美まつげのポイントとは?


出典:byBirth

アイメイクはアップデートをするけれど、なかなかまつげメイクまではアップデートをしていない、という方も多いかと思います。


若い頃と同じように、ビューラーでしっかり上げて、ボリュームマスカラをたっぷり、というまつげは、段々と似合わなくなってきてしまうのが現状。洋服のスタイルも年齢と共に変えていくのに、まつげはそのまま、では少しアンバランスになってしまいます。


大人世代に似合う、横から見ても上から見ても、上品で美しい洗練されたまつげを目指してみませんか?


そんな美まつげのポイントとは、



  • 直角ではなく、綺麗なラウンドのカールでまつげが上がっている

  • ダマにならず、目元から毛先に綺麗にマスカラがついていること


このような点がポイントになります。では順に解説をしていきます。


ラウンドで美しいカールの付け方


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まず、ビューラーで気をつけたいのは、カールを直角につけすぎたまつげ。ビューラーでグイグイ引っ張ったり、強いカールをつけることで、どうしてもまつげが切れたり抜けたりしてしまいます。


年齢を重ねてくると、まつげの生え変わりも緩やかになったり、まつげが細くなってくることもあるので、痛みを出さず、美しくカールをつけてあげることがオススメです。


美しいカールをつけるビューラーの手順は、



  1. まつげの中間にビューラーを挟み、軽くプレス

  2. 手首を返しながら肘を上げ、軽く挟んだまま少しずつ毛先に向けて動かす

  3. 同じ圧で毛先まで滑らせるように挟む


このようにカールをつけていきましょう。決して途中でギュッと強い圧をかけすぎないように注意し、均等の力でカールをつけていきましょう。


ダマにならない洗練マスカラのポイント


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次にダマにならない洗練マスカラの作り方もご紹介します。ダマにならないためには、マスカラのつけ方と選び方が重要。


ボリューム重視のダマになってしまっているようなまつげは、あまり横から見ても洗練された印象がなく、美しく見えづらくなります。


付け方のポイントは、



  1. マスカラのブラシを容器から出したら、先端をティッシュでオフ。

    この工程はとても大切になります。この先端の溜まりをとってから塗布するかしないかでは、マスカラの仕上がりが変わります。

  2. まつげの中間にマスカラのブラシをつける。

  3. ジグザグと根元まで動かす。

  4. 根元まで動かしたら、同様に中間まで戻る。

  5. 中間から毛先に向けて、スッと抜く。


このようなつけ方がオススメ。根元~中間と中間~毛先にかけてつけ方を変えると、綺麗なグラデーションになり、目力は出しながら、綺麗な毛先を残してマスカラを仕上げることができます。


このようにグラデーションをつけてマスカラをつけていくと、とても美しく見えますよ。


ではオススメのマスカラもご紹介していきます。


IPSA ラッシュモデリング マスカラ


容量:6.0g 価格:3,850円(税込)





イプサから発売されている「ラッシュモデリング マスカラ」は、スリムなブラシでまつ毛の根元をぐっと持ち上げ、繊細な毛先を作りやすいのでオススメ。繊細なブラシがまつげにしっかり絡み、長さも出してくれる上品なマスカラです。


長さの秘密は、半固形状オイルからなる「ロングストレッチポリマーEX」。しなやかに細く長く伸びる、繊細で立体的な仕上がりを実現。


汗、水に強いウォータープルーフタイプなので、崩れも安心です。


アディクション マスカラ ロング&リフト WP


容量:6.5g 価格:3,520円(税込)





至近距離で見ても美しいまつげを意識し、撮影用クオリティを目指した繊細なロング&リフトマスカラ。まつげの1本1本を繊細にコーティングしてくれるので、とても上品な仕上がりになります。


濡れたようなツヤのある質感と漆黒の色味が、生き生きとした美しい目元に見せてくれて、とてもオススメです。撮影のクローズアップにも耐え得るマスカラを是非お試しください。


気づけば20代からまつげメイクが変わっていない、という場合も、アイテムの使い方や選び方を見直せば簡単にアップデートができます。


美しく繊細なまつげメイクで、まつげもアップデートしていきましょう!


情報提供元: GODMake
記事名:「 まつげメイクはアップデートしてますか?印象的な大人の目元を作る美まつげをご紹介