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化粧品専門ブランド『ベネフィーク』より、新スキンケアが発売することを記念したイベントに登場した、高橋愛さんと美容家の石井美保さん。
現在の肌悩みについて高橋さんは、
「肌の乾燥が気になります。現在33歳なのですが、20代のときより保湿を心掛けていますが、やっぱり乾燥する」
と困った様子。これに対し美容のプロである石井さんは、
「肌に悩みを抱えると、どうしてもクリームなどのスペシャルケアを重視しがちですが、肌そのものを浄化し、良いものが入るようにすることが大切なんです。クリームを塗るよりもまずは、余分なものを取り去って、入る肌へ準備してあげることが大切」
と、プロ目線でアドバイス。
資生堂の研究員の方によれば、石井さんの話す「余分なものを取り去って、入る肌へ準備する」ことは、これからのお手入れのカギになるとのこと。
現代女性は、多忙な日々を過ごし、さまざまな疲れやストレスにさらされています。そしてそれのみでなく、社会進出とそれに伴う身支度時間増加の影響で、女性の睡眠時間は減少。当然身体は疲れ、お肌の状態にも影響が。
なんと、「疲れにより、肌の酸化ダメージのもととなる物質(ポルフィリン)が増加することが研究でわかった」というのです。
酸化すると肌の透明感や水分保持力が低下し、不要な角質が増え、酸化した不要な皮脂も発生。これにより、くすみや乾燥、しわ、シミができるのみでなく、スキンケアの浸透力もダウンしてしまいます。
つまり、疲れた現状の肌に、そのままスキンケアをしても、その効果が活かされないということに!よって、肌の調子が良くないと感じている現在女性は、石井さんがおっしゃるようにお手入れの最初に不要な角質や皮脂を取り除く、「肌の浄化」をしてあげる必要があります。
では、「肌の浄化」は、どのようにして行うべきなのでしょうか。それはもちろん、2020年1月21日(火)に発売したばかりの新製品、ふきとり化粧液「ベネフィーク リセットクリア」の使用です。
こちらは、洗顔後、放っておくとサビのように残る皮脂や、浸透・透明感の妨げとなる不要な角質を優しく除去し、毛穴の奥からすっきり浄化。次に使うスキンケアの浸透感がよい肌に整える、ふきとり化粧液。メッシュ面・ソフト面の2つの機能を持ち合わせた「ダブルフェイスコットン」を使うことで、より効果を高めてくれるというアイテムです。
本製品をすでに使用したという石井さんは、
「余分なものを取り去るにはふきとり化粧水が便利ですが、摩擦は肌に刺激を与えるので良くありません。こちらの化粧液は、とろみのあるテクスチャーと専用コットンが肌へ負担なく余分な角質や皮脂をオフしてくれるので、非常におすすめです」
と太鼓判。
高橋さんも手元で使用してみると、
「液がとろとろしてる!(ふきとると)やさしー!びっくりしました!ふいたあとの手の甲がちゅるってしてる!」
と感動した様子。
そして、コットンについた不要な汚れを目にすると、
「楽しいし恐ろしい!ちゃんとやらなきゃって思いました」
と、今後のお手入れを見直す機会になったようです。
とろみが不要な角質を浮かせ、摩擦を感じることなく優しく汚れをオフ。不要な角質のみでなく、酸化スイッチ「ポルフィリン」も取り除きます。
不要なものを取り除き、あとのこり感ゼロでサラサラ、次のスキンケアが入りやすい肌へと整えます。