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2000年のブランド誕生以降、人の肌が持つ潜在美に着目した商品を多数発売してきた『est(エスト)』は、昨年11月に「驚け、無限の自分に。」という力強いメッセージを掲げリステージ。以降、その言葉通り次々と驚きのスキンケア、ベースメイクを発売しています。
2021年春には、「生きた艶」で一人ひとりの美しさを引き出すファンデーションと、ファンデーションの仕上がりを格上げするサブアイテムに、それぞれ新作が登場。
新ベースメイクでは、昨今のマスク生活で求められるラスティング力に着目。従来品の「持ちは良いが時間の経過とともに目元や口元が割れる」「肌が息苦しい・負担感がある」「乾燥する」といったネガティブ要素を払拭し、仕上がりの良さと使い心地の軽やかさの両立を目指しました。
なめらかな艶肌を叶え、気になる凹凸やキメをつるんとカバーするリキッドファンデーション。皮脂による化粧崩れを防ぐ「皮脂固化粉体」を配合し、一日中化粧くずれを気にすることなく、なめらかな艶肌が持続します。
また合わせて、時間が経ってもファンデーションのヴェールが乾燥することなく柔軟さをキープし、表情変化でもくずれにくくする独自技術を採用。朝の艶やまるで素肌のような快適さが夜まで持続し、乾燥や表情じわ、お肌の疲れが気にならない快適な使い心地を叶えます。
「ラスティング グロウ リキッドファンデーション」発売同日、本ファンデーションで生み出した艶感を活かし、さらに上質なものへと変貌させながら、くずれにくさを高めて透明感を加えるルースパウダーも登場。
ルーセントタイプ、パールタイプの2種から好みの仕上がりを選べます。
新ベースメイクが発売するのを記念し、オンライン形式にて行われた発表会には、美容家の石井美保さんが登場。コロナウイルスによる生活の変化を踏まえ
「2020年は肌と向き合う時間が増え、『他人からどう思われるか、どう見えるか』よりも、『自分が快適か、心地良いか』に変化してきており、2021年はよりその意識が高まるのでは」
と、女性たちに美容意識の変化についてを話します。
また、ベースメイク選びのこだわりについては、
「摩擦を加えなくてもムラなく付けられるか、美容液効果を含み1日中乾燥しないかの他、年齢肌をカバーしイキイキと見せてくれるよう、艶感を重視しています。このほかにも皆さんは、くずれない・ヨレないことも重要ですよね」
と、『こすらない美容』を発信し続けている石井さんならではの意見をくださいました。
エストの新ファンデーション「ラスティング グロウ リキッドファンデーション」を一足先に使用した感想についてを問われると、
「今まで『くずれないファンデ』と『美肌』は両立できないと話していたんです。というのも、くずれないファンデ―ションはクレンジング力が強くなければならないため、美肌からは遠のいてしまうから。だから、シーンで使い分けるようにと言っていたし、自分もそうしていました。だけどこれは、くずれにくいのに薄膜で、1日中乾かず艶が持続します。しかも、マスクの着脱を繰り返してもくずれず、夜にはつけたときよりさらに艶!求めていたファンデーションがようやく出たという感じです」
と熱弁。
オンライン上でもわかるほどの輝く美肌を持つ石井さんが大絶賛するほどの仕上がりと使用感の両立を実現したファンデーション、発売は来年2月です。
2021年2月5日新発売
※価格は税抜き表記、編集部調べです。