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世界から熱い視線を受ける、韓国のファッションやカルチャー。コリアンコスメもお手頃価格でトレンドや高パフォーマンスが叶い、安定した人気を誇っています。
ミシャは2008年に発売されたBBクリームを皮切りに、ファンデーションが数々の有名ファッション誌のプチプラベストファンデ部門で第1位を受賞するなど、日本ではベースアイテムから人気に火が付きました。
そんなミシャの大ヒットカラーコスメが「グリッタープリズム シャドウ」。愛らしいキラキラアイカラーを求める女性たちに、大いに支持されています。好みのシャドウを塗ってから、ラメグロスを重ねるという手間をかけずに、ひと塗りするだけで理想のまぶたに。レギュラーカラーはヌーディー系からコーラル・ピンク・バイオレットまで、魅力的なバリエーションが揃っています。
「グリッタープリズム シャドウ」が『最強の宝石コスメ』と呼ばれる由縁は、ゴージャスなルックス・本物の宝石を使用した光り輝く仕上がり・コスパの良さの全てを備えているから。シングルシャドウなのに多彩な色が楽しめる、高級な大理石のようなマーブル模様は、見るだけでテンションが上がると大好評です。
ダイヤモンド・パール・サファイア・ルビー・アメジストから作られたカラフルなパウダーと、イタリア製ホログラム偏光パールを、職人が絶妙な配置でふんだんに散りばめています。同じミシャの「モダンシャドウ」よりグリッターを大幅に増量。120%に輝く最大級のキラめきと、光の当たり方や角度による色彩の変化が楽しめます。
2019年秋に登場した「グリッタープリズム シャドウ」日本限定6色(写真)は、韓国コスメの日本女性向けバージョンとあって、いつにも増して人気が高まりました。そしてこの度、2020年の春夏カラーが登場。キラキラ好きの方は、ぜひチェックしておきたいアイテムですね。
今回の日本限定カラーは全6色。トレンドコンシャスなシースルーの質感とポップなシャーベットカラーで、涼しく甘く日本女性のまぶたを彩ります。
バリエーションは、淡いアイスニュアンスのオレンジ・バイオレット・グリーン系、高発色のピンク・ブラウン系、ハイライト的なホワイト系(下写真)。どの色も欲しくなり、選ぶのに迷ってしまいそうな、心を奪われるラインアップです。
大きめのラメの粒はザラザラして見えますが、保湿成分を含むババス・ザクロ・ホホバの植物オイルベースに、手作業でブレンドすることで柔らかく、飛び散りにくいテクスチャーを実現。付けるときはパウダー状ですが、肌にのせると粉っぽさはゼロ。たくさん塗るとキラキラはマックスに、薄めに付けると大人可愛く仕上がります。
指でしっかり押し付けると、こすれにも強く、カラーもラメも長持ちします。単色でも数色を重ね付けしてもOK。リアルに映える、立体的なキラめく濡れツヤまぶたが叶います。
全6色のバリエーションは次の通りです。
写真左上から、
ピュアな透明感に満ちた光を纏って。単色で、又はハイライトとして、目頭や涙袋に。光沢を仕込むベースにも。
ジューシーなオレンジ系。血色感がじゅわっとにじむ目もとに。
爽やかな清涼感あふれるミントグリーン。愛される個性的な眼差しに。
写真右上から、
ラブリーなアイスピンク。スウィートなムードいっぱいのヒロインに。
今シーズン注目の、上品でロマンティックなラベンダー。1色で旬の表情に。
使いやすいチョコブラウン。洗練されたモードな印象に。アイラインにもおすすめ。
コリアンメイクと言えば、陶器のような白いマット肌・ブラウンの平行な眉・グラデーションリップが特徴の“オルチャン(=美少女)メイク”が一世を風靡していました。しかし今シーズンの韓国には、欧米などの影響が感じられる新しい流れも入って来ていて、日本の大人女性にも採り入れやすいメイクトレンドとなっているのです。
ベースメイクはツヤのある白肌に。眉は自然なアーチを描くブラック寄りのブラウン。目もとは真横に細く短めのアイラインを引き、マット+グロスまたはツヤ発色のアイカラーで少し垂れ目っぽく仕上げます。リップはマットな“くすみ”カラー。数色使いでグラデーションにすることも。チークやハイライト、シェイドはさり気なく入れます。
「グリッタープリズム シャドウ」を使うときに参考にしてみて下さいね。
ミシャ 4月20日(月)日本・数量限定発売