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世界的ハイファッションブランドであるシャネルのメイクアップから、1980年に誕生したパウダータイプのシングルチークカラー「ジュ コントゥラスト」。創業者ガブリエル(ココ)・シャネルが愛したツヤめくブラックの、丸みのあるスクエア型コンパクトには、シャネルを象徴するダブルCのロゴマークがセンターにあしらわれています。
「ポーチに入っているとテンションが上がる!」というラグジュアリーなルックスだけでなく、ミラーとブラシを備えた外出時に便利なセッティング。ベストコスメ殿堂入りも果たし、「他ブランドを使ってもシャネルに帰ってくる」とチークNo.1との呼び声も高い、パフォーマンスの良さにも定評があります。
そんな「ジュ コントゥラスト」は今年めでたく発売40周年を迎えました。この記念すべき年にシャネルは『ジュ コントゥラスト 2020』コレクションとして、特別な限定品を数量限定で発売します。
『ジュ コントゥラスト 2020』では、コンパクトのダブルCマークとブラシにあるブランドロゴを、華やかなバーガンディカラーに染めた限定アニバーサリー コンパクトが登場します。深みのある色香を纏ったようなブラックコンパクトは、秋冬に向けて高揚感をもたらしてくれるに違いありません。
これまでにナチュラルを極めたカラーからヴィヴィッドな存在感あふれる色まで、およそ140色ものバリエーションがお目見えした「ジュ コントゥラスト」。この貴重な機会に選ばれた3色は、自然にツヤめく血色感を与えてくれる、人気のローズピンクです。
プロも愛用するソフトで細やかなパウダーが、少量でも鮮やかに発色するので、頬骨辺りに付属ブラシかお手持ちのブラシで軽くひと刷けするだけ。ナチュラルな肌にもメイクで整えた肌にもふわっと溶け込み、生き生きと輝く立体的で洗練された顔立ちに。長時間のキープ力もあるので、高価格でもコスパは充分。ほんのりバラの香りが気分をさらに高めてくれます。
『ジュ コントゥラスト 2020』は、ラッシュマスカラ・カラーアイライナー・アイブロウパレットが揃う2020プレフォール新作【アイ コレクション】と同日発売されます。今回、シャネルはアイ・チーク・リップを組み合わせたメイクを提案しています。
シャネルのファッションやジュエリーは、優美なデザインとミニマムな実用性が特徴。メイクアップは着る人の個性を引き立たせる、スッキリめの印象です。そんなシャネルの2020夏から秋へのプレフォールシーズンは、究極のシンプルからゴージャスなルックまで、幅広いトレンドメイクを叶えます。
リップには明るくシアーな発色のツヤタイプ「ルージュ ココ フラッシュ」(写真)がおすすめ。頬と唇が響き合い、カラーを生かしたインパクト抜群のルックに仕上がります。また、「ジュ コントゥラスト」は濃さの調節がしやすく、絶妙なブレンドも可能。お手持ちの色や新たなカラーとのコンビネーションも楽しめます。
ほのかにコーラルを帯びた、ソフトなローズピンクです。上品なゴールドラメが程よいツヤをもたらし、様々なメイクになじみます。
72を使ってシャネルが提案するのは、落ち着いたダークプラム系のリップと、ブラック系の平たいアイブロウが印象的なメイクです。アイシャドウにはシアーにキラめくパープルを薄く広めにのせ、ピュアで神秘的な表情に仕上げています。
ブリックのようなバーントトーンの、ドライローズピンクです。現在はレギュラー発売されていないカラー。大人っぽく、秋冬シーズンにピッタリです。
こちらはアイ・チーク・リップをバランス良く、ブラウン系でまとめたメイク。黄みのあるブラウンの緩やかなアーチ型アイブロウから、ふんわり囲み目のアイシャドウ、くすんだローズピンクのチーク、リップへと繋がるグラデーションが、ウォームで華やかな印象です。厚くなってくる服の布地や柄にも負けない存在感を出して。
紅潮した頬のように、自然にツヤめくライトローズピンクです。白すぎない明るいピンクで、繊細なパールが輝きます。72よりイエロー感は控えめです。
写真の小沼瑞季さんはフォロワー約15万人のインスタグラマー。330はちょうど良い発色で可愛らしい色みが、とてもお気に入りだそう。透け感のあるベリー系リップに合わせてチョイスしています。
さらに330はピンクリップにもオレンジリップにも合うと大好評。薄くのせれば“チーク塗ってます感”が出ないので、血色をほんの少し足したいときなど仕込むのに便利です。重ねる量で濃さを調節できるので、ナチュラルにもオシャレなお出掛けにもお役立ちです。
シャネル『ジュ コントゥラスト 2020』 7月17日(金)発売〈数量限定〉
※全て税抜価格