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1,800円(税抜・編集部調べ)
赤リップに挑戦してみたいけど、なかなか勇気が出ない…。そんな方に朗報です!レッドヌードルージュは、レッドカラーとヌードカラーが2色セットになっており、色の濃淡が調節しやすくなっています。
まずはヌードカラーの量を多くして柔らかな赤リップメイクを楽しみ、徐々に慣れてきたらレッドの量を多くしながら楽しんでメイクすることができます。
仕上がりはソフトマットな仕上がりで、パサっと感は出ず、ベルベットのようななめらかな質感が手に入ります。
リップクリームのように唇に伸ばすとなめらかに馴染んでいくので、硬さを感じることなくとても塗りやすいです。
程よくピタっとフィットするのでズルズル広がりすぎず、ムラになりにくいところも特徴的!赤リップは濃いカラーなので、ムラになってしまうととても目立ちます。赤リップ初心者さんや、ササッと手軽に赤リップを塗りたい方にもオススメです。
レッドヌードルージュの最大の魅力は、ヌードカラー次第で濃くも柔らかくも自由に濃さを調節できる点です。
それだけでなく、例えば指でポンポン塗っていく、などレッドだけでも乗せる量やツールの使い分けで濃さは調節できるので、お仕事の時でも使えるぐらい「ほんのり血色がよく見える」仕上がりが叶います。
コンパクトで持ち運びもしやすく、ミラーがついているのでどこにいてもメイク直しができます。
あわせて、薄くて口角まで塗りやすい万能なチップもついているので、綺麗なリップラインをとりつつ、はみ出すことなく簡単に手直しができますよ。
左側のレッドカラーから塗っていきます。チップに少量とり、まずはどれぐらいの発色かをみてみましょう。そこから色を足していき、口角の塗り残しがないようにチップの先端を使って丁寧に仕上げていきましょう。
レッドは薄膜でもしっかり発色するので、厚塗りには注意です。上からヌードカラーを重ねる際にボテっとして見えるので、薄膜で仕上げましょう。
こちらのベージュカラーも、少しずつが鉄則です!一気に重ねてしまうと、思わず色が薄くなりすぎてしまったり、またオフしなければならなくなってしまうので、量に気をつけましょう。
ベージュカラーを塗る際は、「ポンポン」と乗せるように塗っていくのがポイントです。引きずってしまうとレッドカラーが取れてしまったり、ムラになってしまいますので、ヌードカラーは引きずらないように塗ることを心がけましょう。
どのカラーもレッドの発色が良いので、「ナチュラルメイクには合わないかも?」と感じるかもしれませんが、先ほどにも書いたように、レッドの濃さも自由に調節できます。
最初にレッドをしっかり塗って、ヌードカラーで柔らかさを調節するのが特徴的ですが、最初に仕込むレッドも控えめにしておけば、じわっと滲み出るような血色感を与えることができます。
「こう塗っちゃいけない」ということはないので、自分好みの仕上がりを意識しましょう!
見た目は鮮やかなレッドですが、伸ばすとほんのりピンクみを帯びた発色になります。濃く重ねていくと、エレガントなローズ系に仕上がります。赤リップをあまり使わない方は、01からチャレンジしてみるのが良いでしょう。
01はどちらかというと、ブルベさんに似合うカラーだと思います。
ヌードカラーを重ねていくごとに、桜色っぽくピンクみが増していきます。女性らしさやピュアな仕上がりにしたい方にオススメのカラーですよ。
筆者も特にお気に入りなのが、こちらの04の深みカラー。他のカラーよりも赤の存在感が強く、クールでエレガントな仕上がりが叶います。
左のヌードカラーはややオレンジがかっており、重ねるごとに朱赤っぽいマイルドな発色になります。
イエベさんに特に似合うカラーで、リップメイクをポイントにしたメイクを楽しみたい方や、トレンド感のある仕上がりが叶うので、今時のメイクを楽しみたい方にぴったりです。
赤だけの口紅だとチャレンジしにくい…と感じることがあるかと思いますが、ヌードカラーがセットされていると、自分好み、または使用シーンによって色の濃さを調節できるから使いやすく感じます。
ぜひこの記事を参考に、赤リップを思う存分楽しんでくださいね!