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夜のスキンケアアイテムとして使うだけなので簡単です。
寝ているあいだに肌は修復しようとしたり、代謝が活発になるので、バームで肌表面を保護し、バリア機能の修復をサポートしてあげることで、翌日の肌荒れ感が落ち着きます。ひどい肌荒れを繰り返す場合は、毎日続けることで肌が落ち着きやすくなるので、続けてみてください。
また、勤務中や外出先でマスクを外すことがない方や、フェイスラインのメイクをしない方は、朝にも塗っておくと良いですね。
アルコール消毒や何度も繰り返す手洗い、今の時期はお湯で手を洗うなど手の乾燥や肌荒れ、ささくれを感じる人も多いのではないでしょうか。
夜寝る前にハンドクリームを塗っても、しっとり感が持続しない…と感じる方は、寝る前にバームでハンドパックをしてみては?
日中のアルコール消毒やお湯での手洗い、空気の乾燥によって、肌の水分が奪われている状態なので、最初に化粧水で水分をおぎない、バームを浸透させ、家にあるビニール袋やラップでパックをするだけです。
最後にハンドクリームを塗り、肌の中に水分と油分を閉じ込めて保湿力を高めましょう。
日中はハンドクリームだけで良いですが、寝る前は化粧水、バーム、ハンドクリームの順で塗るだけでしっとりします。
冬になると、脚のすねがかゆくなる、ひじやひざが粉っぽくなる、衣類の繊維が触れるとかゆいと感じませんか?
冬の季節は体が冷えている状態で熱めのお湯に浸かり、肌が乾燥しやすくなる上に、日中の乾燥した空気や衣類の繊維が触れることで肌が敏感になります。
そんな時は、
お風呂上がりや日中の乾燥対策のためにも、最初に化粧水で角質に水分を与えてからバームをなじませましょう。
衣類を着る前にケアしておくと、摩擦から保護できることと、かゆみ予防にもなります。
オーガニック成分33%配合で、アンズ核油、オリーブ果実油、スクワラン、ホホバ種子油、オプンチアフィクスインジカ種子油などでできたアルガンバーム。
モロッコ南西部に生息する、アルガンの木の実の種子から抽出される希少なアルガンオイルは、保湿やビタミンE、抗酸化作用の働きがあります。それをコールドプレス方式で抽出した純度100%のアルガンオイルをバター状に加工しています。
手に取った瞬間から、バターのようななめらかさで、するんと溶けて一瞬でオイル状に変化します。肌にヴェールをまとったような、とろんとした質感で保湿力も抜群。
香りはミュゲ、ディアフローラル、シトラスミックス、ローズの4種類あり、高級感のある香りです。
100%天然由来成分のオーガニックシアバターやゴールデンホホバオイル、10種類以上の精油でできたヘアワックス。
ヘア専用と思われがちですが、ヘアに限らず、ひじやひざなどの体やフェイス、リップケアにも使えます。
手に取った瞬間は少しかためのザラザラしたワックスのような質感ですが、手の体温でなじませていくとしっとりするのが特徴。
触ると肌に油膜を張ったようなしっとり感があり、ゼラニウムとラベンダーの香りが癒されます。
精油がたくさんブレンドされていて、爽やかで心地良い柑橘系のレモン、オレンジ、ライムや、心を落ち着かせてくれる南国の花の香りのゼラニウム、コリアンダー、ラバンディン、エレミ、感情のバランスを整えてくれる華やかなフローラルの香りのカナンガ、プチグレンなどが配合されているので、爽やかな香りが好み、重めのテクスチャーが好みの人におすすめです。
美容オイル成分が凝縮されているバームは、スキンケア以外にも、毛先に束感を出したり、髪のツヤ出しにも使えます。香りのあるバームだと手首や首筋、ひざ裏に塗っておくと香水がわりになるので、いろんな使い方ができます。時期的にも気になる肌荒れや乾燥ケア対策アイテムとして、参考にしてみてはいかがですか?
保湿ケアやヘアケア、香水といろんな活用の仕方があるので、たった一つあるだけでも重宝するアイテムです。