Fujiko新作リキッドルージュ「フジコ ニュアンスラップティント」デビュー

顔の下半分のメイクについて、例年にも増してスキンケア効果や色落ち・色移り防止が重要視された2020年。リップで言えば、水分たっぷりだけどマスクに付いてすぐに取れたり、キープできるけどニュアンスカラーがないなど、新たな悩みが増えた方も多かったのではないでしょうか。

ブランド初のファンデーション「デュアルクッション」が、2020年下半期プチプラメイク部門など、有名ファッション誌3社のベストコスメ1位を見事に獲得したFujikoから、新リキッドルージュ「フジコ ニュアンスラップティント」が誕生します。

新「フジコ ニュアンスラップティント」は、Fujikoが「ミニ ウォータリールージュ」などで、しばしば採用しているクリアパッケージ。アプリケーターは程よい長さのストレート型です。

キーフレーズは“とろけて、満ちて、わたしの唇になる。”。ウォーターベースが特長のFujikoですが、こちらも水分17%。とろみがあって液だれしにくく、もっちりとしたテクスチャーなのに、べたつきのない軽やかな付け心地を実現しています。

フィット性の高いリキッドが唇を包み込み、縦ジワをカバー。潤いに満ちたツヤや、濃厚なカラーが続きます。まるでジェルコートされたように、ぷっくりとした仕上がりもロングラスティング。

ティントリップにありがちな、メイク感の強いカラーではなく、“珊瑚”をモチーフにした繊細でみずみずしいニュアンスコーラル全3色。自然に溶け込む血色カラーなので、トレンドの1つであるステイホームやご近所向きのナチュラルルックや、多彩なアイメイクの調整役にも使えそうです。

異なる絶妙な色みはファンデーションのように、肌や素の唇のトーンに合うものを選んでも良さそう。プチプラなので、アイカラーに合わせて数色持っていても良いですね。マスクルックにもさり気ない色っぽさを感じさせて。

01 珊瑚ピンク

透けるようにピュアなコーラルピンクが、ソフトかつエモーショナルな魅力。

02 珊瑚ローズ

みずみずしいコーラルで、ヘルシーかつ垢抜けた表情に。

03 珊瑚ブラウン

凛としたムードのコーラルブラウン。美人の品格を漂わせて。

2021春メイクにおすすめアイテム

フジコ シェイクシャドウ

Fujikoのラインアップから、新「フジコ ニュアンスラップティント」に合わせたいポイントカラーをご紹介しましょう。

「フジコ シェイクシャドウ」には、目もとにキラめきをもたらしつつ、ティントリップの抜け感とも調和する、肌なじみの良いカラーが揃っています。ヨレにくくキープ力がある人気アイテムですね。

淡く柔らかな「01 珊瑚ピンク」には、「03 フレンチピンク」や「10 アーバンベージュ」。生き生きとした「02 珊瑚ローズ」には、「08 タヒチオレンジ」や「05 ジュエルパーティ」。レディな「03 珊瑚ブラウン」には、「06 THEブラウン」や「11 リラックスパープル」など、色調やテイストを合わせると良さそう。

ミニエアリーディップパウダー

アイ・チーク・リップに使えるマルチカラーパウダーです。肌につけるとじゅわっと潤いあるマット質感に変化。新「フジコ ニュアンスラップティント」のカジュアルな雰囲気とマッチします。

マットテクスチャーは油分を除いたり、フェイスパウダーなどで肌をサラサラにしてから薄くのせると、仕上がりも持ちもアップします。

肌に良くなじむ粘膜カラーの「02 可憐PINK」や、魅力的な血色感をもたらす「01 上気RED」を目もとへ。愛らしさや温もりある表情に。

フジコ チョークチーク

明るいツヤが欲しい時におすすめの、ハイライターに近いチークコスメです。3つのテクスチャーを1つにしていて、ひと塗りで立体的に仕上がります。クリームタイプで粉飛びの心配がなく、すぐにフィットして崩れにくいのが特長。優しく頬に滑らせるように塗り、素早くぼかしてなじませます。

ヌーディーな「01 珊瑚ピンク」には、「01 ローズライト」で頬を仄かなバラ色に。発色強めの「02 珊瑚ローズ」や「03 珊瑚ブラウン」には、「02 シャンパンライト」で光沢を与え、珊瑚色を引き立てて。

今回ご紹介した2021春新作コスメの詳細

Fujiko 2月22日(月)発売

  • フジコ ニュアンスラップティント 全3色/各1,280円(税抜)
情報提供元: GODMake
記事名:「 Fujiko 2021春新作「フジコ ニュアンスラップティント」デビュー【2月22日(月)発売】