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パープルメイクが気になるけど、「イマイチ取り入れ方がわかっていない」や「顔色がくすんで見えそう」など、難易度が高いと感じてなかなか挑戦できないという方も多いのではないでしょうか。紫は、血色感をプラスする赤の色と透明感を出すブルーを合わせた色なので、自然な血色感と透明感を出す効果があります。
また、メイクにパープルを取り入れることで透明感をプラスするだけでなく、大人の優しい印象から品のある色っぽい仕上がりになるなど、実は色んなイメージのメイクを演出することも。全てのメイクをパープルで統一するのももちろんですが、パープルメイクに初めて挑戦するなら1箇所だけ、ポイントメイクにパープルを投入するのがおすすめです!
色・質感・光の3つが計算された2色入りのアイカラー。まぶたに溶け込むように自然に色が馴染み、目もとの印象を引き立てます。
全15種展開されている中で、筆者おすすめが「11 Aura of Romance」。偏光パープルとグリッターで透明感を出しながら、煌めきのある目もとに仕上げます。柔らかさのある発色で、ナチュラルメイクがお好みの方におすすめ!
また、重ね塗りにも使用できるので、ブラウンシャドウの上にパープルをブラシで一筆入れるだけでも、いつもの定番メイクが旬の顔に。
(写真右上)
単色でも組み合わせても、なりたい目もとに仕上がるアイカラー。ひと塗りでしっかり発色し、印象的な目もとを演出します。しっとりと柔らかなパウダーで、粉っぽさがなく使いやすいのが特徴です。
026のPSYCHEDELICは深みのあるパープルカラーなので、二重幅に入れたりアイラインの上に重ねるだけで色っぽく仕上がります。赤やボルドーなどの冬の定番リップとも相性抜群。
全13色の豊富なカラー展開と高発色のUZUのアイライナー。世界で7人しかいない職人の手揉みにより、4種の毛を黄金比率でブレンドしてコシをアップさせた「大和匠筆」を採用しているので、スルスルとなめらかに描けるのもポイントです。
またなんといっても、この時期特に嬉しい耐水性・耐皮脂性のロングラスティング処方なので、アイメイクがにじみやすいマスク着用時でもにじみまず、ヨレにくいのも特徴です。落とすときはお湯で簡単オフできるのも嬉しいですよね。
アイラインでパープルを使用するなら差し色として、目尻部分に少し流すように描くとトレンド顔が完成!
極細ブラウンファイバーとスーパーカールフィックス処方で、繊細なまつ毛を夜までキープするのが特徴のエクセルのマスカラは、デイリー使いしやすい全4色のカラーバリエーションになっています。その中でも、おすすめのカラーは「LC03 プルーン」のダークパープル。
ブラックにほんのり紫がかった色で、アイシャドウや他パーツの色とも喧嘩しにくく自然な仕上がりなので、1本持っておくと幅広く使うことができます。
高保湿、ボリュームアップ、高発色がこれ1本でOK。うるおいと発色にこだわった全10色展開のリップです!美容成分や保湿成分で唇にうるおいを与えるだけでなく、落ちにくいティント処方でうるつやリップが持続します。
バームのようにとろけるテクスチャーなので、つやのあるリップがお好みの方や唇が乾燥しやすい方にオススメです。また、ほんのり青みがかかった薄紫色が華やかさをプラスします。
老けて見えそうで、挑戦するには難易度が高いイメージを持たれる方も多いパープル。パープルは大人っぽさと可愛らしさの2面性を持っているので、ポイントを押さえれば簡単に取り入れることができます。顔全体をパープルで統一するのではなく、まずは難易度の低い1箇所だけ取り入れてはいかがでしょうか。
きっと、いつものメイクに華やかさが出てトレンド感も楽しめますよ。自分のお気に入りのアイテムや取り入れやすいパーツ部分から始めてみて、パープルメイクを楽しんでみてくださいね。