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『FAVORINA(フェヴリナ)』から去年12月に発売されたばかりの「Liftemis(リフテミス)」。こちらは通常の「かっさ」にプラスして、「EMS機能」と「バイブレーション機能」を搭載した、今までにない新しいタイプのカッサなんです。
かっさとは独特な形をした専用板(かっさプレート)を用いて、血流を促しデトックスする東洋医学の治療方法のこと。かっさプレートを用い、気になるところを刺激することで、毛細血管に刺激を与え、血流の流れを良くする効果があります。
EMS機能とは、筋肉を微弱な電流で刺激する機能のこと。筋肉を収縮・弛緩させ、筋肉のコリをほぐし体のめぐりを良くしていきます。
バイブレーション機能は振動を与える機能のこと。わずかな振動で肌内部のめぐりをよくしていきます。
前述のEMSでは筋肉にアプローチができ、バイブレーション機能では肌内部へアプローチできます。ダブルで顔をケアできる優れものなのです。
「Liftemis(リフテミス)」特有の周波数・電流の強さ・通電感覚を掛け合わせた独自プログラムが搭載されているので、気になるところに「Liftemis(リフテミス)」をあてるなどシンプルに使えます。
筋肉の収縮・弛緩をリズム良く繰り返します。
弱い刺激を肌に与え続け、持続的に筋肉を収縮させます。
パワーモード、ストレッチモードの間にこのインターバルモードをいれることで、筋肉に対する負荷を大きくし、効果的に筋肉にアプローチしてくれます。
電流の強弱は、6段階で調整ができます。その日のお肌のコンディションによって強弱を変えていくなど、柔軟に利用できます。
また、バイブレーション機能では3段階で強度レベルを調節することも可能。
在宅ワークなどでこり固まりやすい肩まわりや、疲れがたまりやすい二の腕など気になるところにリフテミスをあてれば、“ボディマッサージ”として利用することもできます。
リフテミスの具体的な使用方法を紹介します。
リフテミスは顔だけでなく、全身の気になるところにアプローチすることができます。ですが、やっぱり一番気になるのは顔ですよね。リフテミスは表情筋の“筋トレ”も期待できます。
特にケアするのにおすすめのパーツとケア方法はこちら。
あご・口もとはフェイスラインが左右される大事なパーツです。だからこそケアは入念に。あご先から耳下までゆっくりリフテミスを動かせば、たるんだあごのラインもキュッと引き締まってくるはず。
口もとは、ほうれい線から頬の上まで沿わせていきましょう。
すっきりした首筋に華奢なデコルテ、憧れますよね。そんなときにもリフテミスは大活躍。首筋にリフテミスをあて、下から上へ流すようにゆっくり動かします。
デコルテケアは鎖骨の内側から外側まで流すように動かして。
ひたいとこめかみのケアをすることで、目がよりぱっちりとするでしょう。視界もいつもより明快になるような感覚も得られるはず。
私は同じくFAVORINA(フェヴリナ)のオールインワンジェル「ANYTHING WHITE(エニシングホワイト)」を使っています。ゼリーのような感触で滑りも良いので、リフテミスとも相性抜群です。
リフテミスの商品情報です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
摩擦緩和のために、乳液やエニシングホワイトなどのジェル状のアイテムを使ってご利用ください。
多機能カッサを使えば、今までのフェイシャルケアもよりグレードアップしていくことでしょう。マスク老け、皮膚のたるみにも対応できる多機能カッサで、フェイシャル美容をアップデートしましょう。