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目もとって顔の中でも1、2位を争うくらい年齢サインや疲れが現れやすいパーツ。その上今はマスクで余計に注目が集まるため、ここが疲れた印象だと一気に老けて見えてしまうもの。
私自身、昔からクマがひどいタイプのため、コンシーラーはベージュとオレンジの2色使いが基本です!だけどこの連載【30代のリアル美容】で何度もお話しているように、目もとの乾燥小じわにも永久に悩んでいるため、あまりコンシーラーを重ねすぎてしまうと、今度は夕方表情じわに合わせてくっきりベースメイクが割れてしまうのも悩みの種。
かといって朝しっかりアイクリームで保湿してからメイクをすると、それはそれでヨレやすくなってしまうわけで……。
朝の保湿とクマカバーの兼ね合いは、常に私を悩ませる問題です。きっと読んでくださってる方の中にも、同じ悩みを持っていらっしゃる方っていますよね?!
そんな悩める私の元に、年末非常に興味深いリリースが。そこへは長年探し求めていた理想のアイベースが掲載されていたのです。
詳しく読むと、「アイクリームとプライマーの機能をこれ1つに!しっかりと潤いを届け、肌をふっくら滑らかに整えることでその後のコンシーラーを美しく塗布することができます。素早く肌に浸透&密着することで日中のメイクヨレを防ぐ効果も期待できます。ビタミンB、C、Eを含むマルチビタミン配合で、いつでもフレッシュでいきいきとした目元へ。」との商品説明が。
これこれこれこれー!求めてました!
だけど、『本当に保湿されるの?』『コンシーラーは崩れなくても、アイメイクが崩れることはないの?(私はアイメイクが崩れやすいタイプ)』と半信半疑な自分もいるわけで。
こんな気になる製品ですもの!自分の顔で楽してみるしかないでしょう!
実際に塗布してみると、テクスチャーはこっくりしているのにベタつかず、目もとの狙った場所でしっかり留まる感覚が。こちらを塗布しただけでもクマがやや薄くなったように思えるのは、気のせい?それとも「ビタエンリッチド アイ ベース」の効果?
その後いつも通り、化粧下地 → ファンデーション → コンシーラー…とメイクアップしたときも、リキッド・クリーム状のコスメと混ざることなく、快適に仕上げることができました。
それから通常通り仕事をこなし、夕方鏡を見て驚いたのは、目の下にいつもくっきり入る“表情じわにそったひび割れ”がないこと。さらにはアイライナーやマスカラの滲みもありません。
アラが良くうつるようにコントラストを高めた写真でもご覧の通り。目のキワのしわはハッキリうつっているのに、その下にくっきりできる笑いじわ部分の形状記憶はなし。「え、何コレ欲しい!毎日使いたい」。
その後夕方以降、夜まで何度も「そろそろしわが生まれたかな?」なんて気持ちで目もとをチェックしたけれど、やっぱりメイクをオフするその時まで形状記憶なし。
す、すごすぎる…。
こうしてお試しは終了へ。“保湿と目もとのハリ感”、そして“コンシーラーの密着度”。どちらも高めてくれるというのは本当だったよう!
しかもこちらはアイクリームであり、保湿成分やビタミンを豊富に含んでいるのだから、その日限りのメイクアップ効果のみならず、使い続ける度に、今日よりもっと調子の良い目もとですごせるのでは?!と期待が高まります。
リリース内容に惹かれつつ半信半疑でいた私。試して見たら「これから毎日使いたい」と感じるリリース以上の名品でした。
早速オンラインにアクセスしなくては。
皮膚が薄く、皮脂腺や汗腺が非常に少ない目元。瞬きや表情の変化による動きも加わり、乾燥しやすくデリケートな部分にアプローチ。ヒアルロン酸Naとシア脂により、つけた瞬間にうるおいを届け、日中の乾燥から目元を守ります。
うるおいを与えふっくらさせるとともに、キメを整えなめらかに。コンシーラーを美しく塗布するための美しい肌キャンパスを作ります。
ゆるすぎず硬すぎないバランスのよいテクスチャーは伸びが良く、すばやく肌に浸透。密着するように肌へとどまってくれるので、その後に塗布するコンシーラーをよれにくくします。べたつくことなくすぐに肌に浸透するので、日中のお直しにも使用可能。
ビタミンB、C、Eを含むマルチビタミンにより、フレッシュでいきいきとした目元へ。