に使いやすい筆者のおすすめのカラーを紹介していきます。
ピンクは1年中使えますが、特に春には使いたいカラーですよね!このくらい淡いカラーがおすすめ。
オレンジは春夏に使いたいビタミンカラーですよね!このくらいしっかりしたオレンジでも良いですし、もう少し淡いオレンジでもOK!
グリーンは普段はあまり使わないカラーだと思いますが、淡いカラーなら試しやすいです。
単色アイシャドウと言えば、アディクションですよね!皆さんご存知の通り、99種類のカラーがあるので、必ずお気に入りのカラーを見つけられます。
「パール」「スパークル」「マット」「クリーム」と、肌との一体感にこだわった「ティント」など、質感も様々なので選ぶのが楽しいです。重ねるだけで自然な奥行きや立体感が再現できます。
コスメデコルテの単色アイシャドウは、色と質感を自由に楽しめるアイカラーです。全30色あるので好きなカラーを選べます。
ディープカラー・ミディアムカラー・ハイライトカラー・グリッターカラーの4種類に分かれているので、選びやすいです。ここでも淡い色のミディアムカラーとハイライトカラーから選ぶのがおすすめです。
質感は2種類で、ツヤ感があるタイプとマットなタイプがあります。
RMKの単色アイシャドウは、全24色のカラーバリエーションです。思わず手にとりたくなるような心弾むカラーバリエーションと質感が豊富なアイシャドウです。
一色ごとにほどよいパール感のバランスを吟味。鮮やかに見える色も、まぶたに自然になじむので、大人女性にもおすすめ。ザクザクのパールが入っているので、見た目もとても可愛いです。
単色アイシャドウで更に淡いカラーがトレンドとのことですが、淡いカラーだと腫れぼったくみえてしまう…という方も多いのでは?
そこで大事なのがまつ毛です。しっかりビューラーでカールをして、まつ毛1本1本に丁寧にマスカラを付けます。マスカラはロングタイプがおすすめ。乾かないうちにコームで梳かすと綺麗になります。
まつ毛がアクセントとなって、目元をぱっちり見せてくれます。
この記事では、単色アイシャドウの塗り方のポイント・単色アイシャドウが人気の訳・春メイクにはどんなカラーがおすすめ?・おすすめの単色アイシャドウを紹介しました。
今までアイシャドウに締め色を使っていた方も、この春からは最新のアイメイクにアップデートしませんか?