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朝キレイにメイクをしても、気づけば目の下が真っ黒になってしまっている、という経験がある方は多いのではないでしょうか。
ただでさえ、目元に載せるアイライナーは、涙や汗、皮脂などでもどんどん落ちてきてしまいます。そして、現在はマスクの湿気などの影響もあり、より目元のメイクが崩れやすくなってしまうことも。
何度もトイレでアイラインをお直しするよりは、まず落ちづらくする方法を取り入れていくことがオススメです。
そんな落ちやすいアイメイクの改善策として取り入れたいのは、
このような点が大切です。
例え落ちづらいアイライナーを取り入れていても、土台がきちんと整っていなければ、効果は半減してしまうもの。落ちづらいアイメイクを目指すためには、上記のどちらも大切な要素になります。
そんな落ちづらい土台作りの方法と、落ちづらいアイライナーをご紹介します。
まず、アイライナーが落ちづらくなるような、土台作りの方法からお伝えしていきます。
アイライナーが落ちる原因は、自然に出る皮脂や涙などもありますが、スキンケアの溜まりなどで起こることも多くあります。目尻のキワや、まつげの生え際などは、アイライナーを塗布する場所でありながら、スキンケアも溜まりやすい箇所になります。
このようなスキンケアの溜まりをしっかりとオフし、皮脂が出てもアイライナーがよれづらいように、パウダーなどを挟むのがオススメです。
手順は、
(1)スキンケア後、スキンケアが溜まりやすい目尻のキワと目のキワを軽く綿棒やティッシュで拭う。
(2)ファンデーション後、目尻のキワと目のキワにフェイスパウダーを載せて、よれづらくさせる。
このようなステップで土台を整えていくと、アイライナーの落ちづらさも変わってきます。まずはアイメイクに入る前の土台作りを取り入れていきましょう。
では、土台を整えたあとは、汗や皮脂、水分などに強いオススメアイライナーをご紹介していきます。
全5色 3,850円(税込)
こちらは柔らかなペンシルタイプのジェルアイライナーです。質感もクリーミーで、まつ毛のキワや、細かい部分にも色味が載りやすく、くっきりと目元を強調できることが特徴。
ブラックだけでなく、ブラウンなどの色味展開もありますが、色味が濃密で発色が良いので、印象的な目元を演出できます。
こちらはウォータープルーフタイプのアイライナーなので、時間が経っても滲みづらく、落ちづらいロングラスティングも魅力。ぼかしやすいチップもついているので、軽くぼかしてあげると、ふんわりした仕上がりにもなります。
描きやすく落ちづらいラスティング ジェルアイライナーをぜひお試しください。
全4色 3,080円(税込)
次にご紹介するのは、絶妙なカラー配色が印象的な、Celvokeの「シュアネス アイライナーリキッド C」。こちらは水、汗、皮脂に強いラスティングタイプのリキッドアイライナーです。
落ちにくい以外にも、筆に程よく弾力があるので、目のキワにとても描きやすいことも特徴です。また、黒だけではなく、鮮やかな色味の展開もあるので、柔らかい印象にしたい時や、赤みを加えて華やかにしたいときなどにもオススメ。
目の輪郭を艶やかに縁取ってくれて、滲みづらく耐久力のあるリキッドアイライナー、ぜひお試しください。
全2色 1,650円(税込)
最後にご紹介するのは、その圧倒的な持続力で人気の「FASIO パワフルステイ リキッドライナー」。
FASIOはメイク崩れを気にせずキレイが一日続く「高機能コスメ」をコンセプトに、さまざまなメイク落ちしづらいアイテムを展開していますが、その中のアイライナー部門でも持続力が高いと評判なのがこちらのアイライナー。
汗、水、涙、皮脂にも強く、にじまずに、一日濃密でくっきりとしたラインが夜まで持続します。黒が強すぎる場合は、ブラウンなどもオススメ。
驚くほど崩れないアイライナーをぜひお試しください。
せっかくキレイにアイメイクをしても、さまざまな要因でアイメイクは落ちやすくなってしまいます。まずは落ちづらい土台作りをし、落ちづらいアイテムを取り入れることで、目元の滲みなどは大幅に改善します。
一日中メイクしたての目元をキープしていきましょう。