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クレンジングってオイルやらミルクやらたくさん種類があるので、どれを選んだらいいのか困ってしまいませんか?そこでこの記事では、各クレンジングの特徴やどんな方におすすめなのかをご紹介します。
オイルクレンジングは、比較的洗浄力が強いクレンジング。
そのため、ウォータープルーフのマスカラなど、濃いメイクをしている方にオススメです。また、乾燥肌さんには向きませんが、しっかりと油分を洗い流したい脂性肌さんには◎。
そしてオイルクレンジングにおいて忘れてはいけないのが、「乳化」。乳化することによってメイクが浮いてくるので、必ず洗い流す前に水を混ぜて乳化させましょう。
値段:1,600円(税抜)
クレパシー クレンジングオイルは、W洗顔不要。
油脂系クレンジングなので肌へ負担がかかりにくいのに、サッとメイクになじんでウォータープルーフのマスカラなど濃いメイクもスルンと落としてくれます。まつエクをつけていても使えるのがうれしい。
私は濃いメイクの日に愛用しています。濡れた手で使えないので、帰宅後即メイクを落とす習慣がつきますよ。
クレンジングバームはこっくりとしたテクスチャーが特徴のクレンジング。
洗い上がりはしっとりとしているのに、濃いメイクもスルンとオフしてくれるので、濃いメイクをする乾燥肌さんにオススメです。
スパチュラで取ったりするのが少し手間ですが、丁寧なクレンジングをしたい方はぜひ。
値段:3,600円(税抜)
デュオ ザ クレンジングバームは、美容成分配合のうるおいたっぷりのクレンジングバームです。
これ1つで、クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5役を兼ね備えているのが魅力。
ハリツヤを求める方向けのエイジングケアタイプと、毛穴汚れに悩んでいる方向けのクリアタイプ、くすみが気になる方向けのホワイトタイプの3種類があります。肌悩みに合わせて選んでみてくださいね。
クリームクレンジングは、肌への負担が少ないクレンジング。
洗い上がりがしっとりとしているので、乾燥肌さんにオススメです。ただし、メイクとのなじみがあまりよくないので、メイクの薄い方向き。
値段:オープン価格
ポンズ クリアフェイス クリームクレンジングは、マッサージができるクレンジングです。古い角質を落とし、くすみのない透明感のある美肌へと導いてくれます。
大容量なのにプチプラなのでコスパ抜群です!丁寧なスキンケアをしたいけれど、あまりお金はかけたくないという方にオススメ。
ミルククレンジングは、比較的マイルドな洗浄力のクレンジング。
液はサラッとしているのに、しっとりとした洗い上がりでどんな肌質の方も使いやすいです。
洗浄力が低く肌への負担がかかりにくいので毎日使いやすいですが、メイク落ちはあまりよくないのでナチュラルメイクの方向き。
値段:1,200円(税抜)
パラドゥ スキンケアクレンジングは、ミルククレンジングなのにメイク落ちがいいと評判なんです!
濡れた手でも使え、まつエクをつけていても使えるというありがたい仕様。皮脂汚れも落とせるため、ダブル洗顔不要なのもうれしい。
シトラスをベースとしたさわやかな天然精油の香りも、使っていて心地いいです。
ジェルクレンジングは、すっきりとした洗い上がりが特徴のクレンジング。
洗浄力はものによって異なるので、肌質やメイクの濃さに合わせて選びましょう。
また、毛穴汚れが気になる方はクレイの入ったタイプや、ホットクレンジングがオススメです。
値段:1,800円(税抜)
吉田朱里ちゃんがイメージモデルを務めるモッチスキンの吸着クレンジングは、クレイ成分入りのクレンジングです。
また、パパインが入っているので、毛穴汚れもきちんと落としてくれます。みずみずしい使い心地ながら、しっかりメイクもスルン!まつエクをしていても使えるのがうれしい。
リキッドクレンジングは、水分をベースにつくられたクレンジング。サラサラとした質感が特徴です。
洗浄力が高めなので、脂性肌さん向きです。オイルフリーのものが多いので、まつエクをつけている方でも使えますよ。
値段:1,467円(税込)
オルビス クレンジングリキッドはオイルカットですっきりと洗い上げるのに、素早くメイクとなじんですすぎも簡単というありがたすぎるクレンジング。
保湿成分30%以上配合で、うるおいを逃しません。高品質なのにプチプラでコスパも◎。
摩擦が加わってしまうので、「今すぐ寝たい」というときだけに使ってほしいのが、クレンジングシート。
肌負担を考え、なるべくほかのクレンジングで落とすようにしましょう。
値段:550円(税抜・編集部調べ)
ビフェスタ クレンジングシートは、オイルフリーでやさしくメイクを落としてくれるクレンジング。
W洗顔不要で「今すぐに寝たい!」というときにオススメです。くれぐれも毎日使用したりしないように!
クレンジングには様々な種類があります。肌質やメイクの濃さに合ったものをきちんと選ぶことで、美肌へと近づけますよ。
この機会にクレンジングを見直してみてくださいね。