- 週間ランキング
デリケートゾーンの悩みは、なかなか人には相談できないことのひとつ。ハリがなくなってたるんできたような気がしていたり、黒ずみやムレ、痒みなどがあったり。
デリケートゾーンはその名の通り、体の中でもとてもデリケートな場所です。皮膚が薄くメラニンが多いため、下着のこすれなどでも黒ずみやすく、常にムレやすい過酷な環境下に置かれている部位なのです。
汚れやすい部位でもあるから、ついゴシゴシと洗いたくなりますが、健康に欠かせない大切な常在菌も存在しているため、洗浄力が高いボディソープを使用するよりも、低刺激なデリケートゾーン専用ソープを使うのがベスト。
最近ではドラッグストアでも購入できるほど、身近なアイテムになりましたよね。
通常のボディソープを使っている場合には、少なめのボディソープで優しくさっと短時間で洗うように気を付ける必要があります。
デリケートゾーン専用のソープを使っている方は増加傾向にありますが、そのあとのケアってしていますか?
顔や体と同じで、外側のデリケートゾーンは乾燥します。それによってたるみに繋がってしまうことも…。そのため顔・体同様、シャワー後やトイレを済ませたあとには、専用のアイテムでケアしてあげることが重要になります。
最新アイテムには安心して取り入れられて、高機能なものがいっぱい!シーン別で使い分けられる、おすすめの商品をご紹介します。
22.5g(約2ヶ月分) 6,300円(税抜)【2020年8月3日 発売】
「シンプリス センシュアル フェミニン デュオセラム」は、保湿はもちろんのこと、黒ずみへのアプローチ、さらにたるみケアもできる成分が配合された、デリケートゾーン専用の美容液。
シャワー後に大切なのはやはり保湿をすること。「シンプリス センシュアル フェミニン デュオセラム」は浸透性が高くて早く届く「水溶性美容液」と、ゆっくり届いて長く働く「油溶性美容液」の2つがそれぞれに分かれていて、直前に混ぜて使うことでフレッシュなまま浸透させることが可能です。
自身の約480倍の水を抱えて粘性の保水膜を作る「シロキクラゲ多糖体」や、メラニン生成の司令物質であるチロシナーゼを阻害する「イタドリ根エキス」などを配合した美容液をすみずみまで浸透させていきます。
さらにかぶれ・かゆみ治療の指定医薬品にも使用される「グリチルリチン酸2K」を高濃度で配合するなど、デリケートゾーンの悩みを全方位からカバーしてくれる要素が満載のアイテム。
体の中でも特にメラニンが多い、乳輪・脇・デリケートゾーン全てのパーツに使用できますよ。
※外から触れる大陰唇・小陰唇へ塗布。粘膜部分への塗布はNGです。
70ml 1,800円(税抜)【2020年10月2日 新発売】
芸能人やセレブも訪れる韓国のハイセンススポット“清潭洞”にある、ワックス専門サロンのホームケアアイテムとして開発された「allongs(アロング)」。
VIO脱毛後のトラブル予防としても使えるように、肌へのやさしさを考えた植物由来成分にこだわっているボタニカル処方のブランドです。
「アロング インティメイト ミスト」は、弱酸性であるデリケートゾーンのPH値を整えて、保湿しながらデリケートゾーンを清潔に保つことができるもの。日中にムレを感じたときや、トイレ後に直接スプレーするだけで、すっきりリフレッシュすることが可能です。
善玉である常在菌を増やすサポートをしてくれるラクトバチルス菌から生まれた「乳酸発酵液」や、ホルモンバランスを整えながら肌にハリを与える「ノモモエキス」を配合しています。
さらに下着やナプキンに吹き付けて使用することもできるからとっても便利!自宅のトイレや会社に常備しておけば、日中のケアはこれ1本でバッチリ。
1箱(3g×15枚) 1,000円(税抜)【2020年10月2日 新発売】
同じくアロングから登場する「アロング インティメイト ワイプ」は、生理中の不快感やデリケートゾーンの汚れ・ニオイが気になるときに、サッと拭き取るだけで清潔さをキープできるウエットティッシュタイプのシートです。
ミストにも配合されている乳酸発酵液・ノモモエキスはもちろんのこと、デリケートゾーンを優しく整えて、潤いを与えるツボクサエキスなども配合。個包装仕様だから持ち運びもしやすくて、外出先でも気軽にケアすることができますよ。
顔と違って簡単にケアできるワケではないからこそ、シーンや悩みに合わせて便利なアイテムを取り入れてみてくださいね!