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シーンを選ばず使いやすいカラーはもちろん、遊び心があったり挑戦的なカラーも豊富なのがETVOSの魅力。そんなETVOSの2020年秋冬コレクションのテーマは『DEEP INTO』。深みと煌めきが交じり合った質感のコントラストで、自分を楽しめるコスメが充実しています。
新色や限定色が登場しているなか、8月19日より発売のアイパレット「ミネラルクラッシィシャドー」の限定カラー『ヴィンテージグリッター』に注目。オトナにぴったりの渋くてほんのり甘い魅力的なアイパレット、見逃さずチェックを。
30代になって「ラメの使い方が難しい」と感じる方は少なくありません。
10代20代前半はラメメイクの全盛期で、グリッターラメのアイシャドウやアイライナーを下まぶたにひいて「涙目メイク」などで楽しみました。大粒のラメでメイクを【盛る】という印象もあるので、ファッションもメイクも引き算するようになった30代になると、「大粒ラメやグリッターはミスマッチのような気がして、使い方がわからない」と感じるのではないでしょうか?
大粒ラメやグリッターと疎遠になっていたオトナの方にお勧めしたいのが、ETVOSのアイパレット「ミネラルクラッシィシャドー」から限定カラーとして登場した『ヴィンテージグリッター』です。
4,400円(税込)
ミネラルがもつ艶やかで繊細な輝きで、上品で深みのある目元に彩るアイパレット「ミネラルクラッシィシャドー」から、ETVOS史上最高の煌めきをきかせた上品で華やかな限定新色『ヴィンテージグリッター』が登場しました。
上品で重厚感のあるブラックのパレットを開けると、ジュエリーのような煌めきを放つグリッターカラーが2色。そして、グリッターを引き立たせながらも存在感のあるマットカラーが2色。異なる質感なのにお互いの存在感を引き立たせる、なんとも魅力的で美しい4色パレットとなっています。
遊び心のある質感に、肌馴染みの良いカラーを合わせているのも使いやすく嬉しいポイント。
心ときめくグリッターカラーは、目元の立体感を引き出すゴールドブラウン(左上)と、知的な印象を与えるパープルグレー(右下)。肌にのせると、ラメは大きすぎず上品に輝き、動きや角度によってその存在感を発揮します。
しっとりと肌に密着する粉質なので、ラメ飛びすることもありませんでした。
ぎっしりと煌めきが詰まったグリッターカラー。見ているだけで女心を刺激されワクワクする一方、「普段使いできるかな?」と気になるところ。
しかし、このグリッターカラーは肌にのせると柔らかな発色で、ラメは意外と繊細に輝きます。ギラギラしているようにみえて、肌にのせるとキラキラでもない、チラチラと上品に輝いているのが使いやすいポイントなんです。
夜空に輝く細かな星のようなイメージで、とても繊細なのに存在感があるちょうどいいラメ。『やりすぎない』を求めるオトナにぴったりの計算されたグリッター。温かみがあるゴールドラメは、肌に溶け込むかのようにやわらかく発色し、華やかに。
それとは反対にクールなシルバーグレーのラメが輝くパープルグレーは、ラメの存在感をより際立たせる艶やかでミステリアスな印象に。
どちらも違う雰囲気と魅力があるグリッターラメ。上下まぶたそれぞれにのせてアクセントにしてもよし、気分やファッションに合わせてどちらかひとつを際立たせてもいいなと感じました。
グリッター2色の存在感を引き出すマットカラー2色にも注目。
秋冬にもぴったりなアクセントカラー、ブラウンレッド(右上)と、肌なじみもよく抜け感を演出するダークキャラメル(左下)は、オン・オフ問わず使える優秀カラー。
この2色はブラウンやベージュがベースになっていて、濃淡が自由自在にあやつれるため、オフィスメイクにも適しています。
付属チップを使って濃密にはっきりと発色させるとモードメイク風に。付属ブラシでふんわり発色させることで、抜け感のある甘いナチュラルな印象にも。
この4色パレットの使い方はいろいろ。マットカラー2色をメインに、どちらか1つのグリッターカラーを重ねても良し。グリッターカラーのみ下まぶたにアクセントで使って、目元に存在感を演出するのも良し。
おすすめなのは、レイヤードづかい。マットカラーのアイシャドウの上に、グリッターカラーをのせてみてください。
正反対の質感でミスマッチが起こるかと思いきや、お互いの質感を際立たせなる神秘的な目元に仕上がります。深みのある色なので意志の強さも感じられ、計算された知的なオンナっぽさが格段にアップ。
「グリッターラメは可愛いけど、苦手」「限定カラーは使わずに終わってしまう」という方にもおすすめしたいETVOSアイパレット限定カラーの『ヴィンテージグリッター』。苦手意識も吹っ飛ぶくらいの可愛さと使いやすさは、オトナ向き。
限定カラーなので入手はお早めに。